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墓参り、、、式神使い、、、正負の法則、、、コピーライティング再評価、、、

2016/12/30 金曜日

オタマの親族の墓参りで、呉方面をあちらこちら。

夕方より、昨日に続いて2017年のプランニング。

忘備録。
来年の達成目標数ある中で、自分でもおもろいなと思うのが「式神使いになる」という項目。
そう、陰陽師が使うアレである。詳細は書かないが、スピリチュアリズムとは関係ない。年明けに、その道の権威からレクチャーを受けることにした。

ジョン・F・ディマティーニの説く「正負の法則」を、もう少しわかりやすく加工し、「オクターヴ・メソッド」に組み込もうと考えている。

来年1月より、マーケティングに特化したメルマガを配信。新しいメルマガ業者も決め、今後はそことパートナー契約も結ぶことになりそう。

「コピーライター」なる肩書きを単独で使用することは2年間控えていたが、やはり書くことは僕にとってはあまりにも重要な作業であるし、今年も相当書いた。また、春からは毎日文化センター広島でセールスコピーライティング塾の開講もひかえている。よって、昨日アップした「経営戦略コンサル」と併記する。文字を操る者が真のクリエイターであり、マーケティングを制するのである。アーコリャコリャ。
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肩書き変更

2016/12/29 木曜日

終日、大掃除。

それと、来年のプランニング。
もう正月休みなどいらん!っつーくらい、即実行に移したいアイデアがいろいろと噴出。

さて、通常のコンサルに加え、春からは中小企業庁の中小企業支援事業にて、主に慢性的な経営不振に陥っている企業に助言を行ってきたが、その場でも実感したのが「マーケティングコンサル」という肩書きの意味するところが、まったくと言っていいほど理解されていないこと。せいぜい「売り場の改善アドバイザー」程度の認識だ。
広島は相当に遅れている、と言ってしまえばそれまでであり、もっとわかりやすい新しい呼び名が必要だなと。
そこで思いついたのが「経営戦略コンサル」である。
この一年は「経営コンサルや社会労務士が解決できなかった」という案件が多く回ってきた。もちろん僕はそれらを平均3カ月で解決してきたわけだから、ある面、経営コンサルや社労士より実戦向きなのは間違いない。
そこで、耳に馴染みのある「経営コンサル」に「戦略」の二文字を加えたろうと。来年はこれでやってみますわ。
肩書きの言い方変更は気にしない。葛飾北斎なんか、雅号を30回くらい替えとるし(笑)。
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閲覧不可

2016/12/28 水曜日

終日諸々。

夜、心体育道直轄道場にて稽古納め。

さて、数日前、アメブロにアップした記事が運営サイドから「不適切」と判断され、閲覧不可となった。誹謗中傷だったり、辛口コメントだったり、商品の販売を誘導するような文言は一切載せてないので、運営側に長文の質問状を送ったところ、もどってきたのが以下の文章である。

『お問い合わせの件につきまして、
Amebaでは健全性維持のために常時サイトパトロール活動を行っており、
不適切と判断した表現や画像等が含まれている場合には、
ご利用いただいている方の年齢に関わらず記事、プロフィール、なう、
コメント、グルっぽなどの閲覧ができない場合がございます。
大変恐縮ではございますが、閲覧が制限される表現等に関しましては非公開とさせていただいております。
※利用規約をご確認ください
※違反箇所に関しての詳しいご案内は行っておりません』

、、、、らちがあかん('~`;)
違反箇所をきっちり指示せずして、どこを修正せよというのだろうか。
アメブロは意味不明のつまらん言いがかりをつけてくるとは前から聞いていたが、アメブロ開始一カ月で早速遭遇したわけだ。
腹が立ったので、ほかに移ったる、、、と、以前の僕ならそうしたであろう。けど、アメブロが今後どんな反応を見せるのか今しばらく観察したいので続投を決定。
マーケティングはすべて「テストありき」であり、情動は必要ない。制約の中で戦ってみるのも一興。

写真:年の瀬になると見たくなるDVD「UNDER COVER JAPAN」。
2003年12月24日のクリスマスイブから2004年1月1日元旦にかけ、3人のAV監督がハンディカム片手に日本列島、北から南まで走り回って撮った三部構成のオムニバスドキュメンタリー映画だ。
自転車に乗り、真冬の北海道最北端を単独で目指し吹雪で死にかける者、
東京のクリスマスを巨乳AVギャルと過ごす者、
実家・沖縄へ帰省旅行し、なにも事件が起こらぬまま、のほほんとのんびりロケーションする者。
すべてが場当たり的でストーリーにも脈略はないが、三者三様、クリエイターが年の瀬にでくわす、仲間はずれ的孤独感というのか、自由だけど居場所が見つからないみたいな居心地の悪さがうまく描かれている。
それと、「ハメ撮り」のM監督が圧巻。
彼の映しだす女性たちの哀しさはハンパではない。
18禁シーンも全然コーフンしないどころか、ただただ切なく、居たたまれなくなる。
おそらく、この時撮ったエロ映像は通常のAV作品にはしてないというか、「できなかった」のではなかろうか。
バイク好きの彼が、中排気量のベスパにカメラを装着し、夜の東京を疾走して撮ったシーンもグッとくる。
これを見て以来、一般の映画館で上映されるドキュメンタリーや現代アート作品の大半が、つまらなく見える。
それくらいパワーのある作品。
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錬金術士の魔法のシート

2016/12/27 火曜日

終日あれこれ。

さて、先日、鶴見町「音cafeLuck」でやった、個人事業者&フリーランス向けセミナー「よな研」。
その時の塾生から、あの日渡した2枚セットのワークセッションシートが、びっしり書き込まれた状態で送られてきた。
このワークシートは元々、今年5月にJAグループの主催で実施した僕のセミナー「バイヤーの売りに直結する、商品の効果的な見せ方・伝え方」のために策定したもの。項目に沿って書き込むだけで、強みやアプローチ法がみるみるわかる、魔法の紙だ。
はたして、彼女のそれも、明確になった強みや魅力が満載。見ているこっちまで手が震えてくるほど。早速、気づいた点をメールで指示。
それにしても塾生全員、真剣だ。
「よな研」当日、塾生のハンパない前のめりぶりがおかしくて「これ買ったら商売繁盛間違いなしですよ、とインチキな壺でも売りつけたら、みんな買ってくれそうな勢いだね」と言うと
みなさん「絶対買います!」と(笑)。
霊感商法かい(笑)。
いや、壺はさておき、僕のマーケティングメソッドには、ハッタリやまやかしは一切なし。
原理原則を寸分なく問いただすAとB、別々のワークシートに順次書き込み、その2枚を付き合わせれば、おのずとビジネスのベクトルが浮かび上がってくる。
彼女はアウトドアガイドであるが、おそらくすべての業種に適合する。別の塾生(ミュージシャン)も「よな研」受講の翌日に、すでに行動を開始した。
こりゃ成果が楽しみだわい。

写真:魔法のシート、チラ見せ。シートのしくみを理解しなければ使えないので、セミナー受講者にしか渡さない。
写真 (2)

超天才、空海を探せ

2016/12/26 月曜日

終日、事務処理、新年を迎える準備など。

忘備録。このところの朝の修練メニューを。

オーバートーン・メディテーション/20分or振動気功/20分を隔日で実施
西式腹背運動/15分
西式金魚運動/3分
西式毛管運動/3分>1分脱力後にもう1分の計2セット
廣原式ノーモーション体幹トレーニング3種類
ヨガ3種類
30秒振動ストレッチ4種類
ファイヤーブレス/1分
ヨガ2種類

トータル約1時間半のコース。これに、夜の修練も加わる。
とある著名な学者が、機能脳科学の観点から弘法大師空海が構築した密教修行法を解析。そのデータをもとに、1000年以上前のメソッドを大幅にリメイクしたのが(したつもり)上記エクササイズである。
護摩焚き法要(変性意識状態の構築)や、読経、如来像・曼荼羅といった法具、これらは「当時の最先端」ではあったが、現在のベストではなかろう。
空海は間違いなく、右脳活性、自律神経覚醒強化を狙っていた。多くの医学的文献も検査機器もコンピュータもなかったあの時代にあのレベル。だからこそ彼は超天才なのだ。
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ハングリーや野心に優先する、最強の二文字

2016/12/25 日曜日

終日雑務。
夜、家族と市内中心部で食事。

忘備録。
かつてスティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の若者たちに、
「Stay Hungry, Stay Foolish」と檄をとばした。
しかし、ハングリーでない者が「ハングリーであろうとする」のは可能であろうか?
僕は無理と思う。
「野心を持とう」も同じだ。持とうとして持てるのではない。「ハングリー」と同じように、生まれた環境や境遇にかかっている気がする。
では、ハングリーでなく、野心も持たない者は「傍観者」でいることしかできないのか?
この自己への問いかけに、永らく答えられずにいたのだが、最近、出し抜けに解答にぶち当たった。
ハングリー、野心、すべてに優先するワード、それは、、、、
「納得」である。
やらずに後悔するよりやって後悔せよとか、そんなもん所詮、言葉遊びでしかない。
キョーレツに、そして圧倒的に、ただただ「納得」したいがため、俺は前へ進み、挑むのみ。
遂に見つけたぞ。ざまあみろだ。
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生涯で一番濃い一年

2016/12/24 土曜日

終日あれこれ。

クリスマスイブだと?
っつーことは、生涯で一番濃い一年が、残り一週間を切っているわけだ。
、、、、5、6年分生きた気がする(‘~`;)

ロゴに隠されていた秘密

2016/12/23 金曜日

夜、市内某居酒屋にて、心体育道忘年会。
兄弟子や色帯の門下生の方々と、稽古方法などディスカッション。
で、ここには書かないけど、来年の稽古目標がはっきり見えてきた。
もうひとつ、自分でデザインした心体育道のロゴ。これが心体育道のきわめて重要な、けど今まで気づかなかった術理を表していることを発見。
おいおい、すごいじゃないか俺(笑)。
心体育道

メランコリアに、さよならを

2016/12/22 木曜日

終日、スケジュール調整、プランニング。
夕方より、稽古指導。

ラース・ファン・トリアー監督の映画「メランコリア」が公開されたのは4年前の冬。スクリーンに映し出された静かで、異常で、息苦しいけれど美しく、ラストの救いようのない破滅ぶりは、僕自身の中にあり、すっかり忘れ去っていた苦しい記憶を揺さぶり起こした、というか、完全にリンクし、戦慄。
トリアー監督が「うつ」に罹り療養していた頃の精神世界をモチーフにした作品ということは事前に知っていたが、映画を見たあと、うつというものをあれこれ調べて確信。20数年前、30代前半に経験した「あれ」は、まさに「うつ」そのものだったんだと。
例年なら、春の訪れに心踊るはずの満開の桜を見て、たとえようのない恐怖を感じたのが、最初の症状だったように思う。ほかにもパニック障害、不整脈も併発し、それでどんな具合だったかは長くなるので省くが、ヒドイ気分の中にあっても生への執着が人の何倍も強かったのだろう、玄米食に変えたり、怪しげな野菜ジュースを作ったり、クンダリーニヨガの呼吸法など、手当たり次第にやっているうちに、すべて数カ月で終息。
心体育道に入門するのはそれからさらに数年後の36歳であり、以降、身体の大きな不調は一度もない。
この一連の話を思い出したのは、最近「うつ」の方から相談を受けたから。「あなたのやっている鍛錬法で治すことはできますか」と。
できるかどうか、というより、あなたがやるかどうか、なのだと思う。半年後あたり、沖縄の知人(実業家でかなりの富豪)が、ジャグリングの効用を綴った本をリリースする予定で、その中にはジャグリングと呼吸法でうつ患者を次々と治している九州の内科医の話も出てくると予測しているのだが、こういったこれまでとは違う療法が今後はもっと注目されるだろう。
話は実に簡単で、呼吸と血流の改善、筋肉・骨格および自律神経のバランス調整を徹底的にやり(ここ重要)、どうか病気になってくれと頼んでも無理な体と脳をつくればいいだけのこと
もちろん、西洋医学全般を否定するつもりはない。「京(けい)」と同等の能力を持ちながらコピー機サイズのスーパーコンピュータ(現在の「京」は、ビルの8フロアすべてを使用するほど巨大)が、2018年にPEZY Computingからリース開始となれば、副作用のない、より優れた薬も必ず出てくる。
病気は、要は治ればいいのだ。
あ、ついでに。
以前某女性政治家が「コンピュータは1番じゃないといけないんですか?」なる珍言を放ち、世界最高のコンピュータを開発するか否かが、国家の威信に関わるということをまったく認識してないことに驚いた。ほんとに日本の政治家のものの知らなさには驚かされてばかりだが、嬉しいことに、その世界最高コンピュータ誕生の萌芽が、この国ですでに起こっている。
東京下町の町工場エリアにてわずか20名のスタッフですごい開発を連発しているPEZY Computing社だ。要注目です。
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認識の落差

2016/12/21 水曜日

午前中、プランニング。

午後より、某映像プロダクションにて、レギュラーで担当しているCMの2017年バージョンのナレ収録。
午後1時半から、と聞いていたので、その通りに行ったわけであるが、クライアント(広告主)には間違った時間が伝えられていたようで、待つ間の一時間、ディレクターさんたちにたずねられるまま、「マーケティング」に関してレクチャー。
で、世間一般に思われている、マーケーティングの意味するところと、僕が実際にコンサルティングしているそれとの大きなギャップを改めて認識。
たとえば。
全国的に名が知られている大手マーケティングコンサル会社「**総研」が提供しているようなサービスは、僕が志向するアメリカ発のDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とはまったく別のものであることが理解されていない。
一番わかりやすいのが、**総研のコンサルタントは、コピーライターか、それに準ずるスキルを備えていないということだ。
言葉=メッセージを操れるものが、マーケティングを制するのであり、これがないならアメリカではマーケティングコンサルとは絶対に認められない。事実、アメリカの広告業界ではコピーライターこそが王様なのだ。ホントですよ。
よって、メッセージを操れない**総研は、基本的には経営コンサルと変わらないということ。
巷でたやすく使われる肩書き「クリエイター」とは、本来「創造主」の意味である。創造主とは「言葉で表せる者」だ。まずは言葉で伝えられてこそ、クリエイターを名乗れるのである。
きょうのように、いろんな業界の方と積極的にディスカッションすることで、自分自身が見落としている課題にも出会える。
もっとおしゃべりになろうと思った。
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速読できた

2016/12/20 火曜日

終日、企画書作成。

忘備録。
コピーライターという職業上、必要に迫られて短時間で膨大な資料を読み込む訓練を長年続けたおかげで、速読的なスキルは身につけており、それが「スキャニング」「キーワード読み」と呼ばれる種類の手法であることを最近知った。
けれどそれは「速読的」であっても速読ではない。
一度しっかりした速読法を習得したいと思い(何度も途中で挫折。苦笑)、今月頭から、あるテキストに従い1日20分程度トレーニングしていたのだが、昨日新聞を読んでいて、、、、おい。これまでの3~4倍くらいの速さで読めるようになっとるじゃん!
はい、驚きましたとも。
こりゃ便利じゃわ。

写真:毎日書いてるマーケティングコンサル用ブログ。最新アップは「トーテムの活用法」について。ちょっと難しい話だが、重要なこと。速読のトレーニングだって、毎日意識してないと続くわけがない。
写真 2

プロとして存在感を知らしめる

2016/12/19 月曜日

終日、デスク周りの掃除、不要となった資料の処分。

先週木曜、音cafeLuckでやったマーケティングブートキャンプ「木曜夜な夜な研究会(通称、よな研)」の受講生のうち2名が早速アクションを起こしたのを目撃。
一人はアウトドアガイド、もう一人はミュージシャンである。
「目撃」と書いたのは、彼らが「やりましたよ」と、直に報告してきたわけじゃなく「たまたま」目にしたから。
つまり、このアクションはしっかり目に入ってくる確率が高い、非常にパワフルなものなのだ。
難しそう?いや、どちらも作業に小一時間もかかってはいないだろう。数分でやったかもしれない。もちろんオカネもタダ。
要は「伝える気があるかないか」だけの問題。二人ともプロとして、存在感を知らしめるためには、やって意味ないことは捨て去り、効果のある手法を選択したのだ。
前回レクチャーしたのは、「自己ブランディング」「自己のメディア化」だ。自己のメディア化にあたっては、これほどやりやすい時代もないだろう。ただし、いくつかのポイントがあり、それを繰り返し伝えた。効果はすみやかに現れるはずだ。

さて、先月から新しく開設したマーケティングコンサル専用ブログ「経営者をラクにし利益を生み出す修羅場の5ステップマーケティング」は、自分でも、こんな有用な情報を無料で毎日公開していいんかいとツッコミいれたくなるレベル。
で、この数日は漫画の効用について(笑)。
思えば、僕も、廣原先生も、兄弟子の皆さんも「空手バカ一代」との出会いがなかったら、武の道へ踏み出してなかった可能性が高い。
非現実的世界にどれだけ臨場感を持てるか。ここに大きな差異を生み出すヒントがある。
写真

青崎公民館、満員御礼

2016/12/18 日曜日

午後、南区青崎公民館で今年最後のライブ。
最初にオタマ(ヴァイオリン)とピアニストのMさんのユニットで、ポピュラーやクラシックを30分。
続いて僕がフトゥヤラ、4弦エレガット、ギターなどを取っ替えひっかえしながら1時間。
席は当初40席が用意されていたが、開演10分前にはすべて埋まり、急遽、10席追加するという嬉しい誤算。
なにより1時間半もの間、誰一人席を立つ人がおらず、感謝感激。っつーか、割れるようなアンコールもいただいた。
今回、声をかけてくれたこちらのスタッフを話した際「ある文言」をチラシに加えたら、間違いなく集客に効果があると確信があったのだが、ここまでパワフルな結果になるとは。
公民館のスタッフさんも心底驚いていた。
いや、もちろん演奏も今年最高の出来だったよ。
青崎

ジャクソン投手に憑依せよ

2016/12/17 土曜日

午前中、事務処理。
午後イチ、武術指導。
夕方、チャリで数分の距離にあるtssテレビ新広島にて、新春カープ特番の収録。
僕はカープの外国人選手であるジャクソン投手の日本語吹き替えを担当。事前に彼のもともとの声質やリズム(黒人独特の)を徹底的に調べてのぞんだところ、ディレクターや音声スタッフに大ウケ。
ということで、許可を得てアナウンス。この番組の放送日程は以下のとおり。見てね♪

2017年1月1日(日) 12:55~14:00
テレビ新広島
番組名「行きたがリーノ 新春カープスペシャル
    エルドレッド、ジョンソン、ジャクソン広島の休日」
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ラビリンスに迷い込む

2016/12/16 金曜日

終日、スケジュール調整やプランニング。

夜、広島ホームテレビにて「あっぱれ!熟年ファイターズ」の今年最後のナレ録り。
さて、この局、内部が相当複雑な設計になっており、部外者が単独で目指す部署へたどり着くことは不可能。
これはテロリスト(放送局を占拠するのは常套である)の侵入を遅延させる意味合いもあるらしいが、ホームさんはハンパではない。
はたして僕も、8回目にしてようやく、迷うことなく制作部、収録スタジオを行き来することができた(笑)。
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第一回無料セミナー開催

2016/12/15 木曜日

夜、鶴見町「音cafeLuck」にて、マーケティングのブートキャンプとでも言いたくなる、個人事業者向けの第一回無料セミナー開催。
告知からわずか2日間で定員に達し、定員枠を大幅に増やすことも考えたが、音cafeLuckの通常営業時間内の利用では、店側に迷惑がかかると判断。参加できなかった人には年明けにでも補講を開催するつもりなのでしばらくお待ちを。
さて、1時間半のつもりが熱が入り、3時間半もレクチャー(笑)。参加者にも大いに刺激になったようだ。それはそうでしょう、お金かけなくても明日からすぐできる効果実証済みのスキルばかり。
スイーツショップ店長、農家、ミュージシャン、アウトドアガイド、フリーのアナウンサーのほか、これから起業を考えている人まで、食い入るように聴き入ってくれ、僕のほうも手ごたえを感じることができた。

ますます快調

2016/12/14 水曜日

終日、資料の読み込み。

最近、同世代か、ちょっと上の方に、各種鍛錬方を伝授することが多い。
で、思うのは、その年齢の一般人に比べると、僕はすでに驚異的な身体能力を保持しているのがわかる。
いや、20、30代にも負けないどころか、楽々と凌駕できるだろう。
さらに嬉しいのが、心技体、いまだ発展途上段階にあるということだ。ますます無駄なく軽やかに、結果的にパワフルにもなっているので、60歳に設定したピークが現実味を増してきた。というか、もうちょい上げていかも。
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魂で超える

2016/12/13 火曜日

午後イチ、某企業を訪ね、30年以上お付き合いさせてもらっている経営者とミーティング。得るもの、気づき、さまざまあり、有意義な時間。
このブログタイトル「越境的日常」に偽りなし。小気味好い突破が日課となっている。

尊敬する、とある著名コーチに言われたことば。
「年末だからって誘われるままホイホイ忘年会に行くやつは凡人だ。アンタもせいぜい1、2コにしとけ」
これを何年も守っている。おかげで体調も精神状態も良好だ。ただなんとなくやり過ごすだけの時間は、俺にはなんの価値もない。それを選び取るには自ら意識することしかない。

写真:年末や年明けには「アラビアのロレンス」が見たくなる。ロレンスもまた、生涯「越境者」であり続けた。
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躊躇なく跳べ

2016/12/12 月曜日

午前中、大手新聞社の運営する市内の某文化センターにてプレゼン。
その結果、来春より「セールスコピーライティング講座」を開講することがあっさり決まった。講師はもちろん僕である。詳細はこれから詰めるが、現段階ではっきりしていることは、こちらに。

昼イチ、市内中心部のファミレスに移動し、打ち合わせ。
いい方向に動きそうな気配。
僕はフリーランスになってから「ただカネになる」だけで仕事はやってない。面白いだけでなく、どこかにチャレンジの要素があるものを選ばせていただいている。
先日も新しいナレーション(著名外国人の日本語吹き替え)のオファーがあった。
マーケティングコンサル、セールスコピーライティング、ナレーションなどすべて、独自の路線を切り開くことに熱中し、そのスキルを狙ったターゲットへ積極的に発信している。
全然無理はしていない。好きな仕事であれば、自然と売り込みたくなる。社会とつながりを持ち、存在感を知らしめたい。自ら縁を起こすのだ。

写真:きのうの夕日。この季節、ダイナミックな黄昏に出会えることが多い。
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ミュージシャン専用webサイト

2016/12/11 日曜日

終日、諸々。

マーケティングコンサル業専用のwebサイトとブログを立ち上げ、なかなかいいカンジなので、本日はミュージシャン専用webサイトの構築にも着手。
といっても、無料アプリを利用すれば数時間でそれなりのモノが出来上がってしまうのが現代である。
スマホで見る人が増えたことに留意し、デザインは超シンプルに、画像はド〜ンとわかりやすくしてみた。ミュージシャンとしての履歴が、訪問者にスッと届くのが一番であり、凝り過ぎたデザインや難解な言葉遣いではストレスを与えるだけだ。
というわけで、まだ5割程度の完成であるが、とっとと公開してみる。「音楽の越境者、三代目春駒」webサイトはこちら。
おれのうえぶ

最初の忘年会、、、セル変換表プロトタイプ、、、

2016/12/10 土曜日

終日、プランニンング、武術指導。

夜、西区某所にて、広島ホームテレビ「あっぱれ!熟年ファイターズ」の出演者、スタッフの忘年会。
誰が来たとか、話がどうだったかというのはヤボなのでここには書かない。著名な方もいらっしゃったがプライバシーのこともあるので写真も撮らなかった。
いや、面白かったです。素敵なメンバーです。僕もますます頑張りたい。

写真:「脳の護身術」5番目のテキスト「セル変換表」のプロトタイプが完成。
見た所、ただのスケジュール管理表のように感じるかもしれないが、使い方を知れば、あなたの日常は、心の奥底で実は密かに望んでいた理想通り、思いのままに変換できる。
現在の受講者だけでなく、すでに「脳の護身術」を修了した人にも、希望があれば無償で配布する。
写真 5

水平展開

2016/12/9 金曜日

終日、あれやこれや。
数日前から構想をあたためていた企画を、本日、とある文化センター館長に「ぜひやらせてほしいプログラムがある」と打診したところ、週明けに話を聞いてもらえることになった。
もし採用になったら、中四国初の試みとなるだろう。現在、良いアウトプットをいくつも仕掛け、それらを水平展開する作業に移っているが、この企画も当然その一環である。水平展開を、今後はさらに複層で展開するのだよ。

夜9時、広島ホームテレビへ。
この仕事を受けて、もっとも遅い時間からの収録となったが、毎週、県の内外数カ所でロケを行い、それを1時間にまとめるのだから制作サイドの過酷さは十分理解できるし、なにより、良いものを作ろうとする気迫が伝わってくる。僕も受けたからには協力を惜しまない。
で、前回の反省を生かし、今回はややエッジをきかせてみた。手応えあり。
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慣れ親しんだやり方を手放す方法

2016/12/8 木曜日

終日、打ち合わせ、プランニング、プレゼン。

気分的には「地殻変動」のような規模で、取り巻く状況が急激にシフトしている。
これも「アウトプットのやり方」を大幅に見直し&修正したからだろう。
自己満足であることは決して否定しない。
けれど、自分のビジネスに表現や広がりを求めるなら、慣れ親しんだ「いつものやり方」を捨て去り、適材適所を思い切り意識すべきだ。
いや、これがね、人にはなんとでも言えるのだだが、自分自身のこととなると難しくなる。
僕の場合は、これはと思う指南書に出会ったら、一字一句、しばらく従うようにしている。
星野リゾートの星野佳路さんも、経営不振の企業を立て直す際、毎回この方法を取っており、そういった指南書をまとめた「星野リゾートの教科書」という本まで出ている。

*こちらも毎日書いてるマーケティングコンサル専用ブログのお題は「経営難に陥っている企業こそチャンスの塊」
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ビートたけしや小栗旬と共演した日('~`;)

2016/12/7 水曜日

終日打ち合わせ、スケジュール調整。

さて明日の8日、世界的人気VRゲーム、PS4「龍が如く6/命の詩。」がいよいよリリースとなる。予約の段階でたいへんな騒ぎになっているそうだ。
で、ビートたけしさん、小栗旬さん、大森南朋さん、宮迫博之さん、藤原竜也さんなど錚々たるメンバーにこっそりまぎれ、私が出演していることをようやっとお知らせできる(笑)。

尾道ヤクザ「陽銘会幹部」はじめ、チンピラ(藤原竜也さんをフルボッコ)、酔っ払いの漁師、草野球チームの筋肉フェチなど、複数の役で声の出演をしておるわけです。

7月に東京のSEGA羽田オフィスのスタジオで行われた収録時には、一部、広島弁のアドバイザーも担当させていただいた。

バトル時の「このガキ!」「ぐぉおっ!」「くそっ!」「ぬがっ」「ひぃ!」など怒鳴り系やウメキ系の声も、トータル500種くらいやったかも。

いやぁ、おもろかった。
良い経験ができ、声をかけていただいたエージェントさんには心より感謝。
エンドロールには「三代目春駒」と明記されているはずなので、ぜひ買ってお確かめを(笑)。

*こちらも毎日書いてるマーケティングコンサル専用ブログのお題は「社長、それは経営じゃなく、漂流ですよ」
龍がおいおい

クロックアップ

2016/12/6 火曜日

午前中、交渉諸々。

午後より、当オフィス防音室にて「脳の護身術」個人セッション。

「脳の活性化」に関して、これまでもさまざまなエクササイズを実践研究してきたが、本日より新たな手法を取り入れてみた。はじめたばかりなので詳細は明かさない(当ブログには、しばらくやってみて効果があると実感できたものしか載せない主義とする)。
ヒントは「仮面ライダー カブト」の必殺技「クロックアップ」である。
カブトの全身を駆け回るタキオン粒子によって、時間流を自在に高速移動することを可能にするもので、クロックアップ中は、ライダー以外の者には、ただ単に時間が停止している状態となる。クロップアップの詳細映像はこちら
、、、こりゃさっぱりヒントにはなりませんな(笑)。
いや、荒唐無稽な与太話ではない。事実、この新しい演習を40分程度やったならば、僕の本を読むスピードは2倍以上に上がった。
恐ろしいスキルが出てきたものだ。
数カ月内には、10倍アップを狙いたい(狙えるらしいです)。

*こちらも毎日更新。マーケティングコンサル専用ブログ「経営者をラクにし利益を生み出す修羅場の5ステップマーケティング」。
カブト

クマを一本背負いで投げ飛ばす

2016/12/5 月曜日

終日、あれやこれや。
さて今月15日、広島市内にて個人事業者向けの無料マーケティングセミナーを開催する件。
「クマを一本背負いで投げ飛ばす」ほどのパワフルな内容で、月イチか隔月で全6回を予定しているが、そろそろ定員に達しつつある。
参加希望でしたら10日までに私宛にメッセージくださいませ。
ただし、すでに定員に達していた場合はご容赦を。

(ここより詳細)
個人事業者のリクエストにこたえ、今月15日、
中区鶴見町のカフェで無料セミナーを定期開催することになりました。

当初は6、7人程度でこじんまりやる予定(店の営業時間内)でしたが、
この情報を公開して2日で、すでに定員に達しました。
なので、参加希望の方は、10日までにメッセージでお名前と人数を連絡して頂ければ、席を用意いたします。

クライアントの年商を、わずか1年で平均2倍から最高7倍までアップさせたほか、
慢性的な経営難に陥った企業を約3カ月で蘇生させることにも成功している小林カズヒコが、
マーケティングコンサル業最前線の現場から見えてきたアレコレを赤裸々に語ります。

知っておくべきマーケティングの原理原則や、以外と知られていない秘策、
効果的なセルフブランディングのポイント、自分自身のメディア化のためのツール、
国内外複数のシンクタンクから個人的に有料で入手している未来予測まで、
なんと無料(要ドリンクオーダー)で、数回に分けて公開予定。

企業経営者だけでなく、サラリーマン、クリエイター、ミュージシャン、
整体師、パティシエ、アウトフィッター(登山ガイドなど)、学生、
これからなにかを立ち上げたい、あるいは成し遂げたい方にも役立つ内容になると思います。

2016年12月15日(木)
@音cafeLuck/広島市中区鶴見町3-19
開始時間:午後8時(1時間半程度)
料金無料:要ドリンクオーダー
写真

もう一面に目を向ける努力

2016/12/4 日曜日

午前中、広島カスタムナイフショーを見に行く。会場はいつものように南区産業会館。
デジタル機器全盛の反動であろうか、原始の時代から人類の牙や爪の代わりとなって衣食住を支え続けた超アナログツールであるナイフには、ますますもって魅力を感じるようになった。
ナイフをただ単に「怖い」「野蛮」と感じるなら、それは、一面しか認識せず、もう一面の重要な役割を無視している状況。オーバーに言うなら、宇宙の目に見えないバランスと秩序を欠いてしまっている人である。
ただ平和であることを願っている人が、巡り巡って暴力的な人を引き寄せる可能性が高いのと同じように。
自由でありたいと願い、社会や政治との関わりをスルーし、反抗する力を持たない人が、いずれ激しく打ちのめされる可能性が高いのと同じように。
自分にとって相入れることのできない「残り半分」にあえて意識を向けることで、勝手な思い込みから生じる不均衡な投影に惑わされず、真の調和とバランスを得ることができると思う。

写真:20年来の友人であるG氏の手作りナイフ。
写真 7

国境を越える日

2016/12/3 土曜日

午前中、フェニックスホールにて、ボランティアの日本語指導。
明日、広島大学にて、日本語能力検定「N1(5段階ある中で一番難しい)」の試験があるらしく、テスト出題予測を兼ねてのレッスンを実施。
しかし、過去問題集を見て思うのは「こんな日本語使わんでしょう」というような不自然極まりない設問の、なんと多いことか。
これを作ったのは、日本式教育にどっぷり浸かった人であろう。
構造主義的に部分にこだわり、全体的な整合性を欠いたまま細かいことを一方的にくみあげていくことを前提にした言語解析に終始している。
夏に日本語指導員になったばかりの自分が言うのもなんだが、在広島外国人に、この難解な言語をどう教えていくか、カリキュラムそのものを見直さないといけない気がする。

午後は、再びフェニックスホール内の別会場に移動し、年明けに本国に帰国する交換留学生(高校生)の送別会。
午前のレッスン中、舟入高校に通っているNちゃんがスロベキアからやってきたことが判明し、「フヤラを知っとる?」と訊くと、「知ってる!日本でまさかフヤラを知ってる人がいるとは思わなかった!」と。
フヤラはスロバキヤの山岳地方に住む人々の民族楽器。それを、ドイツ在住のロシア人アーティストが現代風にアレンジして作ったのが、我が愛器「フトゥヤラ」である。
彼女にそのことを伝えると「音を聴きたい」と。
で、一旦家にフトゥヤラとミニアンプを取りに帰り、送別会の席にて、急遽ミニライブと相成った。
スロバキア人の彼女をはじめ、フィンランド、インド、中国、そしてもちろん日本人教師陣を前に、オリジナル2曲を披露。
「音楽に国境はない」とはいうけれど、自分自身の作る楽曲には厳然と越えがたい境界線があることは自覚していた。

簡単に言うな、と。

その障壁となっているのが言語であることも。

本日、期せずしてさまざまな国籍の人々の前で演奏する機会を得て、僕はフトゥヤラという、スロバキアをルーツに持つドイツ製楽器を手にオリジナルインストで挑んだわけ。
異様にウケて、喜んでもらえた。

ちょっと越えられた気がしたんだよ。
*写真撮影は、ホアンさん。
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3歩進んで2歩下がる

2016/12/2 金曜日

終日、スケジュール調整。いや、あまりにも多くのオファーがどっと押し寄せてきたので。

夕方、広島ホームテレビにて「あっぱれ!熟年ファイターズ」ナレ収録。もう一枚、薄皮がムケた感あり。
ただ、一方で課題もおぼろげに見えて来る。それがなんなのか、明日のオンエアを見れば判明するだろう。3歩進んで2歩下がる。

写真:三代目春駒オリジナルハンコ完成。大仏の目からビーム!である。わたくしの眼ぢからの強さを表現しております。
写真 7 (1)

3カ月ごとに、人は別人になる

2016/12/1 木曜日

終日、事務処理。

夕方より、本日新しく入門した女性Mさんを指導。
長年の運動不足の影響であろう、体はガチガチなれど、年齢を考えれば、全く問題なし。60兆個もある人体の細胞は、3カ月ですべてが入れ替わるという説もあり、心体育道の適切なエクササイズを地道に実施すれば、彼女とて半年経たず、別人のようになる可能性が高いとみている。
よく人が口にする「体が硬い」「運動神経がない」「息が続かない」などは、本人の強固な思い込みから出てくる最悪の言い訳である。
赤ちゃんを見なさい。
「ハイハイが上手にできるかどうか」などと考えずにひたすら挑んでいるではないか。ハイハイができたら今度はつかまり立ちだ。
よって、日常生活に支障なく体が動くなら、あとは練習さえすればいい。
数ヶ月前できなかったことが、今はできる。この何物にも代え難い感動をMさんにも味わってほしい。

写真:当道場特製のトレーニング器具。「ハエたたき」の意外すぎる使い方を発見した時はコーフンした(笑)。
写真 9
プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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