「見本」制作、、、現実へのリアリティを高めるアイテム、、、
2016/6/23 木曜日
終日、あれやこれや。
webサイトに関する相談を受けた際、簡易なwixなどの利用を進めることもあると、先日書いた。
で、具体的にどんなふうにやれるのか見本があったら方がよかろうと、昨年、マーケティングとコーチングのみに特化した専用サイトをwixを使って自分で構築し、そのまま放置していたページがある。それを現在パートナー契約を結んでいるデザイン事務所にリニューアルしてもらうことにした。wixのいいところはデザインプラットフォームが多彩で、ユーザー自身が情報やデザインの変更するのも簡単&自在であること。
たとえばブティックや料理店などのサイト。年中同じであるより、季節ごとに「衣替え」すると活気が伝わるのは間違いない。
どうすればより情報が伝わりやすく、選んでもらえるか。そこから逆算し、適切なものをチョイスするのがマーケティングの基本。
写真:先日、高松のYukihiro Otaさんに作ってもらった春駒オリジナル栓抜きに似合うカラビナをやっと見つけた。
クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」という映画の中で今、自分が夢の中にいるかそれとも現実なのか見分けるためのアイテムとして「トーテム」というものを各自が持っており、主人公は、このコマ(写真左上)を使っていた。 自分がいる世界が夢であるなら、コマは倒れることなく永遠に回り続けるのだ。
この映画はなかなかに面白く、見所を話せば長くなるが、夢ではなく現実世界であっても大半の人間は「今生きている」という実感がきわめて希薄。
夢の中で夢と気付かず、ただ一方的に翻弄されるのと酷似している。
ちなみに現実世界に発揮されることなく、人の衷深くに眠ったままの膨大な潜在能力を、空海は「識」と表現したのだと僕は解釈している。
だから僕のセミナー「脳の護身術」の上級コースでは、「今を生きている」というリアリティを限りなく高め、自分の人生の主導権を取り戻すためのアイテムとして、自分だけのトーテムを持つことを推奨している。
それはなんでもいいわけじゃなく、自分自信のとりあえずのコンセプトを簡潔にあわらす形状や役割を備えていることが必要。
そうでないと潜在意識にアクセスできないのだ。
僕の場合は「栓抜き」だ。
これに触れたり目にすれば、自分のミッションからズレることはない。

終日、あれやこれや。
webサイトに関する相談を受けた際、簡易なwixなどの利用を進めることもあると、先日書いた。
で、具体的にどんなふうにやれるのか見本があったら方がよかろうと、昨年、マーケティングとコーチングのみに特化した専用サイトをwixを使って自分で構築し、そのまま放置していたページがある。それを現在パートナー契約を結んでいるデザイン事務所にリニューアルしてもらうことにした。wixのいいところはデザインプラットフォームが多彩で、ユーザー自身が情報やデザインの変更するのも簡単&自在であること。
たとえばブティックや料理店などのサイト。年中同じであるより、季節ごとに「衣替え」すると活気が伝わるのは間違いない。
どうすればより情報が伝わりやすく、選んでもらえるか。そこから逆算し、適切なものをチョイスするのがマーケティングの基本。
写真:先日、高松のYukihiro Otaさんに作ってもらった春駒オリジナル栓抜きに似合うカラビナをやっと見つけた。
クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」という映画の中で今、自分が夢の中にいるかそれとも現実なのか見分けるためのアイテムとして「トーテム」というものを各自が持っており、主人公は、このコマ(写真左上)を使っていた。 自分がいる世界が夢であるなら、コマは倒れることなく永遠に回り続けるのだ。
この映画はなかなかに面白く、見所を話せば長くなるが、夢ではなく現実世界であっても大半の人間は「今生きている」という実感がきわめて希薄。
夢の中で夢と気付かず、ただ一方的に翻弄されるのと酷似している。
ちなみに現実世界に発揮されることなく、人の衷深くに眠ったままの膨大な潜在能力を、空海は「識」と表現したのだと僕は解釈している。
だから僕のセミナー「脳の護身術」の上級コースでは、「今を生きている」というリアリティを限りなく高め、自分の人生の主導権を取り戻すためのアイテムとして、自分だけのトーテムを持つことを推奨している。
それはなんでもいいわけじゃなく、自分自信のとりあえずのコンセプトを簡潔にあわらす形状や役割を備えていることが必要。
そうでないと潜在意識にアクセスできないのだ。
僕の場合は「栓抜き」だ。
これに触れたり目にすれば、自分のミッションからズレることはない。

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