80対20の法則
2017/1/17 火曜日
午前中、「脳の護身術」のセッション。
午後よりプランニング。
某文化センターで春から開催予定のセールスコピーライティング講座のチラシ用原稿執筆も。
夜は「西瀬戸スリーハンドレッドクラブ」のメンバーである某ケーキ職人来宅。彼が来月出展する、とある百貨店でのイベントに向け、いろいろと秘策を伝授。
思考ポイントはアバター(絞り込んだターゲットをよりリアルにイメージする)の設定、強みの選出と強調、効果の継続方法など。
忘備録。
理屈だけは以前から知っていたリチャード・コッチ「80対20の法則」をあらためて読み直している。
簡単にいうと「原因と結果、投入と算出、努力と報酬の間には、必ず不均衡が生じ、その割合は数量的に測定でき、総じて80対20になる」っつー法則で、もとは100年以上前に、イタリアの経済学者、ヴィルフレード・パレードが発見した理論が元になっている。
腕もセンスもあるのに、売れていないアーティストがいたとしよう。これを「80対20」で読み解くと、彼(彼女)は、彼を評価しない80に対し懸命にアプローチしているということになる。潜在的な20へ到達していないだけなのだ。彼は「自分が世間(あくまで自分の思い込んでいる世間)に合わせすぎている」ことを理解し、視点とやり方を変えればいい。
その「やり方」とは僕の構築した「5ステップマーケティング」でいうと「ターゲットの選定」「ブランディング」「顧客管理」の3つである。

午前中、「脳の護身術」のセッション。
午後よりプランニング。
某文化センターで春から開催予定のセールスコピーライティング講座のチラシ用原稿執筆も。
夜は「西瀬戸スリーハンドレッドクラブ」のメンバーである某ケーキ職人来宅。彼が来月出展する、とある百貨店でのイベントに向け、いろいろと秘策を伝授。
思考ポイントはアバター(絞り込んだターゲットをよりリアルにイメージする)の設定、強みの選出と強調、効果の継続方法など。
忘備録。
理屈だけは以前から知っていたリチャード・コッチ「80対20の法則」をあらためて読み直している。
簡単にいうと「原因と結果、投入と算出、努力と報酬の間には、必ず不均衡が生じ、その割合は数量的に測定でき、総じて80対20になる」っつー法則で、もとは100年以上前に、イタリアの経済学者、ヴィルフレード・パレードが発見した理論が元になっている。
腕もセンスもあるのに、売れていないアーティストがいたとしよう。これを「80対20」で読み解くと、彼(彼女)は、彼を評価しない80に対し懸命にアプローチしているということになる。潜在的な20へ到達していないだけなのだ。彼は「自分が世間(あくまで自分の思い込んでいる世間)に合わせすぎている」ことを理解し、視点とやり方を変えればいい。
その「やり方」とは僕の構築した「5ステップマーケティング」でいうと「ターゲットの選定」「ブランディング」「顧客管理」の3つである。

スポンサーサイト