親の責務
2017/3/15 水曜日
セガレの卒業式へ。
入学式当初、在校生の一糸乱れぬド迫力の入場、着席、訓示に「ここは自衛隊か?」と怯んだことが昨日のことのように思い出される。しかして、その6年間の厚みたるや、「早かった」と、とても一言で済ませられるものではない。
「早かった」と言えるのなら、その親は子どもと向き合う時間が少なかったのではなかろうか。僕はフリーランスで、自宅がオフィスのため、彼が赤ちゃんの時から常にそばにいれた。
「教育やしつけはすべて学校まかせで、自分は仕事に専念すればいい」そんな安易なスタンスが、陰湿ないじめや差別などを生み出している一因のように思えてならない。
僕はこれからも我が子としっかり向き合っていきたい。

セガレの卒業式へ。
入学式当初、在校生の一糸乱れぬド迫力の入場、着席、訓示に「ここは自衛隊か?」と怯んだことが昨日のことのように思い出される。しかして、その6年間の厚みたるや、「早かった」と、とても一言で済ませられるものではない。
「早かった」と言えるのなら、その親は子どもと向き合う時間が少なかったのではなかろうか。僕はフリーランスで、自宅がオフィスのため、彼が赤ちゃんの時から常にそばにいれた。
「教育やしつけはすべて学校まかせで、自分は仕事に専念すればいい」そんな安易なスタンスが、陰湿ないじめや差別などを生み出している一因のように思えてならない。
僕はこれからも我が子としっかり向き合っていきたい。

スポンサーサイト