fc2ブログ

土曜日の朝の悶絶

2019/7/27 土曜日

午前中、心体育道直轄道場の筋トレ部へ。
先月前、スクワット中に痛めた腰の復調ぶりのテストも兼ねての参加。
さて、この筋トレ部には年2、3回行っているのだが、以前から僕が行くと必ず、「メニューが超ハードになる」気がしていた。
おそらく「せっかく小林くんがきたんじゃけぇ、たっぷり楽しんでもらわにゃあ」という廣原先生の愛情ではなかろうかと。
で、案の定、本日久しぶりに顔を出したら、この僕ですらネをあげそうになるほどの悶絶コース。
筋トレ教室終了後、毎週通っている常連さん達が
「今年一番のキツさだった」
「わしゃ途中で死ぬか思うた」
などと僕に向かって言うのだった。
心の中では「小林くん、遠慮してね」と言っているのかもしれぬ(笑)
スポンサーサイト



最近のジョジョはつまらない

2019/7/26 金曜日

終日諸々。

さて、新刊が出るたび買ってる漫画が4作品。
その中の、先日出たばかりの「ジョジョリオン」であるが、ジョジョシリーズPart8になるこの最新シリーズが、どうにもつまらなく好きになれない。
スケール感もないし、「岩人間」も飽きてきた。なにしろ、これまでのシリーズにあったゴールが21巻になってもいまだ見えてこない。同じところをただいたずらにぐるぐる回っている。
そしてこれが決定的なのだが、主人公にまったく感情移入できんのだ。
ジョジョファンの中にも同じ意見の者が多いそうだ。
直前の第7部「スティールボールラン」はあんなに面白かったのに、この落差の原因はなんなのだろう。
何十年も、最前線に立っているだけでもスゴイことではあるが。
IMG_0809.jpg

新しいプリンター

2019/7/25 木曜日

プリンターを購入。色はカープをイメージして真っ赤。売り場で「これにする」といったら店員は「ほんとにこの色でよろしんですか?」と(笑)。
前のヤツは、ハードな使用にもかかわらず7年も頑張ってくれたが、今回のも長生きして欲しい。
IMG_0802.jpg

限りなく肉体労働的であれ

2019/7/24 水曜日

終日諸々。

忘備録。
筋トレは、肉体労働に限りなく近いものがベストである。自重を中心とし、決まった動作にもあまり執着せず、ただ可動域は広くし、時間も長短織り交ぜる。ボディビルダーとかがやっている「超回復」など役に立たん。自在に、思うがままに。

学びまくって、圧倒的に抽象度とクリエイティビリティを上げる

2019/7/23 火曜日

某国立大学附属中3年のセガレが通知表を持ち帰ってきたので、見せてもらいつつ、彼の進路についてディスカッション。
これから10年間は、徹底的に学び、圧倒的な情報量を持った者のみ、視界が開けるであろう。
日本はお人好しの善人が多いが、視野が信じられないほど狭く、つまらぬ価値観に支配されている。
学歴は、ただの肩書きでしかなく、東大卒、慶應卒と聞くだけで「エリート」ともてはやす。
試験も学問とは程遠い「それ用」に作られている。中学高校と6年間も英語を学んでまともな英会話ができないことを、この国は何十年も疑問に思わないほど異常なクソなのだ。
さらに、大学に進学して、真剣に学問の打ち込む者がいったいどれくらいいるだろうか。
世界の大学ランキングで東大は30位にも達してない。慶應や早稲田などは100位以下。
どこがエリートかと。
当然、ハーバード、MIT、スタンフォード、カーネギーメロンなど一流大学で真の最先端を勉強しまくった若者が、なにを言ってのか日本人は理解できない。理解できないものには価値を見出さない。ノーベル賞を受賞した本庶先生が「日本の企業には優秀な人材を見極める目がまったくない」とコメントしたのも、これが理由だろう。
わからないのだから評価しようがない。
その結果、いまやまぎれもなく日本は三流のローテク国家である。

ということで、子供に未来を託すのは親なら誰でも同じだろう。
僕はセガレに
「大学に行ったら、徹底的に勉強しまくれ。そしてできれば大学院にも行け。仮説を立て、モデルを作り、それをプレゼンする能力も鍛えろ。いま習っている声楽もさらに修練せい」
と伝えた。
学びまくって、圧倒的に抽象度とクリエイティビリティを上げる。
それがAIの下僕にされずに済む人間のひとつの条件だ。

一刻も早い「ネット選挙」実現を、、、不明だらけ、、、

2019/7/22 月曜日

昨日の選挙結果。
非常に珍しいことに、俺が一票を投じた野党候補者は当選、新政党も2議席を確保した。
とくに「れいわ」は、能力は未知数ながら、政治にまだ可能性があることを信じている人がいるのがわかり、嬉しかったね。

しかし、あいかわらず投票率は絶望的。

旧態依然のアナログ選挙はもう限界、一刻も早い「ネット選挙」実現を望む。

ネット選挙に反対しているのは、インターネットとの親和性が低い層が多く支持する自民党が中心。

彼らには、投票率があがらない現行のシステムのほうが有利なのだ。

午後イチ、市内某所にて能の謡の稽古。
もう何度目?というくらい声が変わってきている。声帯が、能仕様になってきたのか。
5ヶ月目でこれなら、1年2年と続けたらどうなってしまうんでしょう?なにしろ、まだ「不明」だらけなのだ。

日本の99%の経営者が認識していないこと

2019/7/21 日曜日

終日諸々。

日々コンサル業に従事するうち、9割、いや、ひょっとして日本の99%の企業経営者がその重要性を認識していない「ある事実」に気づいた。
それは「メッセージの軽視」である。
webでもCMでもパンフでも「文字(コピー)なんてそれっぽいものが付いていればいい」くらいのレベルである。
これはまずまずの経営状態の会社でも同じ。
一方、アメリカの一流マーケッターの本には必ずといっていいほど書いてあるのだ「有能なコピーライターを見つけたら絶対手放すな。そうすれば企業に最大の成功がもたらされる」と。
もちろん彼らのいうコピーライターとは、日本のそれと違い「セールスコピーライター」のことを指す。
あわせて「広告代理店は使うな。なぜなら彼らは費用対効果より、あなたからいくら搾り取れるかしか考えていない」とも(笑)。
どんな高級車であっても重要なパーツが一個欠けると動けなくなり、ただの鉄の塊と化す。
パーツどころか、企業の命運を左右する心臓部といっていいコピーの重要性を、今後のコンサル活動では強く語っていきたい。
IMG_0794.jpg

ダメなものはダメ

2019/7/20 土曜日

オンラインサロン西瀬戸300をスタートして、一ヶ月ちょい。
会員のみの閉ざされたネット空間で、誰にも遠慮せず柵(しがらみ)もなく、この14年続いているブログにさえ明かさなかったことも含め、心から正直に今話しておくべきと思う情報を発信するうち、なんや、やっぱこれでエエじゃん、と。
だから、誰かに迷惑をかけてはいけないと思って自主規制していたが、このブログも寸止めなしに戻すことに決めた。
もちろん個人攻撃と誤解されかねないことはこれまで通り書かない。
が、原発、自民党、経団連、大手広告代理店など、ダメなものはダメ。小さくとも、しっかり声を上げていく。
内容によっては読者に不快感を与えるかもしれないが、正直でありたい。そのほうが気持ちいい。
そんなわけで、梅雨けまで、もう、、、
IMG_1586.jpg

入会から半年後の正直な感想、、、奴隷であることを望まないなら、、、

2019/7/19 金曜日

夜、中小企業同友会の班会議に出席。この班のメンバーは皆さん良い人ばかりである。
その一方、同友会に入会して半年経ち、この会全体が中小企業のお困りごとに本気でフォーカスしているようには全然見えない。
むしろ、会員を増やすことばかり意識を向けすぎていないだろうか?
あと半年、様子を見ていこうと思う。

さて、ライター時代、20年かけて中国地方を1000ヶ所取材した。
訪れるたび町ごと疲弊、衰退していくのがわかり足が竦んだ。
その経験から自信を持って言える。
自民党&ナンチャッテ仏教政党のタッグ政権がこのまま続くと、間違いなく中小企業と地方は切り捨てられる。
というか、すでに切り捨てられている。
阿部首相は好景気が続いたと自慢げに語っているが、国民一人一人が胸に手を当ててフツーに考えればわかるはずだ。
「どこが好景気なら!ボケ!」と。
また「復興五輪」なんて一体どの口が言うのかね?
マーケティングの頭で考えれば瞬時に答えが出る。
あれは、経団連や大手広告代理店など、これまで日本を牛耳っていた支配者層のみが、息を吹き返すためだけに誘致した「回春五輪」である。
ボランティアとはこれまた聞こえがいいが、善意ある多くの人々をタダ働きさせ、懐が潤って笑いが止まらんのは誰か。
はい、電通さんです。
また、五輪建築関係の職人が東京に集中し、東北や豪雨災害の被災地は大幅に復興が遅れ、悲鳴が上がっている。
もちろん、こうなることも知っててやった、きわめて悪どい確信犯だ。
野党はたしかに頼りない。再度失望させられるかもしれん。
だが、あなたがこれ以上「奴隷」という身分を望まないなら、自民党という選択肢はないはずだ。

心優しき人々

2019/7/18 木曜日

デザイナーとかイラストレーターとかクリエイター達は、基本的に人付き合いがヘタで、物静かな連中だ。
俺のように、なんでもワーワー話す騒がしいお調子もんは、広告デザイン業界では珍らしく、以前勤めていたプロダクションでは、打ち合わせに来た外部のカメラマンさんが

「パーテーションの向こうから小林さんの声しか聞こえないので、独りごと言ってるのかと」
などとよく笑われたものだ。

京アニこと京都アニメーションの放火事件、なんともつらい。

絵やアニメの好きな心優しい多くのクリエイターが、みんなにもスゲエ夢を見せたくてペンを握っていたのだろう。

やりきれんね。

怪我の功名

2019/7/17 水曜日

終日、諸々。

腰を痛め、この2週間以上、トレーニングの内容変更を余儀なくされたが、工夫すればいろいろとできるもんである。
で、面白いメニューをいくつか発見。インターバルの取り方の見直しもできた。
要するに、最新スポーツ医学的なことはあまり意識せず、「本能的に必要と思うことをやるのが一番」であると。なにしろその成果が、故障中にもかかわらず目に見える形で確認できたからだ。
これぞ「怪我の功名」か。

ようやく復調

2019/7/16 火曜日

先月末、スクワット中に痛めた腰がようやく復調。日常に支障をきたすほどでもなかったが、ジクジクと鈍い痛みがここまで長く抜けなかったのは、たぶん、、、14、5年ぶり。
いや、あの時はヒドかった。起き上がれない日が一種間続き、「もう治らんかも」と焦りまくったのを思い出す。

夕方、広テレにてセールスコピー塾。自分で言うのもなんだが、恐ろしく濃い内容。生徒さんが「面白すぎ!1時間半なんかあっちゅーま」とか言ってくれたりする。

天職とは

2019/7/15 月曜日

海の日、、、らしい。
が、終日、黙々と業務。これはこれで楽しいのだ。止められてもやりたい仕事を天職と呼ぶ。

ナチュラルボーン・シンキング

2019/7/14 日曜日

終日、諸々。

齊藤令介さんの原始思考法をオンラインサロン「西瀬戸300」のメンバーとシェアし実践研究する件。「原始思考法」という名前ではそのまんまなので、僕の武術論やマーケティングメソッドも組み込んで、あらたに「ナチュラルボーン・シンキング」と命名し、再構築することにした。
混迷の時代である今こそ、活用すべきメソッドだ。

打てば響く

2019/7/13 土曜日

このところ、コンサル業務がかなり増えた。クラインアントの業態も多種多様なのであるが、振り返ってみると、なにを相談されても「言い淀む」ことが全然ないのだ。
すべて即答。一回の助言時間はリミットを決めているので、その時間になれば「では、一旦持ち帰って検討して、次回また」などといいつつも、実はその時点で答えは出ていたりする。
まぁ、クライアントも咀嚼するための期間が必要なわけで、これ以上スピードアップする必要もないが。

選挙行こうぜ

2019/7/12 金曜日

午後イチ、某IT系ベンチャーの代表と打ち合わせ。

今回の選挙、もちろん投票に行くのだが、前近代的な投票制度が気持ち悪くてしょうがない。
まず、国会議員には「資格試験」を課すべきである。そうすれば、バカはあらかじめ排除できる。名前だけ有名なタレント候補も入る余地がない。これだけで、国民の政治に対する認識が大きく変わり、選挙を棄権する人も減るのではないだろうか。
例のTPPの件に関し、与党の小泉進次郎さんは「農家のみなさんは心配しなくていい。あなた方を保護する制度を作る」みたいないことを得意げにおっしゃったが、この考え自体がTPP違反になっていることをご存知ないのがスゴイではないか。
僕の友人には新しく就農した者が数人いる。彼らはマーケティングを組み込んだ、狩猟的もしくは遊牧民族的農業を展開しており、僕は彼らを尊敬している。
だからこれからは話すことは農家の批判ではない。農耕民族的思考へのダメ出しである。
日本では多数が支持するモノやコトは、大半ゴミと思っていい。
なぜか。農耕民族的思考のチョイスだからだ。
それは「空気を読め」「長い物には巻かれろ」「寄らば大樹の陰」であり、本当にすばらしいモノや価値あるコトは忌嫌われる。
決して暴力を肯定するわけではないが、先の東北震災&原発事故で、あれだけ土地、家、仕事、暮らしを奪われて暴動ひとつ起きなかたことを与党はちゃんと見ている。「よし。やっぱこいつら(国民)全員奴隷民だ」と。
世論調査とかせずとも、阿部が言うようにこの国が好景気なのか、自分でわからんのか。
消費税が10%になって、さらに景気が悪化するのがわからんのか。
農耕的思想の奴隷民には、わかんねーのさ、、、
みなさんナメられてますよ。まずは選挙いきましょう。それが僕やあなたに今できるコトだ。

歌唱力は二の次?

2019/7/11 木曜日

終日、コンサル、武術指導など。

ジャニー喜多川さんが亡くなった。日本の芸能シーンに多大なる功績を残された方とは思うが、その一方で、彼が世に送り出したタレントたちが「日本を代表する国民的アーティスト」と称されることには強烈な違和感がある。
彼の事務所に籍を置くアーティスト(?)の大半は、僕の求めるミュージシャン像はまったく持ち合わせていない。ダンスやパフォーマンスなど、ある程度の修練を積んだことは見て取れるが、まずもって、歌が信じられんほどヘタである。
崇徳高校在籍時代、歌のド下手な同級生が数人グリークラブに入部し、みるみるうまくなり、半年もたたず全国大会に出場して優勝してしまったのを目のあたりにした。
要するに、歌は正しく練習すれば、誰でも上手になるのだ。
ジャニーズは「歌なんか二の次」と考えているのだろう。何年もレコーディングし、ステージに立っているのにあのヘボっぷりは「日本じゃ歌なんかこの程度でいいんだよ」的な侮りを感じてしょうがない。「フォーリーヴス」のヘタっぷりは子供の僕でも理解できたし、あれから改善の見られない伝統的な調子っぱずれの合唱を聴くと、いまだに気分が悪くなる。
それを国民的歌手とは認めたくないだけのこと。

圧倒的であるということ

2019/7/10 水曜日

午後、オフクロと広島文化学園HBGホールでの「いのちのうたフェス」へ。主催はNHK。
詳細は言えないが、出演者のうちの一人の方から、じきじきに母子ともにご招待いただいたのだ。
オフクロは数年前から東京まで追っかけをするほどの彼女のファンだが、僕自身、ステージを見るのは今日が初。
圧倒的にゴージャスで、パワフルで、歌唱力があり、華もあった。これほどの歌い手とはね。
IMG_0776.jpg

スタートから1ヶ月

2019/7/9 火曜日

終日、打ち合わせ、執筆、プランニング。

最近のおもろい話は全部守秘義務があり、ブログにさえ書けないというジレンマ。ただ、契約上のことではなく、公にできないと自分が判断したそのうちの一部は「オンラインサロン西瀬戸300」でメンバーの方のみに話せるようになり、そこはかなりラクになった。
明日で「オンラインサロン西瀬戸300」もスタートから1ヶ月か。もう何年もやってる気がする(笑)

絞り込みの重要性をカープの菊池選手に見る

2019/7/8 月曜日

ドッカ〜〜〜〜〜〜〜〜ン!と視界が開けた感あり。これはイケる。
選択肢が広がったんではなく、その逆。絞り込んだから攻めどころが見つかったのだ。
たとえば、カープの菊池選手。通常の打率はよくないのに、塁上にランナーがいる状態での、いわゆる「得点圏打率」は異様に高く、リーグ1位である。
彼はかなり頭がいいのだろう。だからランナーなしでは「できそうなこと」が何パターンも頭をかけめぐり、結局どっちつかずでバットを振ってしまっているのではなかろうか。
一方、ランナーがいれば、瞬間の判断より、ランナーを返すあるいは進めるための「やるべきこと」が優先される。それは、かなり絞られるはずだ。こうなるとブレはなくなる。
結局、スポーツもマーケティングも同じじゃん?

生活労働のような筋トレが理想

2019/7/7 日曜日

完全なる自重筋トレに移行して2年が経とうとしている。
我が身を使った人体実験により、さまざまな気づきを得た。ほぼテキスト通りに実施して思うのは、誰にも適合するスケジューリングはないということ。
それは思うに、生活習慣を含む体格の差、ピークを迎える回数の差、筋肉の質の差に起因する。
今後はスケジュールにもメニューにも拘らず、より本能的に、いま体が求めていることを優先する方向で行おうと。
生活労働のような筋トレが理想と思う。

首の筋トレを加えてから、ファイテンのカープ選手指定モデルの43cmサイズが少しきつくなり「首輪」っぽくなってきた(笑)
IMG_0770.jpg

引きこもりオッサンの憂鬱

2019/7/6 土曜日

終日、諸々。
実は先週、3年ぶりくらいに腰を痛めた(6/28日報参照)。
1日10時間くらいPCのキーを叩き続ける日が続き、ふとトレーニング日誌を眺めると、朝の日課以外の筋トレを、なんと5日間もやってないことを発見。これはいかんと、ウォーミングアップもせず片足スクワットを始めたら数回かぞえたところで腰全体に強烈な痛み。
以来、日常生活には支障はないのだが、低気圧の停滞も相まって、広島弁でいうところの「にがる」が続いているわけだ。
それと、筋トレだけやってりゃいいってもんでもなく、1日一回はある程度の距離を歩かねばだめだね。
引きこもりはいかんです。

音を聴く

2019/7/5 金曜日

終日、諸々。

最近、歌っても、人の音源聴いても、音楽が染み入ってくる。
「あれ?こんな音入っとったっけ?」みたいに聞こえなかった部分がふいに立ち上がってきて、そこに意味があることを知る。
ドラッグまみれで死んだ「不健康」とされる海外のミュージシャンたちのヘヴィな旋律にも、癒しを感じることも多い。
やっぱり音楽はいいもんだと、あらためて。

写真:「空を飛んでみよう」と決め、実行に移して進化したトビウオと、進化を拒み、そのかわり生息環境に適した深海へと移動したシーラカンス。「生き残る」のは、この2タイプだ。
DSC07507.jpg

これが睡眠の効用か

2019/7/4 木曜日

終日、コンサル案件。

今週は平均1時間くらい睡眠を長くとっている。このところコピー案件が増えたし、西瀬戸300も始まったりで、キーを叩きまくり、助言しまくり、やむなくトレーニング時間も削り、珍しく疲労が蓄積されていくのを体感。
で、あえて長く寝たら、砂漠に水が吸収されていくみたいな気持ち良さ。集中力も戻ってきた。
たまに「寝るのが趣味」みたいなこと言う人がいるが、これなのかと(笑)。

客観視

2019/7/3 水曜日

先月10日にオンラインサロン「西瀬戸300」をスタートさせてから、充実至極。
週3回アップの動画も、試行錯誤を繰り返しつつ、ある種のトーンがつかめてきた。
撮り終えた後の動画チェックで、最初の頃は「俺って、話すときはこんな顔なんか!」っつー感じで珍獣でも見るような違和感があった。
おかげで自分でも気付かなかった口癖や顔グセ(?)も、修正すべきは修正でき、最近は多少洗練されてきた、、、かも?
いや、客観視は大切だね。

レスポンス

2019/7/2 火曜日

終日、執筆、打ち合わせ。
夜、広テレにて「売れる!伝わる!経営者・個人事業者のためのセールスコピー塾」スタート。
うっかり写真撮り忘れるほど、オシャレで眺望も良いスペース。
生徒さんは、いずれも経営者さん。性格は良くとも、なにかにつけ意識の低い広島人ではあるが、ぼくのささやかな試みに応えてくれる人がちゃんといるのだ。
いいセミナーにします。気合入るなぁ。

カリキュラムの最終チェック

2019/7/1 月曜日

終日、明日からスタートする広テレ「売れる!伝わる!経営者・個人事業者のためのセールスコピー塾」のカリキュラムの最終チェック。
3ヶ月の全6回(月2回)で、19,800円という破格の低料金ながら、内容は保証する。

壮絶な覚悟がはなつもの

2019/6/30 日曜日

僕の武術師匠はじめ、尊敬するひとはけっこういるが、あたらしいレイヤーに移行するにあたり、目標に置いた人物がいる。
獣医師の野村潤一郎さんだ。彼を知ったのは「カウンタック乗り方講座」という YouTubeのシリーズ映像(元々はGyao!)。
全身白いスーツ、浅黒い顔にヒゲという「いかにも成金」然としたルックスで、これまた真っ白のカウンタックの乗り方をレクチャーする、ある意味嫌味ったらしい動画であるが、トークや所作の合間に一瞬「凄みのオーラ」を放つのだ。これはひょっとして、かなりの修羅場をかいくぐってきた人ではなかろうかと。
いろいろ調べてみて実際そうだったことがわかった。
彼の決断や信条、美意識にすべて賛同するのではないが、一切の言い訳を許さない壮絶な覚悟とは、人をここまで研ぎ上げるのかと感動を喚起する面構えだ。
で、僕もそのような覚悟でオンラインサロン西瀬戸300に対峙している。
DSC07501.jpg

音楽の力を感じるとき

2019/6/29 土曜日

とある著名な方のマネージャーさんからメールで、このうえもないオファーをいただいた。来月、広島某所で開催される、大きなイベントにご招待したい、と。
もちろん快諾。お言葉に甘えさせていただくことにする。

僕の作る音楽のファンは少ない。けれど「好きだ」と言ってずっと応援してくれている、根強いファンがいる。
歌い続けてこれたのは、そんな皆さんがいてくれたからだ。
今回嬉しいオファーをいただいた著名な方(ミュージシャン)も、僕の音楽が橋渡しをしてくれた。
こんなとき、音楽には力があるんだと再認識するのだ。
プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR