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護身としての日本語

2016/4/16 土曜日

2月3月の2カ月間(計4回)、ボランティア日本語教師養成講座に通い、無事修了したはいいが、週一回の日本語教室に講師としてコンスタントに通うのが無理であることがわかり、保留にしていた僕に、市内のとある日本語教室の代表者Sさんから連絡があったのは先々週のこと。
「何カ月に1回でもいいんです、人手が足りないので、一度見学にいらっしゃって」と。
で、本日午前中、広島国際会議場へ行き、ここで週1回、ボランティアグループが開催している日本語教室を見学、、、のつもりが、「講師が少ないので、この方をお願い」とインド人男性(エンジニア)Dさんを紹介され、いきなり日本語指導することになった。
Dさんは来日7年で、日常会話には支障のないレベル。日本語検定「N2」を受ける予定の彼に、与えられたテキストに沿って、漢字の読み書きをレクチャー。
途中、「緊急地震速報」が鳴ったついでに、ふと気になり、五日市の海沿いに住んでいるという彼に
「津波が来るかもしれないので高台へ避難してください、という意味はわかりますか?」
と問うと、流暢に日本語を話せるDさんですら「津波」は理解できても「高台(たかだい)」「避難(ひなん)」が何を意味するのか知らなかった。

なるほど、そこだ。
武道家の視点から、身を守るための日本語「護身語」を、僕なら伝えることができるかもしれん。
50過ぎたら、なにか社会貢献活動をやると決めており、そのための日本語教師養成講座受講なのだ。今の状態なら、月一回も難しいが「たまに」が許されるなら、わずかながらでも尽力したい。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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