越境者の作法
2016/6/2 木曜日
新規案件の打ち合わせの調整、資料の手配など。
業務連絡。
マーケティングコンサルであれば、要請があったとしても「コンペ」に参加するのは矛盾している、という声がある。
クライアント側が、作るもの、予算、期間を決め、その制約内で、各プロダクションに案を出させるやり方は、完全に時代遅れだし、ダイレクトレスポンスマーケティングの原理原則「3M」にも反しており、効果も出しにくい、というのがまずひとつ。
二つ目の理由は、クライアントが提案をジャッジするのは基本的に無理ということ。クライアントの盲点を突くのがコンサルの役目なのだから。これは話すと長いのでまたの機会。
この数年間だけでも、プレゼン勝率8割(業界トップクラス)を誇ってきたけれど、コンサル業務が軌道に乗ったこともあり、今後コンペ案件はお請けしない方針とさせていただくことを決めた。どうぞご理解を。
写真:稼働率の高い、当オフィスの屋上ミーティングルーム「TORINOSU」に、届いたばかりのホワイトボードを組み立てて設置。非日常的な開放感は保ちつつ、「デキル空間」が数段アップしたかも?(笑)。
いやホントに、ここからクライアントに喜んでもらえる、本当に価値あるプランやアイデアをどんどん発信するのだ。
受け身であったり、業界のしきたりに縛られていてはダメだ。
古いシステムを内側から突き破り、気持ち良くハミ出していく先に未来がある。
全局面、越境者でいく。

新規案件の打ち合わせの調整、資料の手配など。
業務連絡。
マーケティングコンサルであれば、要請があったとしても「コンペ」に参加するのは矛盾している、という声がある。
クライアント側が、作るもの、予算、期間を決め、その制約内で、各プロダクションに案を出させるやり方は、完全に時代遅れだし、ダイレクトレスポンスマーケティングの原理原則「3M」にも反しており、効果も出しにくい、というのがまずひとつ。
二つ目の理由は、クライアントが提案をジャッジするのは基本的に無理ということ。クライアントの盲点を突くのがコンサルの役目なのだから。これは話すと長いのでまたの機会。
この数年間だけでも、プレゼン勝率8割(業界トップクラス)を誇ってきたけれど、コンサル業務が軌道に乗ったこともあり、今後コンペ案件はお請けしない方針とさせていただくことを決めた。どうぞご理解を。
写真:稼働率の高い、当オフィスの屋上ミーティングルーム「TORINOSU」に、届いたばかりのホワイトボードを組み立てて設置。非日常的な開放感は保ちつつ、「デキル空間」が数段アップしたかも?(笑)。
いやホントに、ここからクライアントに喜んでもらえる、本当に価値あるプランやアイデアをどんどん発信するのだ。
受け身であったり、業界のしきたりに縛られていてはダメだ。
古いシステムを内側から突き破り、気持ち良くハミ出していく先に未来がある。
全局面、越境者でいく。

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