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セールスコピーライティング塾、アゲイン

2019/4/26 金曜日

終日、あちらこちらと打ち合わせ。
某テレビ系が運営する出来たてのカルチャーセンターで、7月よりセールスコピーライティング塾を開講することが決定。告知方法などもアドバイスすることになるかも。
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キツイときこそ筋トレを

2019/4/25 木曜日

終日、諸々。

急な気温上昇と高い湿度のせいか、さすがにダルい。
否!こんなときこそ、筋トレがいいのだ!
あなたもやってみなさい。
本気で死にそうになるから(笑)

写真:一昨日、ズムスタでもらった、対戦相手中日のマスコット「ドアラ」の赤耳カープバージョン。
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鼻血警戒レベル

2019/4/24 水曜日

終日、諸々。
詳細は書けんが鼻血レベルの企画が続々。ちょっと変わった仕事のオファーも。

写真:とあるマスククリエイターに発注していた外骨格マスクが届いた。コスプレ用ではない。
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雨中観戦

2019/4/23 火曜日

終日諸々。
先週の慌ただしさに比べればちょっと落ち着いた週になるかも?

夕方、オタマとズムスタにてカープvs中日戦を観戦。
あいにくの雨ではあるが、雨合羽装着で問題無し。
開幕から絶不調のカープも、ようやくエンジンがあったまってきたようで、現在打率トップの中日打線といい勝負。
今年初先発のアドゥワもコンディションの悪い中で好投し、〆は劇的なサヨナラ勝ち。やっぱり球場のライブ感はいいねぇ。
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能は命がけの芸能

2019/4/22 月曜日

終日、プランニング、打ち合わせなど。

能の舞台は、一度始まったらなにがやりとげることになっている。

そのための準備の一つが「後見(こうけん)」という存在。

後見は、舞台の一番奥で何もせずただじっと座っているだけのように見えるが、主役になにかアクシデントが発生し演技続行不能になった場合、間髪入れず、平然と役を引き継ぐことになっているのだ。

要するに「スペア」だが、ほかのどんな芸能にもこれは見られない。

能を見せる相手が、将軍をはじめとする武士階級だったことと関係あるのかもしれない。
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あいかわらず「勝ち負け」で判断する私

2019/4/21 日曜日

終日プランニング。

夕方、一瞬仕事を抜け、能の他団体が主催する発表会をアステールプラザに観に行く。
まず、会場のアステールプラザ中ホールに、移動式の立派な能舞台があるなんて知らんかった。

プログラムを見ると中〜上級者向けの演目ばかりだったので、出演者はキャリアの長い方ばかりなのだろう。

ただ、声のでかさ、気合、雰囲気なら全然負ける気はせんな。

っつーか、音楽同様あいかわらず「勝ち負け」で判断するところが俺らしいなと(‘~`;)
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オンラインサロン続報

2019/4/20 土曜日

本日から、午前中のみボランティアの日本語指導に復帰する予定だったが、さすがに疲労感あり、キャンセル。いったい何ヶ所移動し、何人に助言したかっつーような激烈な一週間だった。

さて、身体は一つしかなく、個別に助言しまくるのは限界もある。
そんな理由もあってのオンラインサロン立ち上げであるが、facebookのビジネスページを利用するか、それとも、それ専用のwebサイトを別個に立ち上げるかお悩み中。
金額も、最初は月額1000円でいくつもりだったが、コンテンツを練りまくるうち、これじゃ安すぎるのではないかと。
なにしろ入会しただけで、年数回のセミナーが無料になったりするのだから。毎月オススメ本紹介の動画配信、マーケティングや経済トレンド(テキストで毎週月曜配信)、よくある質問への解答、冴えてる経営者へのインタビューも企画している。
GW中にはある程度の形にしたい。

写真:「能」のタイトルが付いた新刊を書店で目にすると、中身も確認せず買ってしまいます(‘~`;)
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謡の効用

2019/4/19 金曜日

午前中、某映像プロダクションにてCMナレ収録。
午後打ち合わせ、コンサルなど。

最近、自宅で仕事するときのBGMは能(笑)。数ヶ月前なら考えられん世界ではあるが、能のゆったりした謡を聴いていると、自然に呼吸も同調して重心がどっしり安定し、集中力が増すのだ。

写真:これ見たセガレが「俺の両親そのまんまじゃん」と(笑)。
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受難を超えて

2019/4/18 木曜日

終日、コンサル。ここには書けん話いろいろ。

写真:数日前、火事になったフランスのノートルダム大寺院の内部写真。
不謹慎と言われそうだが、こんなにも荘厳で、慈愛に満ちた、美しい神殿を見たことがない。
これも勝手なイメージだが、キリスト教は「受難」というファクターあってこそ、その存在意義が強まる気がする。
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容易い仕事でないから勇み立つ

2019/4/17 水曜日

新幹線で福山へ。そこからは代理店さんの車で、クライアントを2件ハシゴ。
詳細は書けんが、簡単ではない仕事を無事やり遂げることができた。
お困りごとこそ大歓迎。容易い仕事でないから心は勇み立つのだよ。
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高い質&テンション

2019/4/16 火曜日

昼イチ、とある放送局を訪ね、こちらが運営しているカルチャーセンターの担当者さんと打ち合わせ。
午後は当オフィスにてクライアントに助言。
その後は明日のweb製作のための出張取材に備えて、インタビューレジメを準備。
っつー感じで一日を振り返ると、すべてが異なる仕事内容であるが、高い質&テンションを保てていることに手応え。

写真:江戸時代のイラストらしい。つい最近描かれたようなタッチ(笑)。
ヘンな絵

NO 能、NO LIFE

2019/4/15 月曜日

昼イチ、市内某寺院のホールにて、能の稽古。
きょうでまだ、たったの3回目であるが、自分の未熟な部分がはっきり把握でき、また、それをどう克服すればいいかが少し見えてきた。
声も1回目と比べるとはるかにデカくなっている。
なにしろ毎日猛練習を積んでいるのだ。
前回与えられた課題の1ページを「はいどうぞ」という合図で独唱すると、杉浦先生、一瞬だけ「にっ」と笑い、「ではきょうは新しいところをいきましょう」と。
寸評も、直す箇所の指摘もなにもない。ただ、その「にっ」っつー表情に、すべてが凝縮されておる(笑)。
これは真剣勝負だじぇ〜。
ますますこの世界が気に入った。NO 能、NO LIFE!ってとこか。
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「主語」のない展示

2019/4/14 日曜日

終日、連載用の原稿執筆。
伝えたいことが多すぎて、なかなか文章がまとまらなかったが、夕方、無事着地。

写真:広島平和記念資料館本館が、この25日にリニューアルオープンを迎えるが、新しい展示プログラムを紙面で見る限り、古臭いというか、あいかわらずの文脈というか「心に訴えかける展示」には程遠く、
まったく本気さを感じない。
絶対不謹慎と言われるだろうが、僕ならユニバーサルスタジオジャパンでやっている「進撃の巨人」の3Dライブシアターのようなスーパー・バーチャルで、爆心地での被爆のビフォア&アフターを超リアルに体験できる施設を作る。
「原爆は戦争を終わらせるために必要だった」だの、「日本の軍国主義が結果的にこういう惨事を招いた」だの、寝言をいう連中に
「それなら、あんたもいっぺん爆心地で死んでみなはれ」と3Dゴーグルをつけさせハイテク臨場空間へ放り込むのだ。
で、すさまじい映像、音、振動による阿鼻叫喚の地獄絵図を、キノコ雲の下に身を置いて浴びてみろ、と。
VRといえど、あらかじめ心臓マヒをおこす恐れのある人は、事前の健康診断で把握し、体験させないようにすればいい。
戦争に正義もクソもない。
どこかの民族が取りわけて残忍なわけでもない。
人は、すべて等しく、戦争によって狂わされれば、遠慮なく殺し合う生き物。
その「業」を最新ハイテク機器を駆使して「体感」させるべきと思うのだ。
いつまでも「主語」のない展示をしていてはダメだな。
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デンワが鳴るとドキッとする

2019/4/13 土曜日

終日、あれこれ。
来週はスケジュールがぎっしり。
そのための今週中にやっておかねばならない諸々準備を一つでもハズせない状況のなか、心地よい緊張感をもって粛々とこなす。
で、きょうもデンワが何度も鳴る。
基本的にメールで済ませる習慣を先方も認識していることもあり、僕のスマホは2、3日沈黙を守ることが少なくないのだが、このところは容赦ない。
っつーか、びっくりするんだよ(笑)。

写真:オタマよ。
俺に、お使いを頼むのはいいが、「内うどん」て、なんや?
もしかして「肉うどん」か?
それとも、でかい声で「内うどんひとつ!」ゆうてええんか?
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ドロンジョさま翔ぶが如く

2019/4/12 金曜日

終日、諸々。

夜、「ドロンジョさま」こと、椎名まさ子女史のソロライブ
会場のライブジュークは満員御礼。しかもお客の大半は60〜70代と思しき老若、いや、老男女(笑)。
っつーか、人生経験豊富な高齢者に支持されるって、ホンモノってことじゃないですか。
はたしてライブは、彼女のポテンシャルが遺憾なく発揮されたパフォーマンスであった。
クラシック音楽で磨き抜いた技術はもちろん、なにしろラグジュアリーで「華」がある。
やっぱりこの路線がよろしい気がするな。

セミナーのオファー

2019/4/11 木曜日

とあるTV系のプランニング会社から「うちのカルチャーセンターでセミナーやりませんか」と、お声がけをいただき、来週、プレゼントすることに決まった。
場所も環境もいいし、施設もピカピカ。市民のお役に立てるなら、喜んで。

忘備録。
能楽師は「面」をつけることによって声の表現に大幅に不利な制限を受けるのだろうなと思っていた、生の能を体験するまでは。

今回、京都観世会館の正面の前から2列目のかぶりつき席から見て気づいたのだ。
面をつけることにより、くぐもってしまった声が、不気味さを増幅するエフェクト効果となり、「この世あらざる存在」を
より強調できるのだと。
面イコール、エフェクターなり。

写真:京都の鴨川沿いには、意外にも年季の入った洋館がいくつかあった。
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未開発ゾーンだよ

2019/4/10 水曜日

終日、打ち合わせ、取材のためのスケジュール調整など。

能の謡(うたい)を毎日練習して40日。謡は基本的に中音域。
で、さらに声がでかく、図太く、地響きのようになりつつあるのがわかる。そして、なぜだか不明だが、高い音が(カポでいうと3つ分アップ)出るようになった。自分にまだこんなにも未開発ゾーンがあったとは驚きだ。
20代で、能の面白さに気づいていたら、能楽師を目指していた可能性大(笑)。

写真:京都八坂神社のしだれ桜。写真には写ってないが、この周辺は花見客でごった返しており、スマホを高く掲げての撮影。ちなみに八坂神社に隣接して、我が歌旅の師匠、豊田勇造さんの聖地「円山音楽堂」があるのだが、時間がなく見られなかった。
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正のフィードバックループ

2019/4/9 火曜日

終日、諸々。
投票に行くことは国民の義務とわかっていても、「多数決」が現代にまったくそぐわないシステムであることは、多くの人も気づいているのではなかろうか。
ルパートの「80:20」の法則が洞察している通り、真に価値のあるものは20が支持しても、80には理解不能。
短い選挙期間でタスキをかけた候補者が、選挙カーや街頭演説で政策を訴えて回るという現行のシステムでは、まともな政治家が選ばれる可能性は限りなくゼロに近くて当然となる。

マーケティングでは、この矛盾を打ち砕くため、発火点にいたるまで「正のフィードバックループ(一定頻度、反復して働きかけることにより均衡を崩す手法で、自然界でも多く見られる現象)」を利用する。
たとえば新しい製品やロックバンドを思い浮かべてほしい。
どんなにオリジナリティがあり、優れていようが、最初はなかなか受け入れられず停滞期間はかなり長い。
しかし、一度「発火」すればあとは油を注ぐだけで爆発的に人気が出る。最近映画で話題になった「クイーン」だってそうだ。ただし働きかけは「正」でなければならず「負」は効果がない。

そんなわけで、政治家や行政に頼らず「正のフィードバック」をおこすためのコミュニティを「オンラインサロン」という形式でつくろうと思う。
積み上げ式の面白味のない目標設定ではなく、ビジネスでも生活でも「こうあってほしい」ビジョンを遠慮なく描き、そのためのスキルや情報を交換する実践的な場だ。

写真:京都観世会館の裏手を流れる川。京都は、いい味で空間に隙がない。逆にそれを息苦しいと感じる人がいるかもしれない。
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花の雲路をしるべにて

2019/4/8 月曜日

終日、打ち合わせ、プランニング。

昨日の1day京都が、心身にシビレにも似た耽美なダメージを残している。
まさに夢幻の世界観。
謡の師匠、杉浦先生の京都観世会館での定期公演は、毎年この季節に催されるそうだから、また一年後に京都詣でとなるのかも。

写真:鴨川の桜。能の「吉野天人」の謡い出し「花の雲路を〜しるべにて〜」そのもののようであった。
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桜吹雪が狂おしく舞う京都の一日

2019/4/7 日曜日

能の謡(うたい)の師匠である、観世流シテ方の能楽師、杉浦豊彦先生の独立30周年記念公演を観に、京都へ。
昼前に京都駅に着き、桜の名所として知られる八坂神社(歌旅の師匠、豊田勇造さんと所縁の深い「円山音楽堂」のすぐ近く)、知恩院を散策し、昼過ぎに会場である京都観世会館着。
わずか2ヶ月前の時点では、謡を習うどころか、能そのものに対してもまるで興味がなかったことを思うと、想定外過ぎる展開なり。
京都観世会館横の専用駐車場には高級車が煌びやかに並び、能がハイソな階級の嗜みであることを再認識。
ひるまず入り口をくぐり、受付を済ませて能楽堂に立ち入ったときの感覚は一生忘れないだろう。
緊張と、不思議な開放感と、、、それから、、異界っぽさ?(苦笑)。
いや、なんとも表現しがたいのだ。
さて、開演。杉浦先生の演目は「定家(ていか)」。
難曲中の難曲といわれるこの作品を、素人目ながら、精緻極まる高度な技術で2時間以上演じきられたことが十分観てとれた。
終演後、桜吹雪が狂おしく舞う鴨川の河川敷を、雅なる余韻を反芻しながら駅まで歩いたことも、たぶん一生忘れない。
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GO!GO!いもむしパン♪

2019/4/6 土曜日

午後、エディオン蔦屋家電のイベントルームへ。
僕の絵本プロジェクトでタッグを組んでくれている、絵本作家、つぼいじゅり画伯が、ここで絵本の原画展&サイン会をやっており、その陣中見舞い。
絵本作家としてはまだ2冊目「いもむしパン」をリリースしたばかりの新人であるが、彼の原画は、並々ならぬ修練の痕跡がうかがえるもので、特に影の描き方がハンパない。っつーか、絵本の域を超えている!
それを本人に伝えると「そうなんですよ!一番こだわったのが影です」と。
昨年の夏に某大手出版社からリリースされるはずだった、我々のコラボ作品は出版社を変えて現在検討待ちではあるが、なんとか世に出したいものだ。
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人生設計にも抜群にフィットする事業計画書とマイ神棚の作り方

2019/4/5 金曜日

終日プランニング。
午後、市内中心部某所にて、マーケティングセミナー実施。
これまでやった少人数向けセミナーで、もっとも実践的な内容になった手応えあり。
経営者ではない一般のお勤めの方も数人参加されたが、そんな皆さんにも事業計画書の作成法は必ず役立つ。なにしろ、人生設計にも抜群にフィットするからである。
また、スピリチュアルとは無関係な、マイ神棚の作り方も初公開。これは心理学でいう「アンカー」と「トリガー」の有効活用の実例に他ならない。
これで一冊本が書けるくらいのレベルなのだ。
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一筋縄ではいかないテキスト

2019/4/4 木曜日

終日諸々。
午後より、明日の少人数セミナーの準備。テキストとして使う同友会作成の事業計画書手引きも、申し込みのあった参加人数分を同友会事務所に買いにいく。
クライアントから事業計画書を書くのにいい本ないかと聞かれ、いろいろ読み漁って最終的に着地したのがこの一冊である。シンプルで実践的だし、大判サイズなので読みやすいが、実は致命的な欠点もありまくりだ。明日は、そのダメな部分も反面教師として詳細にレクチャーする所存。
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「オンラインサロン/西瀬戸300(仮称)」をスタート

2019/4/3 水曜日

告知。
今週金曜日のセミナーをもちまして、1年間、facebook上のみで実験的に実施した少人数制の一般向けセミナーは、一旦打ち切りとし、今後は企業や団体主催の30~50人の大人数セミナーと、マンツーマンコーチングのみとします。
また、一年の準備期間を経て来月より、経営者向けの新機軸となる有料会員制のプラットフォーム「オンラインサロン/西瀬戸300(仮称)」をスタートさせます。
そこでは、月会費1000円程度で最新のマーケティング情報や、失敗も含む具体的事例、独自のルートから有料で仕入れている、テレビや新聞では絶対に報道されない経済&国際情報、読んでおくべき書籍の紹介、所属する経済同友会とのコラボ的な社会実験などを、テキストと動画を絡めて配信。
メンバーだけの会合も、定期的に実施する予定で準備中です。
もちろん、広島県外の方も歓迎します。
西瀬戸エリア、あるいは近隣の地方都市から、実戦的なマーケティングを身につけた300人の経営者&個人事業者が誕生すれば、今後迫り来る「想定外の変化」を乗り越える力が備わると思うのです。
それゆえの「西瀬戸300」なのです。
平成では、ゆるやかな坂道を徐々にくだってきた感じの日本経済ですが、令和になると、おそらく谷底へまっしぐらになるでしょう。
しかし、ピンチはチャンスでもあります。
まだまだローカルにも可能性があることを、志ある皆さんと一緒に証明したいと思っています。
ということで、発表までしばらくお待ち下さい。

写真:「能」にハマりゆく私(‘~`;)
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某経済団体の会報誌の取材

2019/4/2 火曜日

午後イチ、某経済団体の会報誌の取材を受ける。
インタビューに答えながら、あるヒラメキが。さっそく取材後にプランニングにかかる。
これはひょっとして、、、儲かるかも(笑)

写真:夜は家族と比治山にて夜桜見物。
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新元号「令和」

2019/4/1 月曜日

新元号「令和」。
平成のときは「くだらねぇ!」と思ったが、今回は納得。まったくの想定外だったせいか、新しさ感がある。

マーケティングコンサル事業の全国展開と新年度の経営指針など。
昨年から中小企業経営者だけでなく、個人事業者向けコンサルパッケージを立ち上げ、数々助言を行ってみて、はっきりと見えてきたことがある。
今後2年以内には規模の大小に関わらず「どうやって利益を増やすか」ではなく「どうやって行き残っていくか」という事態にすべての業態が直面することになる、と。
その際、大きな企業と、中小企業とではどちらが不利か。
これはもう小回りの利かない大企業だろう。
名の知れた企業でも容赦なくバンバン潰れていく。
では、大都市とローカルではどうか。
大都市も安泰ではないですが、ローカルはさらに深刻。
なぜなら日本の社会問題の大半が、ローカルに集中して存在しているから。
よって、わたしのミッションも当然国内のローカルに対応していく所存。

写真:南部鉄製「遮光器土偶」がようやっと届いた(^-^)/
人気商品ゆえ、注文したのはたしか昨年末だったような。
やかんや鍋にいれると鉄分補給できるし、貝の砂出しや黒豆の色出しにも使用可。ちっちゃいのに、ずっしりと重いのもいい。
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根拠なき自信アゲイン

2019/3/31 日曜日

週明けからのプランニングに没頭。
案件は多岐にわたる。容易な道のりではないだろうが、必ずやクリアできるという根拠なき自信あり。

写真:今年最初のツバメ。
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2回目で最大の難所へ

2019/3/30 土曜日

昼イチ、市内某仏教施設のホールにて、能の「謡(うたい)」の稽古。
入門して、きょうが2回目。
初回と同じく、まず杉浦先生が、一節謳い、それを追って僕が真似るという手法。
テキストとなっている「鶴亀」は、初心者は必ずやらされる課題らしい。短めの作品であるが、相当難易度の高いパートもいくつかあり、能楽師の力量を測るのにも利用されるとか。
で、予習の段階で、その最大の難所があることはわかっていたのだが、杉浦先生、ご指導もとてもお上手なのだろう、意外にもあっさりクリアできた。
なんだろう、この充実感は。ますます面白くなってきましたねぇ。

夜は山口洋ライブ@ヲルガン座。
体調悪いと聞いていたが、近年最高のパフォーマンスだったような。
っつーか、凄まじかった。

出たばかりのライブCDにも僕の好きな曲がいっぱいだ。

特に、アメリカのスキー場で出会った盲目の黒人スキーヤーをモチーフにした「BLIND PILOT」は神がかっているレベル。

それと、「その男ヨシオ」をつくるきっかけになった、ヒロシマを題材にした「棘」も収録されている。

同世代だからよけいに気になる存在。

これからも良い歌旅を。
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この国の問題のほとんどは地域に集中している

2019/3/29 金曜日

終日、諸々。
ある、斜陽の商業系団体の理事に連絡を取り、今後の展開をヒアリングさせてもらうことになった。
クライアントの一人に、商店街での出店も視野に入れることを提案しており、そのための情報収集でもあるのだが、国や県が打ち出した地域活性策を実行しても不発に終わっているローカルの事情を伺えたらと思っている。
なにしろ、この国の問題のほとんどは地域に集中しているのだ。そこにフォーカスせずして、超実戦マーケティングを標榜することはできんのだ。

写真:「小林センセイが昨年セミナーで指摘されていたことがこれにいっぱい載ってます」と、クライアントが教えてくれた一冊、野口悠紀雄さんの最新刊「平成はなぜ失敗したのか」。

先月出たばかりだが、すでに増刷中とのこと。

まぁ、優秀なマーケッター(私も含む)ならとっくに洞察している内容であるがそこは野口さん、非常にわかりやすく時系列で分析されている。

しかし、バブル期の分析は上っ面をなぞってるだけだ。
僕はもっとエグい理由を複数突き止めている。

そしてそれは、常に身近に「在った」のだ。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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