ムーアの法則
2016/10/10 月曜日
終日、資料の読み込み。
夜、今年度後半の戦略目標を立てる。
ムーアの法則というのがある。世界最大の半導体メーカーIntel社の創設者の一人であるGordon Moore博士が1965年に経験則として提唱した、「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する」という理屈なのだが、これのすごいのは、話が半導体にとどまらないということだ。
「集積密度」を「性能向上」に置き換えて考えると、ほとんどのIT機器が包摂されるわけで、その分、人力に頼っていた職業が、同じ速度でIT機器に取って代わられているということ。
オックスフォード大学教授が最近発表した「10〜20年後には47%の人の仕事がなくなる」という説も現実味がある。
もちろん僕はピンチでなくチャンスととらえている。サラリーマンだから、職人だから、ミュージシャンだから、クリエイターだからと、そればかりやっていればいいという幸福な時代は終わった。テクノロジーの加速進化により、人類は原始の時代に逆戻りするのだ。
行こうではないか。奥底に眠ったままの自分の力を叩き起こして。
というわけで「脳の護身術/オクターヴメソッド」も、フェーズ3へとバージョンアッップする。

終日、資料の読み込み。
夜、今年度後半の戦略目標を立てる。
ムーアの法則というのがある。世界最大の半導体メーカーIntel社の創設者の一人であるGordon Moore博士が1965年に経験則として提唱した、「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する」という理屈なのだが、これのすごいのは、話が半導体にとどまらないということだ。
「集積密度」を「性能向上」に置き換えて考えると、ほとんどのIT機器が包摂されるわけで、その分、人力に頼っていた職業が、同じ速度でIT機器に取って代わられているということ。
オックスフォード大学教授が最近発表した「10〜20年後には47%の人の仕事がなくなる」という説も現実味がある。
もちろん僕はピンチでなくチャンスととらえている。サラリーマンだから、職人だから、ミュージシャンだから、クリエイターだからと、そればかりやっていればいいという幸福な時代は終わった。テクノロジーの加速進化により、人類は原始の時代に逆戻りするのだ。
行こうではないか。奥底に眠ったままの自分の力を叩き起こして。
というわけで「脳の護身術/オクターヴメソッド」も、フェーズ3へとバージョンアッップする。

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