fc2ブログ

日本にはプロの経営者が存在しない。みなアマチュアだ

2019/10/28 月曜日

終日、コンサルティング。
前回助言したことを経営者がちゃんとやり、その報告を聞くのが最近の一番の楽しみになってきた。
しっかり成果が出てきているのだ。
こんなシンプルなことを残念ながら経営者はほとんどやってない。
社長の仕事はマーケティングであるのに、だ。
ほんと、プロの経営者は少ない。アマチュアばかりといっていい。
スポンサーサイト



時代がようやっと、、、

2019/10/27 日曜日

終日、プランニング。
なんかいつも言ってる気がするが、この2週間も激烈であった。ただ、ミッションが同じでないところがいい。

ところで最近、日経新聞を読んでいると面白いことが増えた。
たとえば欧米の世界的に有名なコンサル会社CEOインタビュー。「これ俺が前回のセミナーで行ったことと同じじゃん!」ということがあった。
あるいは、やはりセミナーで予測したことが現実となったことを知らせる記事にであったり。
時代がようやっと、僕に追いついてきたか?(笑)

2年ぶりの副鼻腔炎

2019/10/26 土曜日

20代半ばから、季節の変わり目になると「副鼻腔炎」というのにかかるようになった。毎年ではなく、2、3年おき。これになると空咳が頻発する。
で、しばらく前からその兆候が見られ、近所の耳鼻咽喉科へ。
「2年ぶりですね」と先生。
来週、久しぶりに某マンションのCMナレ録りを控えているので、治しておかんと。

パワー路線続行す

2019/10/25 金曜日

57歳だとさ。
顔はそれなりに年輪を感じさせるようだが、魂と肉体は生涯で一番いい状態のように思う。
願わくばあと10年は、いや、70歳までこのパワー路線で行く所存。
IMG_1022 (1)

有無を言わせぬ見えない管理

2019/10/24 木曜日

午前中、やっとこさ免許更新。
理由は不明なのだが、この免許更新のための諸々が昔から好きになれない。
写真撮影にしても書類の書き込みにしても、職業学歴一切関係なく老若男女が順番待ちで粛然と並んでいるのが、有無を言わせぬ見えない管理というのか、どうにも気持ち悪い(‘~`;)

写真:指輪を春夏用(上)から秋冬用へ衣更え。
IMG_0989.jpg

オリジナルトレーニングで老眼を治す

2019/10/23 水曜日

終日、コンサル、プランニング、武術指導。

数ヶ月前、ふと眼の焦点を調整する筋肉(眼筋?)も「筋トレ」できるんじゃないかと思い当たり、オリジナルのトレーニングを1日数回実施したところ、悪くなる一方だった老眼が、日常生活に支障のないレベルまで回復。

拡大しなくとも裸眼のままスマホのFacebookやツイッターも問題ないし、岩波文庫の嫌がらせのような極小文字もラクに読める。
ただ、このやり方をどう人に説明すればいいのかはわからん。

眼の奥で、ギュギュ〜っとやるだけなんだがねぇ。
IMG_2268.jpg

しなかやで健全なナショナリズム

2019/10/22 火曜日

免許更新に行くつもりが、本日が祝日であることをオタマより知らされる。
ああ、「即位の礼」なのか。
天皇の存在に関し、いろいろ意見はあるだろうが、僕は象徴としてあっていいと思う。天皇制度があるから、そこから日本史を遡っていくことも可能。
日本というのはまったくおかしな国で、例えば日の丸を服に縫い付けたり車に張り付けたりするだけで「右翼」と認識される。そのくせ星条旗やユニオンジャックには抵抗ないらしく、それが入ったバッグやTシャツを身につける。
ラグビーのW杯を見て思ったのは、互いの国旗や国歌、民族を尊重しあう、しなかやで健全なナショナリズムはとても大事だと思う。
グローバル化が進む現代こそ、必要な気がする。

G#の音叉

2019/10/21 月曜日

終日諸々。
午後イチ、市内某所で能の稽古。S先生から「ちょっとやってみましょうか」と、新しい表現方法をご指導いただいた。「ヘンなクセがつくことがあるので初心者ではまずやらせない」とのことだったが、また一歩、踏み込めた気がする。

写真:能は上音、中音、下音の、基本3つの音階で成り立つのだが、謡い出しのほとんどは上音で、西洋音階ではG#。
この音叉を探していたところ、茨城に受注生産している音叉専門の工房があるのをしり、発注(下のほう)。
必ずG#でというわけではないのだが、一応目安として使用。
DSC07680.jpg

怪談牡丹灯籠は必見です

2019/10/20 日曜日

終日諸々。
いろいろとスゲエ発見、啓示があるのだが、人に伝えるのは至難のワザ。

さて、NHKのBSでやってる4回シリーズの連ドラ「怪談牡丹灯籠」が素晴らしすぎる。
キャスティング、カメラ、脚本、そしてなにより、鳥肌ものの映像美(^-^)/
このまま劇場公開できるレベル。
ただの怪談話ではない。人間の愛憎や欲望が複雑かつ切なく入り乱れつまらぬ映画に食傷気味のあなたのウップンもスカッと晴らしてくれるでありましょう。必見です。

「密息」実戦デビュー

2019/10/19 土曜日

終日、プランニング、執筆など。

昨夜のライブの気づき。
虚無僧が編み出したとの逸話もある日本の伝統的呼吸法「密息」は、自然に身についたのではない。謡の練習を始めた頃、息と気合いを圧縮し爆発的に声を発しようとすると、たちまち息切れを起こしてしまい、能楽師は肺活量ウンヌンではない、なにか、特殊な呼吸法をやっているはずと。
で、思い当たったのが「密息」。幸い、数年前に買った専門書が2冊あったので(いずれも密息の第一人者、中村明一氏の著作)紹介してある方法をやってみると、ものの数分でマスターできた。なんのことはない、20代後半から研究してきた「肥田式強健術」の「正中心鍛錬法」とそっくり同じ。
この密息を取り入れてから、発声が安定して続くようになっただけでなく、力強さも増した。
謡だけでなく、尺八と同じエネルギー恋率の悪いエアリード楽器である倍音フルート「フトゥヤラ」も一層パワフルに。
ふと、思うのだ。今年2月にたまたま見たNHKの伝統芸能特集で能とであってなかったら、そして、翌月、能楽師杉浦豊彦先生の教室に入門してなかったら、、、。
あのときの絶対的な勘を信じてよかった。
IMG_0990.jpg

かじやまつり@ヲルガン座

2019/10/18 金曜日

終日諸々。

夜、「かじやまつり@ヲルガン座」にゲスト出演。
知り合って40年近くになるベーシスト梶山シュウの主催によるイベントで、今回は吹奏系、しかも一風変わったパフォーマーがテーマ。
で、フトゥヤラを拭いてくれ、と。
当初、10分くらいだろうと思っていたのが、前日、30分やってほしいとの連絡あり、急遽、歌モノも追加し、一部、密かに実験を繰り返してきた、能の謡曲との合体も試みることとした。
客に完璧なモノを見せたいという気持ちはいつもあるものの、安全策ばかりではライブの臨場感も薄れる。
はたして、、、ウケたのかどうかは不明(笑)。やってる方は面白かった。
それと、春から毎日1時間の能の謡い込みのおかげでボーカルの中音域に凄みが増した。
ただ、謡の発声は、通常のボーカルと違い、一部の尺八奏者が使っている、いわゆる「密息」であり、その切り替えをちょっとしくじった。うっかり通常のボーカルのつもりで出だしを謡ったら、たちまち息が続かなくなりかなり窮屈な発声に。まだまだ改良の余地があるな。もちろん鍛錬も必要。
久しぶりのライブ、やっぱりいいもんだ。梶山とサポートしてくれた椎名さん、共演のザンネンズにも感謝。
74611543_1493248094162270_4210853969280368640_n.jpg

うわっつらの情報を間に受けることの怖さ

2019/10/17 木曜日

終日諸々。

さて、12月8日に南区民センターでオンラインサロン「西瀬戸300」の会員向け無料セミナー「原始思考法プロファイリング」を開催することになった。
で、先のグレタ・トゥーンベリさんの件にも少し触れる予定。
直感的になにかウサン臭さを感じていたが、調べると不都合な真実がボロボロでてきた。

また、オウム信者の膨大な数の脱洗脳にあたった著名な某学者もアスペルガーではない部分で「強烈な洗脳を受けている可能性が大」と指摘している。

地球は間違いなく温暖化もしくは寒冷化の前兆がはっきり見られるものの、実は、二酸化炭素と温暖化の因果性はかなりビミョーになっていることが、世界の学会でも報告され二酸化炭素犯人説は揺らぎつつある。

グレタさんの件で言えば、「例の演説」で、全二酸化炭素323億トンのうち28%の約100億トンを放出している中国(ちなみにアメリカは2位で15%)についてはただの一言も言及しなかった。

よって彼女の役割は?そして甚大化している自然災害の原因は?
などなどセミナーで洞察結果をお伝えする所存。

それにしても、検証もせずうわっつらの情報を間に受けることの怖さが、相変わらず日本人にはまったくわかっていないね。

一年を迎えての正直な感想

2019/10/16 水曜日

終日、コンサル、フィジカルトレーニング指導など。

夜、同友会の懇親会へ。
席上、会員さん数名から「同友会の上の連中は会員を集めることばかり一生懸命になっているが、もっとタメになる経営のスキルを提供すべきでは」という声があり、少しホッとする。
来月で入会からちょうど一年になるけど、はっきりした危機感や明確かつ実践的な経営理念を持っている経営者は数%もいない。どこかでイノベーションが必要とは思っているようだが、かといってアクションを起こすようでもなく、ただみんなで集まってお茶を濁している感じ。
断言しよう。このままでは、同友会の経営者の会社は10年後にはその半数がツブれるか、深刻な経営難に陥っていることだろう。

オッサンだって進化する

2019/10/15 火曜日

終日、コンサル、武術指導など。

YouTubeで、関西の某MC(有名なユーチューバー?)が、京都在住の能楽師を訪ね謡の体験入門をするという映像を見つけた。
ふだん声の仕事をしており、発声には自信があるようだった彼も、「すげえカロリーを消費する!まさに声の波動砲!」と驚嘆していたが、まったく同感。
僕も習い始めるまでは能には年寄り向け芸能というのか、勝手に枯れたイメージしか持ってなく、見学に行って間近で聞かせてもらった時は、あまりのど迫力にキモが潰されるほど驚いたのだ。
3月より毎日30分から1時間、謡い込みを欠かさなかった成果で、声はハッキリでかくなり、歌(オリジナル曲ね)の発声法も変わりつつある。これは間違いなく進化だ。

久々のラジオ出演

2019/10/14 月曜日

午前中、諸々。

午後イチ、RCCラジオの「おひる〜な」に武術式フィジカルトレーナーとしてゲスト出演し、武術養生法「毛管運動」を紹介。
ラジオでしゃべるのは久しぶりだったが、生放送はやっぱり楽しかった(^-^)/
73006371_2190140044424627_5441889190855835648_n.jpg

日本のどこでも安全な場所などない

2019/10/13 日曜日

終日、コンサル、プランニングなど。

今回の台風19号は風より雨だった。しかも被害が大きいと予測された関東ではなくその東。川が幾つも決壊し、昨年の中国地方豪雨災害を思わせる、町ごと浸水。
このレベルの雨が広島に降ると、もちろん被害は昨年の何倍にもなるのではないか。
もう、日本のどこでも安全な場所などない。

祈るしかないというもどかしさ

2019/10/12 土曜日

台風19号上陸。
広島は暴風域から外れているはずなのに、頻繁にハンパない突風が三階建て鉄筋造の我が家を軋ませる。
被害が少なく済むよう、祈るしかないのか。
自然の前ではほんとに無力だ。

19号、本土接近中

2019/10/11 金曜日

終日諸々。

超巨大台風19号、本土接近中。
引き従えている雲も含めると本州を丸ごと多い尽くすほどのデカさ。
今回は太平洋から直に静岡あたりに上陸し、そのまま北上するとの予報。
15号の傷がほとんど癒えていない千葉の人たちは生きた心地がしないのではないか。
自然現象とはいえ、怒りがこみ上げてくる。

写真:本日の夕焼け。筋状の図太い黄金の雲が、途切れることなく空を横切っている。怖いほど美しい。
DSC07672.jpg

処理能力アップす

2019/10/10 木曜日

昨日につづき、免許更新にいくつもりがサノヨイヨイ。
求める声あれば迅速にお応えするのがコンサルの使命。けど、実際取り掛かると短時間で解決。
自分で言うのもなんだが、処理能力もますます高まってきた感あり。

軒下に吊るされた川舟

2019/10/9 水曜日

免許更新に行くつもりが緊急案件が複数入り、粛々と対応。

超巨大な台風19号が接近中。先日の千葉に甚大な被害をもたらした15号でも思ったのだが、もはや日本人は「家」のあり方を根本的に変える時期に来ているのではないか。
瓦葺きの屋根は暴風に飛ばされて意味がないし、窓には雨戸も必要。浸水対策も重要。一階に畳の和室もNGと思う。あらかじめ「水に浸かる」ことを想定した造りに変更すべき。
で、思い出したのが、小学校時代、三次市に遊びに行ったときのこと。当時、三次は軒下に木造の川舟を吊り下げていた民家が少なくなかった。
不思議に思って訊いたら、三次の江ノ川が頻繁に氾濫するので、その際「このフネで二階から乗り降りして移動する」のだとか。つまり一階は水没して当然と考えていたのだ。
今後も大型の自然災害が頻発することはほぼ間違いないのだから、このようなアイデアは「想定内」として考慮すべき段階に来ている。
DSC07659.jpg

100曲にひとつくらい

2019/10/8 火曜日

終日コンサルで東へ西へ。

車の運転中は、もっぱらカーラジオ派。
パーソナリティーの話はたいていつまらないし、ほとんど聞くに値する音楽もかからないが、100曲にひとつくらいは、いい出会いがある。
で、きょうもそうだったのだが、ミュージシャン名とタイトルが聞き取れず、家に戻って局のwebサイトでチャックしても、なぜかその時間帯のみ、抜け落ちている。まぁ、縁がなかったということで。

宇宙遊泳のごとし

2019/10/7 月曜日

終日、打ち合わせ、コンサルなど。

午後イチ、某所にて能の稽古。
能の謡をやりはじめて、音の空間認識力が相当に高まったのがわかる。
謡はすべてアカペラ。リズムのオンオフが複雑に交錯し、さらに音の足がかりが掴みにくい、というか真っ暗闇の空間に放り出されたような状態にて、西洋式の譜面には書けぬ精度で節が変化する。まぁ鍛えられて当然だろう。
例えるなら宇宙遊泳か。

プリンターのインクの減りの速さにキャノンの経営状態を見る

2019/10/6 日曜日

終日、諸々。
ちょっと前に新調したプリンターのインクの減りの速さがハンパない。
前の同じキャノン製に比べ、半分程度しかもたない。というか、最近になってインクが「少量タイプ」と「増量タイプ」に分けられるようになり、増量タイプが、多分、以前のノーマルサイズながら、値段は2倍。今使っているのが少量タイプなのだが、新しいのに入れ替えてもあっちゅーまになくなる。
こりゃ非常にわかりやすい詐欺じゃん。
キャノンはおそらく経営が相当シンドくなっており、こうでもせねば利益を得られんのだ。

今そこにある負の連鎖

2019/10/5 土曜日

本日放映のNHKドキュメンタリー「大廃業時代」。
企業を再生させるマーケティングコンサルとは違い、前向きな廃業をサポートする専門家の需要がここまで高まっていることに、まず驚いた。

僕が目指すのが難病を治すブラックジャックなら(言い過ぎか)、安楽死を請け負う「キリコ」みたいなもの?
さて、番組内でも言及していた「ひとつの企業が廃業すると、関連のある企業も次々と倒産し、地域に地盤沈下が起こる」という負の連鎖は、僕のセミナーでも毎回言っている通り。
中国地方の企業の多くは、10年20年と長い付き合いのある「お得意先」を複数持っている。
これはイコール、そのお得意先に依存しているということ。
つまり、今後誰もが経験したことのない超倒産時代に突入すると、その何倍ものレベルで、とばっちりを食うのは間違いないのだ。
なのに、この広島では対策が講じられるどころか、このような「今そこにある危機」が語られることはほとんどない。
非常に憂慮しとるわけよ。
IMG_0962.jpg

新しいことが受け入れられなくなったら、オシマイ

2019/10/4 金曜日

終日、コンサル、武術指導。

ワールドカップラグビーが面白い。
というか、ラグビーや水泳など、これまでは「日本人の体格ではパワーのある外国人には歯が立たない」とされてきた競技でも、十分互角の勝負ができることが、証明されてヒジョーに痛快。
そこで気づくのは、そういった成果を上げている競技を運営管理する協会や団体は、柔軟で風通しがよく、論理的であるこということ。
新しいことが受け入れられなくなったら、オシマイということだ。

そこに「入った」という感触

2019/10/3 木曜日

終日、打ち合わせ、コンサル。

能のテキスト「観世流初心読本」も収録作5本のうち、3本目の「土蜘蛛」も半ばに達しつつある。
で、最初は「楔形文字」のようにしかみえなかった節の記号が、このところかなり読めるようになり、勢い余ってまだ習ってない作品まで自主練中。英会話習っている人が、字幕なしで欧米の映画を理解できるようになった瞬間もこんな感じだろう。
今はっきり言えることは、どうあがいたってプロの能楽師には追いつけないということ。コピーライティングでも、武術でも、なにか習い始めたら、指導者になるくらい練習の苛烈さと熱量には自身があったが、能は無理だ。
だが、自分の音楽表現に面白い組み込み方ができるのがわかってきた。こんなの誰も思いつかなかったろうし、外国人の度肝も抜ける。ザマアミロだ。僕にとってとてつもない財産、武器になるだろう。
なにより「謡(うたい)」は楽しい。情緒に富んだ節をなぞる気持ちよさだけでなく、日本古式の呼吸法のため、正中心がぐっと落ち着く。織田信長など名だたる武将が、合戦前に謡ったのも理解できる。武術同様、ライフワークになるのは確実。
IMG_0957.jpg

執筆と朝食の復活

2019/10/2 水曜日

広島経済レポートさんに月イチで連載している「経営者のための実践マーケティング講座」であるが、コンサルや講演が増えたので、2ヶ月間お休みをもらっていた。
で、昨日編集長から電話。そろそろ連載を再開してほしい、と。
よかったぁ「連載打ち切りです」じゃなくて(笑)。
そんなわけで、早速書き上げて午前中メールで送る。っつーか、1日で書けるのなら、休みをもらわなくてもよかったのでは?(‘~`;)

さて、心体育道の養生法「西式健康法」の則って、「朝食抜き」を実践して10数年が経つが、思うところあり、本日から軽めの朝食を復活させた。まずは3ヶ月様子を見る。わずかな経験あるいは本を読んだだけで知ったげにモノを言うアホとは違い、私は自らの肉体を実験体に、長期の研究をするのが信条。

老舗ラジオ局から出演オファー

2019/10/1 火曜日

終日、打ち合わせ、コンサルなど。

某老舗ラジオ局から出演オファー。今回は、マーケティングコンサルでも、ミュージシャンでも、声優でもなく、なんとフィジカルトレーナー(笑)。
ディレクターと軽く打ち合わせしたら、前半と後半の2回に分けて出ることに。いろいろと興味深い話をしますですよ♪

指導とは生徒に教わること

2019/9/30 月曜日

終日諸々。

2010年に心体育道小林道場を開設し、二人目の入門者で丸9年通った高校3年のYくん(入門当時は小学3年)が、大学受験のため卒業。
なんとも逞しい青年に成長したものだ。
彼を指導したことで、僕もまた多くの気づきを得ることができた。
指導とは、逆に教わることなんだなと、しみじみ。

一区切り

2019/9/29 日曜日

この9月をもって、いろいろなことが一区切りつきそうである。
いやぁ、激しかったスわ。
去る者あれば、新しく来る者も。
プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR