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ある彫刻家のメッセージ、、、星の波間に、、、

2013/8/21

午前中、RCCにて某番組のナレーション録り。原稿の量は増えているが、収録時間は短くなった。きっと、キャラとワシのシンクロ率が高まっておるんじゃろうの〜(ジイさん声で)。

早く済んだので、近くの「ギャラリーG」で開催中の追悼「彫刻家・秋山礼巳」展を見る。ドイツを拠点に、ながらくヨーロッパで活躍して来た秋山さんの彫刻を見るのは初。
一見、簡素な立方体をシンプルに組み合わせただけのような造形なれど(下の写真)、立ち位置や角度によってまったく別物に見えてしまうのが面白く、グルグルと何周もしてしまった。

夜、俺の進呈したウクレレを手に沖縄へ帰っていったKからデンワ。
「おまえの『星波(星の波間に)』を弾きたいんじゃが、口頭でコードを教えてくれんか」と。
ははは。そりゃあ無理じゃわ。なにしろこの曲ではっきりコードがわかるのは弾きはじめの「F」だけ(笑)。
まぁ、せっかくだからと、デンワをきったあと、ネットからダウンロードしたウクレレ用コードダイアグラムにコード進行を描き込んでみたところ、なんとコードはFを含め11コもあった。もちろん、F以外のコード名称は不明。そんなもんはどうでもよろしい。鳴ればよし。
で、それをスキャンし、Kにメールで送ると、しばらくしてデンワがあり
「ビール飲みながらウクレレで星波つまびいて、ワシは今、すごくシアワセじゃ」と(笑)。
そう、ウクレレほど心にそっと寄り添ってくれる楽器はないのだ。
それにしても自分のオリジナルを遠い沖縄の地でカバーしてもらえるなんてミュージシャン冥利に尽きる。というか、「星波」のモチーフになったシーカヤックによる那覇〜座間味の海峡横断ツアーはKと二人でやったこと。いわば、「星波」のもう一人の作者でもある。いや、「星波」だけではない。「テビチ記念日」「月の下ジントーヨー」「アカバナ」「UMIKAJI」「ぴぴららOne Love」「はてのうるまの祈りうた」「星が立つ」など沖縄シリーズは彼の存在無くして生まれなかった。
久保よ、こちらこそ、ありがとう。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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