階層は交わらない
2017/1/13 金曜日
終日、複数の新規オファーに対応。
声優業も一件あり。やはり声の仕事は片手間にやるだけっつーのは、あまりにももったいない。存在感を打ち出していく。
声優業の良いところは、マーケティングとは完全に別ジャンルであるということ。僕に声の仕事を頼んでくる人は、ただ単に僕の声を使いたいだけであり、与えられたミッションをこなせば、ほかに僕が何やっていようが関係ないのだ。
声優業であれ、マーケティングコンサルであれ、僕を使う人が、自分のエリア外の仕事をこなす僕を「そっちのことは知りません」でいい。むしろ好都合。
一人何役とか二足のわらじとかではなく「階層」が違う。「ジキルとハイド」のように決して交わらない。この「名付け」が意識を変え、パワーをもたらすのだ。逆にごちゃ混ぜにするから勝手に矛盾を感じ、気分的、物理的に苦しくなる。
正月明け直後から、とある著名人に特別レクチャーを受けており、そのなかの「分析哲学」とも、この考えは符合する。
写真:僕のメンターが、このクリプキの著作タイトル「名指し」は誤訳であり、
namingは「名付け」と訳すべき、と指摘。というか、単にネーミングでいいような気もする。

終日、複数の新規オファーに対応。
声優業も一件あり。やはり声の仕事は片手間にやるだけっつーのは、あまりにももったいない。存在感を打ち出していく。
声優業の良いところは、マーケティングとは完全に別ジャンルであるということ。僕に声の仕事を頼んでくる人は、ただ単に僕の声を使いたいだけであり、与えられたミッションをこなせば、ほかに僕が何やっていようが関係ないのだ。
声優業であれ、マーケティングコンサルであれ、僕を使う人が、自分のエリア外の仕事をこなす僕を「そっちのことは知りません」でいい。むしろ好都合。
一人何役とか二足のわらじとかではなく「階層」が違う。「ジキルとハイド」のように決して交わらない。この「名付け」が意識を変え、パワーをもたらすのだ。逆にごちゃ混ぜにするから勝手に矛盾を感じ、気分的、物理的に苦しくなる。
正月明け直後から、とある著名人に特別レクチャーを受けており、そのなかの「分析哲学」とも、この考えは符合する。
写真:僕のメンターが、このクリプキの著作タイトル「名指し」は誤訳であり、
namingは「名付け」と訳すべき、と指摘。というか、単にネーミングでいいような気もする。

スポンサーサイト