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洗脳社会

2016/7/11 月曜日

終日、打ち合わせ、スケジュール調整など。

さて、今回の選挙。与党圧勝という結果だったが、いろいろと人心操作術が駆使された結果だとみている。
ごく身近に「洗脳術」というものが実在することを知ったのは、広告業界に入って1年後、電通の息がかかった2つ目のデザイン事務所に移籍してからだった。

ヴァンス・パッカードの「浪費を作り出す人」をもとに、電通が1970年代に作ったとされる、スローガン「戦略十訓」である(下の写真)。

当時の駆け出しのコピーライターは、必ず目にしているはずで、そうでなければモグリである。
「現在は使われなくなっている」というが、果たしてそうだろうか。
今回の選挙をみてみよう。
どのTV局も各党の掲げる政策(特に与党)をほとんど検証することなく、投票直前まで水を打ったがごとく不気味に静まり返っていた。
NHKにいたっては「今週一週間のうごき」でも、日曜日に迫った「投票日」が外されているという異常ぶりである。
選挙前の世論調査もしかり。
アンケート対象者は「固定電話を持っている人(たぶん老人)」に限定されており、公平性を著しく欠いた情報が正しいかのように報じられる。
まるで「大本営発表」であるが、「投票してもどうせかわらん」と気弱な有権者の気力を削ぐには十分である。
で、昨日。
投票が締め切られる一時間前からどの局も選挙速報特番でお祭り騒ぎだ。
そして大勢判明とともに、全国一斉に発せられる安倍首相の威圧的な「勝利のコメント」。
これだけは知っておいたほうがいい。
与党、経団連、電通は三位一体でありTVはじめマスコミはその完全な支配下にある。
「戦略十訓」は人心操作に今も水面下で使われており、その効果は絶大なのだ。
戦略
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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