可能性と「できる範囲内」という発想のダメっぷり

2017/6/29 木曜日

終日、当オフィスのミーティング用ペントハウス「torinosu」に篭り、スケジューリング。
たった小一時間で畳一枚分のホワイトボードが文字と図で埋め尽くされる。
とんでもなく可能性の広がりを感じるが、それでもまだ見えてない部分があるはず。

先日、コンサルとしてではなく、とある学校関係者のお困りごとを聞いた。ほかの学校同様、少子化で学生の確保が難しくなってきているそうだが、うかがっている間にも打つ手がいくつも浮かび上がってきた。
よそもやっている施作と競っても意味がないのだ。
やらないこと、もしくは「できないと思っていること」に全然意識が向いていない。
ためしに「こんなのどうですか?」と、いくつか振ってみたところ、できたらスゴそうだけど、たぶん上がうんといわないだろう、と。
で、結局「今できる範囲内」となる。消去法だ。
今できる範囲内でやってきたことが、のぞまぬ結果として出ているのに、まだ現状維持を続けるつもりなのだろうか。
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超越的コントリビューション

2017/6/28 水曜日

新規案件いろいろ。
以前、当ブログで「ギブ・アンド・テイクではなくギブ・アンド・ギブくらいの勢いで縁起(関係性)を構築したい」と書いた。
しかし「ギブ(与える)」には義務的な嘘っぽさも感じ、いまいちしっくりこなかった。
で、ある御仁の本で「コントリビューション」という言葉と出会った。
「貢献」だ。目の前にいる人、あるいは組織や社会に対し、どのようなコントリビューションができるか。
これなら楽しい。
しかももっと超越的な貢献がしたい。ということで「ハイパー・コントリビューション」という新語を掲げてみた。

さて、告知です。
1951年の創刊以来、広島の経済情報を週一回「瓦版」的に歯切れよくまとめて発信し、経済界からも信頼を集めている媒体が「広島経済レポート」だ。
縁あって、こちらの代表のご厚意により、伝統ある誌面に、ほぼ隔週でマーケティング関連のコラムを執筆することが決まった。
最初の掲載は今週か来週で、前編と後編にわけ、僕のインタビューが掲載される予定。初心者向けにマーケティングの定義をわかりやすく語っている。
数年前、コピーライターからマーケティングコンサルに転身した時は「マーケティングってなに?市場調査員でもやるんかい」みたいな反応が多かったが(笑)、昨年春、広島信用金庫の推挙で中小企業庁の中小企業支援事業の認定コンサルになったあたりから、真剣に耳を傾けてくれる人や企業が増えてきた。
また、未開の地を切り開くような思いで、この仕事に賭けてきたけど、要所要所で手を差し伸べてくれる人もいたわけだ。
提供していただいた誌面では、愛すべき街の経済のために、読むだけでビジネスの一助となるヒントが得られるような提言をしていきたい。
もちろんこれも、ハイパー・コントリビューションの一環と位置付ける。
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最終講義

2017/6/27 火曜日

終日諸々。

夜は毎日文化センターでコピー塾。
本日で第1期生が無事卒業ということで、講義終了後に近くの居酒屋で受講生さんと打ち上げ。
現役のコピーライターさんからも「信じられないくらい実践的でタメになった」という声あり。
このような受講生の感想を拾って、許可を得てマーケティングコンサル用webサイト「小林カズヒコの経営者をラクにし利益を生み出す5ステップマーケティング」に公開することを考えている。

写真:打ち上げ終了後、2年ぶりくらいに音魂(旧スタジオダック)へ。
ダックはやや重い感じがあり、それがまたブルージーな魅力でもあったのだが、音魂はすごくポップで居心地が良い空間に生まれ変わっていた。
藤丸くん、ほんとにいい店になったね。
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越境者時間

2017/6/26 月曜日

終日、諸々。新規案件ちらほら。

常に次の一手を夢想している。思いついたら早めに打つ。
見切り発車、上等。
「はいボクがやります♪」と、一番先に手を挙げ、走りながら考えるのだ。

写真:某人物の話題の新刊を読むと「越境者」というフレーズが繰り返し出てきて、「ようやく時代が追いついてきたか」と(笑)。
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人間中心は変わらない

2017/6/25 日曜日

諸々、マーケティング関連資料の読み込み。

フィリップ・コトラーの定義した、マーケティングは「1.0」から始まり現在は「4.0」へとシフトしつつある。
商品中心の考え方が1.0で提供価値は「機能」。
2.0は、顧客中心となり「機能」に「情緒的価値」の提供が加わる。
3.0になると、人間中心で、「機能」「情緒」は当然のこととして「社会的価値」にフォーカスする。
コトラーの最新理論、4.0は、IoTやリアルとバーチャルの融合によるデジタルマーケティングアプローチである。
今、複数のクライアントに提案しているのは機能+情緒+社会的価値の3.0だ。
4.0はどちらかといえば「手法」「システム」であり、必要に応じて導入は必要とは思うが、マーケティングの根幹をなすものではないと僕は考えている。
それより、地力がモノをいうのはあくまで3.0でしょう。
たしかに棋士がAIに負ける時代であるが、そのAIを打ち負かすのが「AIと棋士のタッグチーム」である。また棋士が優秀なハッカーと組めば、AIも簡単に攻略できる(笑)。
要するに地力あってのマーケティングであり、それを飛び越えての4.0などプラスαでしかない。

写真:人間中心の場合、その原動力となるのはやはり鍛え抜かれた肉体であろう(笑)。
連続写真(20172

得難い収穫、、、名は体を表す、、、

2017/6/24 土曜日

午前中、フェニックスホールで日本語のボランティア指導。
日本語スピーチコンテストにエントリーした中国人女子高生のGちゃんを数カ月前からサポートし、彼女が予選を勝ち抜いたことは以前のブログにも書いた通りだが、先週東京で行われた本選では、残念ながら入賞にはつながらなかった。
それでも「ほかの出場者といっぱい友達になれ、大きな収穫がありました」と。こういうコメント聞かされると、最近はすぐ涙腺がヤバくなる(笑)。こっちこそ得難い収穫、ありがとうね。

午後は道場で稽古指導。

夜遅く、クライアントからメール。先日、とあるパッケージに付加した僕のネーミングをすごく気に入ってくれた様子。マーケティングにおいて、ネーミングは最も大切な作業のひとつ。まさに「名は体を表す」のだ。このプロジェクト、相当ブレイクしそうな予感。

写真:先々週、仕事場に人工芝を敷いた。最初はチクチクしていたが、いい具合に馴染んできた。
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ときどきハラがたつこと

2017/6/23 金曜日

終日諸々。

夜、広島ホームテレビにてナレ収録。

某歌舞伎役者さんの奥方が乳がんの闘病の末、亡くなった。
通常は芸能ネタにはまったく興味はないのだが、あえて世間に公表し、乳がんと前向きに向き合う日々をつづったブログは、ときどき拝見させてもらっていた。
振り返れば僕の相次いで亡くなった親友たちも、3人ともガンであった。
うち、乳がんだったTさんは、頻繁に健康診断を受けていたし、別のガンの2人は、かなりの健康食品志向。
そんな3人がなぜ発症し、死なねばならなかったのを思うといまだハラがたってしょうがない。
僕は医者ではない。
だが、体の仕組みに関しては西洋医学の守備範囲外の部分でプロでありたい、そして西洋医学から見放された方の、なにかしら支えになれないかという思いで、Tさんが旅立った10数年前から、僕は日々の修練を全面的に見直し、ここまで膨大な時間を投資して研究実践を重ねてきた。
もうはっきりいうけどね、ウチの道場生の何人かは、西洋医学から「一生治りません」「手術しないと無理です」と言い切られ、家族も含め、すがるような気持ちで当道場の門を叩いたんだよ。
現在、ほとんど完治し、残る一人も快方に向かっている。
ほんと、医者も簡単に発達障害やら自閉症やらウツやら言うなと思う。
もちろん、西洋医学を否定するのではない。歯医者に行くし、骨折や裂傷では、救急病院に何度も世話になったし、僕の気功の師匠も、初期の腫瘍は病院で切ってもらった方が速い場合があると言っている。
要は治ればいいのだ。
あっちは西洋こっちは自然療法などという垣根が、とっととなくならんものか。

「今そこまで来ている危機」を認知するための一助になれば

2017/6/22 木曜日

午前中、某デザインプロダクションにて、社長氏とディスカッション。
面白いアイデア続々。

午後は、市内中心部の伝統ある某経済誌出版社をたずね、単独プレゼン。
で、こちらのご厚意により、マーケティングに関する記事を来月から一年間、ほぼ隔週、記名&顔写真入りで寄稿することになった。

慢性的な経営難に陥っていた複数の企業を蘇生させたことなどの実績が評価されたのだと思う。

マーケティングの原理原則、業態別アプローチ、導入事例のbefore&after、最新マーケティング動向までできるだけわかりやすく、そしてここが重要なのだが、重くなりすぎないよう注意しつつお伝えしていきたい。
有名百貨店やアパレルがどんどん倒産し、かつては名の知れた敏腕経営者たちが
「我々は茹でガエルだった」と
赤裸々に敗戦の弁を述べているというのに、中四国の経営者のほとんどは、いまだ内輪の理論にとらわれ「今そこまで来ている危機」に気づいている気配はない。
断言しよう。
このままでは老舗企業も含め、あと10年を待たずして相当数の企業が消え去ることになるだろう。
私の提言が経営に真のイノベーションを起こす、ささやかでもきっかけになれば嬉しい。
マーケティングは武術と同じ。
「勝つ」ではなく
「負けないこと」を目指すものだ。

写真:我が家のハイビスカス、絶賛開花中。
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夜な夜な一人研究会

2017/6/21 水曜日

明日、2本続けてプチプレゼンがあるので、終日企画シートづくりに没頭す。

最近、仕事の終わった夜更けに、YouTubeで、「達人」と噂される他流派の空手家や格闘家の映像を見ていろいろ研究するのが日課。
で、昔は見てもどうやってるのかわからなかった術が、今は解析どころか、再現できるようになった。
っつーか、その弱点までわかってしまう。
心体育道はつくづく凄いどー。

写真:今年も道場に業務用扇風機の出番がキター♪
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理解を阻害するRAS

2017/6/20 火曜日

昼、両親とオタマと4人で、某ホテルのステーキレストランにて食事。

午後より諸々プランニング。
夕方、友人来宅。脳に入ってくる情報を取捨選択する役目(簡単にいえばフィルター)を担っている「RAS(網様体賦活系)」の解除方法を伝授。
「オクターヴメソッド/脳の護身術」では必修科目となっているが、他のコーチングメソッドより、僕が考案したやり方のほうが圧倒的に強力で、しかもやりやすい。
あなたが人と話す時、相手はあなたの話を、実は「聴いていない」。
無意識的にRASが作動し、それによって濾過されたわずかな情報をさらに自分風に解析(翻訳)して聴いているのである。
よって自分の認識できない部分は、そこで抜け落ちてしまうことになる。
だから頭で「わかった」と思うのは実に危険。体感をともなうことが重要なのだ。
それを「考えるな、感じろ」と一言で表現したブルース・リーはやっぱりすごいね。
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ありえん符合、されど必然

2017/6/19 月曜日

終日諸々。

昨日から、ありえん符合が連発。
スピリチュアル的なことはあまり言いたくないのだが、たんなる偶然では済まされない頻度に全身が総毛立ってしまう。
忘備録的に書いておくと、現時点でワードとなるのは三蔵霊仙、空海、秋葉神社に大阪サムハラ神社。
これは最近コンサル契約した某クライアントのプロジェクトを成功に導けるのはあんたしかおらん、しっかりやんなさい、というメッセージと勝手に確信。
人を見守り、育て、支えること。これが人生後半のミッションである。間違いない。
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13歳

2017/6/18 日曜日

終日、諸々。

父の日とセガレの誕生日が重なり、夕方は我が家でプチパーティー。
セガレは13歳だよ。
たぶん年内に身長を追い越されるだろう。
もうダッコも高い高いも無理だな(笑)
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穢れと気枯れ

2017/6/17 土曜日

週明けからのアクションのためのプランニング。

ある神社関係の本を読んでいて、「穢れ(けがれ)」が「気枯れ」からきているという説を読み、なるほどなと。
気の枯渇が、邪な思想や行動を生んでいるのかもしれん。
「気枯れ」は身を置いているコミュニティや言葉遣い、思想、習慣など「ポジショニング」とも大いに関係ある。類は類を引き寄せるのだ。
仏教では、存在が関係性を生むのではなく、関係性が存在を生むと説いており、それを「縁起」と呼んでいるが、「気枯れ」の発現も同じだろう。
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この愛すべき人々

2017/6/16 金曜日

昨日に続き、終日、複数のクライアントのためのマーケティングの戦略策定。
夜は、広島ホームテレビでレギュラーナレーション収録。
その帰り、車で広島駅前を通りかかると、思い思いの背番号のついたユニフォーム姿の「カープ信者」がうなだれてゾンビのごとく列をなして歩いている。
ははぁ、ソフトバンクに負けよったな(笑)。
マーケティングコンサルをやっていても思うのだが、広島人はある意味非常にわかりやすい県民性。この純情で愛すべき人々のために俺は力になるべきと気持ちを新たにした。
カープに関してはなにもできんが(笑)。
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はじめに戦略ありき

2017/6/15 木曜日

終日、複数のクライアントのためのマーケティングの戦略策定。
あのね、自分で言うのもなんですが、こりゃあお客さん儲かるわ。
よくマーケティングのセミナーで「ネットとアナログ、どっちが有利か」みたいな話が出るし、俺もよくするが、これらはあくまで手段である。
手段イコール戦術であり、どのタイミングでどう使うかが問題となる。
その戦術より大事なのが戦略だ。
戦略は、強みとなる商品を選定し、あるいは高度なゲシュタルトによりパッケージ化し、そしてここがもっとも重要な作業「ネーミング」するのだ。
世界の名だたるマーケッターやクリエイターは、例外なくこのネーミング能力が長けている。世界の宗教の成り立ちを見ればこれが理解できる。
キリストの死後、新約聖書を記したパウロ。般若心経をおこした玄奘三蔵。日本仏教の礎を築いた空海や最澄もネーミングの大天才である。だから千年、二千年と続いてるんだぜ!
そこらへんのコピーライターが、なんとなく雰囲気が良かったり耳触りや響きがいいだけの記述はネーミングとは呼ばない。
分析哲学の巨人、クリプキは「宇宙からたった一つの存在を選び出すとてつもなく特別な行為」と、その著書「Naming & Necessity」で説いている。
逆に言えば、ネーミングできなければ存在してないのと同じ。
昨年正月に一大決心し現在にいたるまで、世界的に著名な教授から「密教」「分析哲学」「メシアの成り立ち」など、連続集中講義を受けて正解だった。
それを今、体得しつつある。ア〜コリャコリャ♪
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社会奉仕の一環、、、高度覚醒、、、

2017/6/14 水曜日

新規オファーちらほら。

あんまり大きい声じゃ言えんが、通常のコンサルとは別に、ごく近い「身内」のような人には要請があれば無料で軽い助言をすることがある。社会奉仕の一環。
もちろん、忠実に実行すれば効果は絶大。
ただし、我流でやったらケガのもと。
こういうところは筋トレと同じだ。

忘備録。
仮想通貨、フィンテックについて勉強中。俺のクライアントには、最先端の情報に常にふれる習慣をつけることを勧めているが、このエクササイズなくして抽象度を上げることはできない。
それとうっかり使ってしまったがオクターヴ・メソッドでも用いる「抽象度を上げる」という言い方が理解されにくいので「高度覚醒」っつー表現も検討中。これ、リチャード・バックが「ヒプノタイジング・マリア」に出てくる言葉。
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次なる一手

2017/6/13 火曜日

いろいろ動きあり(守秘義務で書けん)。

夕方、国泰寺の毎日文化センターでコピーライティング講座。いよいよ、残すところは次回の一回のみである。
自分で言うのはなんだが、国内トップレベルの講座を、国内最低価格で提供できていると思う。それは受講生に聞いてもらえばわかる。
で、開講前にも書いたとおり、これはマーケティングで言うところの「テスト」である。第2期を、毎日文化センターで開催するかどうかは未定。
とあるデザイン系プロダクションとタッグを組み、そこの主催で、もっと大掛かりにやる方向も検討中。当然金額は最低でも今の10倍にはなると思う。
次なる一手が止まらない。

写真:クルマは徹底的に実用主義で選んでいる。俺の場合の実用とは、小回りが利き、楽器の積み下ろしが楽で、チャリも積め、オフロードにも入れ、体を伸ばして車中泊が可能であること。
この条件を満たすのがもともとハンティング用に買い、今も乗っている軽の4WDターボのワンボックスだ。
友人は「買い換えたら」というのだが、俺はこれが気に入ってる。
ベンツ?アウディ?悔しかったら植木を運んでみろ(笑)
ただ、さすがに旧車ゆえ、見栄えがしない。
ホイールだけでも替えようかと思っている。
これなんかイイんじゃない?
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直談判でGO(笑)

2017/6/12 月曜日

先週、とある面識のない経済研究機関に書状で送った提案に関し、本日そちらのトップから電話があり、来週プレゼンすることが決まった。
実に話が早い。
コンサルとしては、裁量権のある一部の方を除き、直にトップ以外には話をしない方向で間違いない。
ソフトバンクの孫さんがツイッターで一般人とコミュニケーションをとっているこの時代「担当部署を通さなければ失礼」という考えの機関や企業は、完璧に周回遅れである。
思えばコピーライターの頃から著名人への取材依頼はこの方法でやってきており、10年間ただの一人も断られた経験がないのだ。
直談判。これからもこれでいく。

回帰線

2017/6/11 日曜日

終日、主にマーケティング関連の資料の読み込み。
マーケティング専門の出版社から、決して安くない翻訳本を数年前よりトータル数十冊購入してきたが、最近の新刊を読んでも、以前のような発見はない。俺のコンサルの現場の方がよっぽどリアルで日々勉強になる。
というか、そろそろ「獲物を確実に仕留める」つまり、ビジネスで言えば必ず顧客を獲得するという、シンプルに考えればきわめて原始的な能力において、実際に倒産寸前の数社を救済してきた経験からも、僕は天才的である、と言わせてもろうてもよかろう(笑)。
ダン・ケネディもリッチ・シェフレンもたしかにパイオニアではあるが、振り返ってみれば、30年前に俺の生き方、考え方を根底から覆した、伝説のハンター齊藤令介さんの「原始思考法」こそ、マーケティングの原理原則と思えてならない。
クライアントと戦略を助言している時ふと、散弾銃を手に、真冬の山中でイノシシを追っていた狩猟時代を思い出すこともあるのだ。
全く同じだよ。ムズカシク考えることはないのだ。
なんか、一周回って戻って来た感じ。
スキャン

全国放送されるレベルだそうな

2017/6/10 土曜日

午前中、フェニックスホール自習室にて、ボランティアの日本語指導。
先月、先々月とスピーチの指導をした中国人女子高生のGチャンが、日本語スピーチコンテストの予選を突破し、来週、茨城で開催される全国大会へ出場を決めたことは前にも書いたが、これって実はスゴイことだったらしい。
Gチャンのふだんの暮らしを撮りにNHKが来たりするんだそうな。
でもって、大会の様子は全国でオンエアされるんだと。
本選となる会場も調べてびっくり。あの有名なホールじゃん(笑)。
っつーことで、本選前ラストとなるスピーチチェック。
つくづくラジオパーソナリティやらナレーターやら講演やらやっててよかった。経験から得たポイントを自信持って伝えられるのだよ。
彼女は入選以上は狙えると思う。間違いない。
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人体実験レレレのレ

2017/6/9 金曜日

終日、諸々。
夕方、広島ホームテレビにてレギュラー番組のナレ収録。

やりすぎのトレーニングで痛めたあっちやこっちも、徐々に回復に向かいつつある。「自らの身体を実験材料」とはよくいったもので、このデータは門下生にも共有されるのである。サノヨイヨイ!

オペレーションとマーケティングは違うのだ

2017/6/8 木曜日

午前中、稽古指導。

午後、大竹より某宗教法人のクライアント来宅。コンサルにおいてはクライアントさんの企業へ出向くことがほとんどなのだが、複雑な戦略を説明するときは大きめのホワイトボードが必須で、ない場合は当オフィスミーティングルーム「torinosu」の出番となる。
で、説明の最後に彼の事業を2、3年内に2倍以上にすることを目標にしましょうと。今回の戦略を地道に実践すれば、それは十分可能である。
最先端システムを導入あるいは開発したり、それでデータ解析をしたりするのはオペレーションである。それはそれで非常に効果的な場合があるのだが、僕の志向するのはあくまでマーケティングである。
たとえば、見知らぬ街に素っ裸で放り出されたとしよう。
その日のうちに、衣服、食料、住み場所を確保し、そして2、3ヶ月後には望み通りの事業を軌道に乗せられるレベル。
ここまでくると、時代がどう変わろうと、まず負けることはない。

忘備録。
他人のセンサーを垣間見たくて、fecebookにエントリーして5、6年か。思うことあり、2週間前からメッセージのやり取り以外、距離をおいてみたところ、いろんな面ですっごいラク(笑)。これで正解。
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蘇る道楽者

2017/6/7 水曜日

終日諸々。

消費者行動やテクノロジーの激変で、仕事や生活が一体どうなるのか、さまざまな未来予測レポートに目を通している。
しかし、知識吸収の目的を「生き残るため」という一点に絞り混み過ぎていたことに最近気づき、猛烈に反省。
なんか、、、俺らしくないじゃん、と。
敬愛する著名な日本人コンサルタントのH氏は、一年のうち5ヶ月をハワイで過ごしサーフィン三昧、3ヶ月を東京、残りは日本やヨーロッパの各地を旅している。
要するに彼は年の約半分が「サーファー」なのだ。
きょうの午後、市内のシステム開発会社のオフィスで代表と懇談していて、ふと俺の真のゴールが見えたのだ。
たしかにコンサルやナレーションは楽しくやりがいのあることではある。だがもっと遊びに近いものがコアに燦然と輝いていてもいいんじゃないかと。
H氏のサーフィンだって、完全なる道楽だ。そう、道楽が足らんのだった、道楽が。
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手段を使い分ける

2017/6/6 火曜日

とある経済研究機関に、長文の手紙を書く。
メールではなく手紙。
ネットの利便性よりアナログのインパクト。
これこそが念を物質化する現代の「式神」となるのだ。
よくマーケティング関係者との話の中でデジタルとアナログ、どっちが有利みたいなかテーマが交わされているが、ダン・ケネディの言う通り、どちらも手段にすぎない。状況に応じ、その時有利な方を使い分ければいいこと。
時節柄、妄信的にデジタルを支持するのは、マーケティングの本質を見誤ることになる。
ちなみに、先日NYを訪れた某マーケターの話では
「以前地下鉄に乗った時は乗客は皆、スマホかパッドを覗き込んでいたが、今回は本や雑誌を読んでいる人がかなりいた」
とのこと。レコードでもアナログ盤が根強い人気である。「ネット疲れ」は日本でも聞かれ始めている。
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時代の栓を抜く

2017/6/5 月曜日

終日、プランニング、来月福山で予定している僕の講演会の主催企業担当者さん(運送会社)との打ち合わせ、道場での稽古指導など。

最近オファーいただいた案件のうち、幾つかは「数年前には不可能だった手法」で挑もうとしている。
たとえばwebサイトの構築。複数あるうちのひとつはwebデザイナーではなく、グラフィックデザイナーにやってもらう方向でセッティング中。
よっぽど難しいシステムにしない限り、最近は既存の無料アプリの利用で必要十分。
これで、webデザイナーよりデザインの感度が高いグラフィックデザイナーに組んでもらおうと。
ちなみに、このメリットありまくりの無料アプリサービスの存在を、最近知り合ったwebデザイナーさんはご存知なかった。
僕の手法が一般化するのは時間の問題だと思う。
昨年、知り合いのグラフィックデザイン事務所社長にこの方法を伝授したところ(詳しい方法を知りたい方はメッセージで相談を)、早速導入し、すでに数件手がけたそうな。
webデザイン会社やフリーランスのwebデザイナーの大半がそのうち消えるというのは、もはや都市伝説でもなんでもない。目の前に来ているのだ。

もうひとつ。
最近クライアントにはメルマガを出すことを積極的には進めなくなった。これはケースバイケース。メルマガはますます読まれなくなってきているのだ。
ただしフォローメールはOK。やったほうがいい。
で、あいかわらず高い効果を維持しているのが紙媒体「ニュースレター」である(わたくしも夏あたりに発行する準備を進めている)。
なのに知り合いの広告代理店に話してもほとんど興味を示さない。
企業に無意味な会社案内や季刊誌を作らせようとするのはとっととヤメて、クライアントの確実な売り上げアップにつながり、代理店的にも定期収入が得られるニュースレターを売り込めばいいのに、ほんとにわからんヤツラだ(笑)。
まぁ、もう説得はしない。時間の無駄。
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一人でやっちゃダメなのよ

2017/6/4 日曜日

終日、資料の読み込み、母親からの頼まれごとの処理、あれやこれや。

自分の事業の「組織図」を作ってみた。
今のところ法人化しておらず、当然社員などいないのであるが、何度も協働しているデザイナー(webも兼任)、ライター、営業(広告代理店、銀行)、エージェント(講師仲介業者)、カメラマンはすでにいる。
「なんでも一人でやれる人」と思われているようだけど、ちゃんとアウトソーシングはやっており、これからはそのウエイトを増やしていく。っつーか、全部一人でやったらダメなのであり、チームプレーを重視している。
で、組織図を作ったら、ビジネスをどう展開すればいいか、あるいは今まで気づかなかった新しいゲシュタルトなども見えてきて少々コーフン。
と同時にちょっと感動。
現在のルートが、自分からの自主的な働きかけで生まれている。道無き道を、よくも切り開いてきたものだ。
ここまで厳しい道のりと3年前にわかっていたら、やらなかった?
いや、なにをさしおいてもやる価値はあったのだし、その認識は今後さらに高まるだろう。

写真:ちょうど1年前、JAバンクの主催による僕のマーケティングセミナー開始30分前の図。場所は、広島グリーンアリーナ大会議室。結局、約70名が参加。著名な運送会社のスタッフも来ていたが「東京でもここまで内容のあるセミナーは体験したことがない」と言ってくれた。うひょひょ♪
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問答無用のABC戦略

2017/6/3 土曜日

終日、現在展開中の事業の調整。主にマーケティング。
昨日、「スーパーカンファレンス@オーランド」のレポートを読み、メアリエレン・トリビーの「理想的な顧客=アバターの設定法」を思い出したので、彼女の書籍を引っ張り出して再度読み込む。
彼女の本は大半がシステム上、日本では実現しにくい話で占められているが、アバターの設定法は有効であり、ここまでターゲットを洗い出せる手法は他にないなと。
ほかに「スーパーカンファレンス@オーランド」のレポートでは、メキシコの起業家の「ABC戦略」も興味深かった。
Aは、これから30日以内に買ってくれそうな客。
Bは、1ヶ月〜3ヶ月の間に買ってくれそうな客。
Cは、「面白そうですね。メールでもっと情報教えて」と言ってくる客。
「ほとんどの人が、Cも見込み客と考えてしまっている。しかし、これを説得しようとするのは時間のムダ。すっぱりと切り捨ててAに絞れ」と。
自分の発信しているコンテンツが、ちゃんと自分を専門家として位置付けるものになっているかどうかもチェックせよ、っつー部分も、大いに参考になった。
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たった一人の理想の見込み客を徹底的に思い描く

2017/6/2 金曜日

終日、プランニング。

DRMの創始者であるダン・ケネディ主催のサミット「スーパーカンファレンス@オーランド」参加者のレポートを読んだ。
ゲストスピーカーであるマイク・カーニグスの「大多数の人に向けた欲張りなメッセージはいらない。たった一人の理想の見込み客を徹底的に思い描き、その人に向けてメッセージを届けるだけで十分」という、メッセージに自信を深めた。アメリカの著名コンサル、メアリエレン・トリビーの理想的な顧客=アバターの設定とも符合する。
僕はセミナーの講演で「釣る魚を決めてから道具やエサを選ぶ」というたとえ話をよくするが、アバター(釣る魚)を決めずに、魚釣り=ビジネスが成立するわけないのだ。
全然難しい話ではないが、こんな、よく考えれば当たり前のことが、この国では認知されていない。
また、最近サポートを始めたばかりの、とある業態のクライアントに助言しているとき、
「先生(俺のこと)のおっしゃることはよくわかるんですが、マーケティングがうまくいきだすと、もっと忙しくなりはしませんか?」と。
それは逆である。
正しいマーケティングがしっかり組み込めると、無駄なことが見え、やらなくて良くなるので、実は時間的にもゆとりができる。
だいたい「忙しさ」の正体は、仕事の単価が安いため、量をこなさいといけなくなってることに起因するものである。
自分の提供するサービスの価値をあげる努力をしなければならないのだ。
相場?そんなもん無視していい。自分の価値は自分で決めましょう。
最近は、ケーキ職人、農家、ナレーター、アナウンサー、デザイナー、登山ガイド、絵師、ミュージシャンなど個人事業者がメンバーのグループサポートもやっているが、創作したり、演奏したりする時間はもっと減らしたほうがいい。
それは「オペレーション」である。
ビジネスとして成立させたいなら、オペレーションより、もっとマーケティングに時間を投資するべきだ!というテーマの第二回目の無料セミナーを計画中。

写真:トビウオが、どうして空を飛べるようになったのか。
それは「飛ぼう」と決めたからだ。
今から16年前、シーカヤックで、沖縄の海峡横断をやった際、目の前の海面すれすれをジェット機のように滑空する生き物を見た。
僕は最初、鳥だと信じて疑わなかった。
それくらい、トビウオはある意味現実離れしていたのだ。
イノベーションはトビウオのレベルが理想である。
可能か不可能かなど、どうでもいい。
まずは、遠くまで飛ぶと決めるのだ。
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スピーキングの多用、、、現政権の存在の耐えられない脇の甘さ、、、

2017/6/1 木曜日

終日諸々。

忘備録あれこれ。
マーケティングコンサル業のポジショニング戦略を下半期は一層強化する。ここには詳しく書かんが、そのひとつは声=スピーキングの多用である。来月から講演行脚もスタートさせる。

既存の音楽活動のカテゴリーを超越した活動を考えている。周りを見渡しても、憧れるような表現スタイルはほとんどない。新しいスタイルの登場が望まれている。

これまでの状況を冷静に俯瞰すれば賢い者ならわかるだろう。
強行採決の記録を鋭意更新中の現政権の真の敵は、北朝鮮でも韓国でも、中国でもアメリカでもない。
ずばり、日本国民だ。
日本国民を監視し、骨抜きにし、完全に奴隷化、あるいは家畜化したいらしい。
ただ、ラッキーなのは、現政権の脇の甘さだ。
各種学校問題しかり、
「8時だよ、全員集合!」的に稚拙な大臣のラインナップしかり
信じられないレベルのお粗末である。
猥雑さやヘンタイが大好きな巨匠フェリーニが生きていれば
「負けた!このままが映画だ!」と唸りそうではないか。
いずれ逆風が吹くことになるだろう。
それは身内からも起こると推測する。
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書くことと、描くこと

2017/5/31 水曜日

このところ、文章執筆やリライトのオファーが多い。
書いてる時というのは、完全に「ゾーン」に入れる。フラッシュ暗算ではないが、1000字程度なら、一瞬で文章が浮かぶ。やはり天職なのだろう。

写真:ちょっと前のブログに、「コンペには参加しない」と書いたけど、古い付き合いの広告代理店さんの依頼で、たまにエントリーすることがある。
で、webサイトを提案する際、その時点ではまだwebデザイナーが決まってないことがある。
競合他社が、デザイナー、webデザイナーを使って完成度の高い小綺麗なカンプ(見本)を見せる一方で、俺が提示するには、なんと大胆にも、色鉛筆による「手描きのカンプ」だったりする。
ところがね、この超アナログ的手法のほうがインパクトがあるようで、これで参加したコンペでは不敗である。
アプリケーションの急激な進化で誰でも高感度なデザインが簡単にできるようになってきたが、だからこそ、昔ながらの「手」を使ったアプローチが逆に目立つこともあるのだ。
だから時々、イラストの練習をしている。
もうひとつ、イラストを描くことを習慣化すると自分のアイデアが広がりコンセプトをまとめやすくなるのだ。
もちろん、相手にも伝わりやすい。
写真 (1)
プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
コーチ&コンサルティング型クリエイティブオフィス「西瀬戸メディアラボ」代表。メンタル&フィジカルコーチ、マーケティングコンサル、ライター、ナレーター、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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