その後のMさん
2017/3/16 木曜日
本日の心体育道小林道場レポート。
昨年末に入門した最年長の女性道場生Mさんのその後。
入門時は脊椎管狭窄症とうつ病を患っていた彼女。
で、きょうの稽古終了後、Mさんに「脊椎管狭窄症って、どのくらい痛かったんスか?」と、呑気に問うたところ、
「下肢のしびれと痛みでひどいときは月に数度、歩行困難になり、医師からは『手術しないと治らない』とずっと言われていたんです」と。
、、、そこまでとは知らなかった(‘~`;)
もちろん、今はまったく問題なし。入門して1カ月後にはうそのように症状が消え、現在は「あれは一体なんだったのかもう思い出せない」レベルに回復。
一方の「うつ」は8年前に発症し、最近まで強めの薬を服用し続けてきたそうだ。
こちらも、入門以来、医師と相談しながら薬の強度を下げていき、今は「うつ卒業前のもっとも軽い薬」に移行。
うつには、心体育道西式健康法の血液循環促進と自律神経調整エクササイズだけでなく、自分でアレンジした、クンダリーニヨガの横隔膜の可動域を劇的に拡張する特殊な呼吸法が有効と見ている。
僕は医師ではないので、常に様子を注視し、通院している場合は医師のアドバイスや処方も取り入れながらの慎重な養生サポートに留意している。
なにしろ、やってるエクササイズが「そんなのでホントに効くのか」と思えるようなシンプルなものばかりなので、よし、毎日やってやろう」という本人の強い意志が重要。
新年度は、これら養生法だけに特化したトレーニング教室にも、より力を入れていきたい。
以上、現場からのレポートでした(笑)。

本日の心体育道小林道場レポート。
昨年末に入門した最年長の女性道場生Mさんのその後。
入門時は脊椎管狭窄症とうつ病を患っていた彼女。
で、きょうの稽古終了後、Mさんに「脊椎管狭窄症って、どのくらい痛かったんスか?」と、呑気に問うたところ、
「下肢のしびれと痛みでひどいときは月に数度、歩行困難になり、医師からは『手術しないと治らない』とずっと言われていたんです」と。
、、、そこまでとは知らなかった(‘~`;)
もちろん、今はまったく問題なし。入門して1カ月後にはうそのように症状が消え、現在は「あれは一体なんだったのかもう思い出せない」レベルに回復。
一方の「うつ」は8年前に発症し、最近まで強めの薬を服用し続けてきたそうだ。
こちらも、入門以来、医師と相談しながら薬の強度を下げていき、今は「うつ卒業前のもっとも軽い薬」に移行。
うつには、心体育道西式健康法の血液循環促進と自律神経調整エクササイズだけでなく、自分でアレンジした、クンダリーニヨガの横隔膜の可動域を劇的に拡張する特殊な呼吸法が有効と見ている。
僕は医師ではないので、常に様子を注視し、通院している場合は医師のアドバイスや処方も取り入れながらの慎重な養生サポートに留意している。
なにしろ、やってるエクササイズが「そんなのでホントに効くのか」と思えるようなシンプルなものばかりなので、よし、毎日やってやろう」という本人の強い意志が重要。
新年度は、これら養生法だけに特化したトレーニング教室にも、より力を入れていきたい。
以上、現場からのレポートでした(笑)。

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