政治家に未来が託せないなら自らアクションを起こせば良い
2016/6/17 金曜日
終日、事務作業や打ち合わせ。
先日の熊本地震。
耐震補強を施したはずの木造住宅が、最初の震度7には耐えても2回目はクリアできず倒壊したケースが数多く見られたように、これまでの日本式住居が、気候&地殻変動には適応できなくなったのは歴然。
ならば、家を建てるにしてもコンテナハウスのようなスタイルが負担も少ないのではないか。
「抗うのではなく、順応する」という発想。
そんな話を、いろいろ情報交換したく、熊本震災の復興ボランティアに行って来た若くてビジョンのある農家と、近いうち「食、住居、災害への備え」というようなテーマで定期的に会合を開く方向で準備を進めている。
政治家に未来が託せないなら自らアクションを起こせば良い、という発想。
で、その際の資料として、国内でコンテナハウス事業を手掛けている2社に質問状を送ったところ、本日、その一社から電話がかかってきた。
コンテナハウスは強度的にたいへん強いこと。
低廉で工期が短いため、震災被災地復興のニューカマーとして注目され始めていること。
ただし、国内の大半のコンテナハウス事業者が手掛けている商品は、必要な耐震機能を満たす施工をしていない違法建築であること、など。
担当のSさんは月イチ程度、福山に出てきているそうなので、農家と始めようとしている勉強会にも参加可能ということにも縁を感じる。
これは面白いことになりそうだ。

終日、事務作業や打ち合わせ。
先日の熊本地震。
耐震補強を施したはずの木造住宅が、最初の震度7には耐えても2回目はクリアできず倒壊したケースが数多く見られたように、これまでの日本式住居が、気候&地殻変動には適応できなくなったのは歴然。
ならば、家を建てるにしてもコンテナハウスのようなスタイルが負担も少ないのではないか。
「抗うのではなく、順応する」という発想。
そんな話を、いろいろ情報交換したく、熊本震災の復興ボランティアに行って来た若くてビジョンのある農家と、近いうち「食、住居、災害への備え」というようなテーマで定期的に会合を開く方向で準備を進めている。
政治家に未来が託せないなら自らアクションを起こせば良い、という発想。
で、その際の資料として、国内でコンテナハウス事業を手掛けている2社に質問状を送ったところ、本日、その一社から電話がかかってきた。
コンテナハウスは強度的にたいへん強いこと。
低廉で工期が短いため、震災被災地復興のニューカマーとして注目され始めていること。
ただし、国内の大半のコンテナハウス事業者が手掛けている商品は、必要な耐震機能を満たす施工をしていない違法建築であること、など。
担当のSさんは月イチ程度、福山に出てきているそうなので、農家と始めようとしている勉強会にも参加可能ということにも縁を感じる。
これは面白いことになりそうだ。

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