新参者には嬉しい話

2016/9/28 水曜日

朝からコピーライティングに関する問い合わせが数件。
昨年3月、コピーライター廃業宣言し、マーケティングコンサルに絞って活動してきたが、自分の主導するマーケティングに絡むコピーライティングは当然書いてきた。一応、話をうかがってみようと思う。

午後イチ、某アプリ開発企業オフィスにて、そこのCEO氏とミーティング。彼のプランを聞いて、広告・マスコミ業界の崩壊がさらに早まることを確信。

僕が有料で得ているマーケティングの最新情報にも、「風向きが変わった」とあった。
2018年までは持つだろうと言われていたフェイスブック広告の反応が、ここにきて大きく落ち込んだと。
その理由は、ポケモンGOやアマゾンUnlimitedといったサービスにより、メディアに使う時間が大幅シフトしているからだと。
さらに新聞は100万部単位(!)で、部数が激減。こうした状況が続くと考えると、2016年から17年にかけて、広告に頼った集客は困難になると予想されると。
いますべての会社が取り組まなければならないことは、広告に頼らず、売上をあげつづける新しいビジネスモデルへのシフトを完了することだと。
もはや変化は待ったなしということだ。
もちろん我々新参者には、困るどころか、まったくワクワクする話であり、出番はさらに増えるだろう。

夕方、大叔父の訃報と、市外に住む一人暮らしの親族が、ひどい目眩で救急搬送されたという連絡が同時に舞い込む。
大叔父の方はどうにもならないので、市外の親戚を搬送先の病院へ見舞う。精密検査の結果、幸い異常なし。
天候不順で、体調を崩す人が多いのだろうか。
DSC04032 (1)
スポンサーサイト

言い切ることの快感

2016/9/27 火曜日

午後イチ、某広告代理店担当氏、来宅。ペントハウスTORINOSUにて打ち合わせ。

夕方、新しいクライアント候補に対し、各種マーケティング手法の中からクライアントの事業規模や環境、業態、現在の状況を多角的に検証して導き出した最適と思われる方策を、1ページ分に記述して提示。

そう、提案ではなく、提示。

「これがベストです。2年以内に収益は倍増します」と。
言い切れることの、なんという心地よさか。

写真:コンバットブーツを新調。同じモデルばかり長年愛用しており、色違いも所有。それにしても、このところ、書籍以外の物欲がほとんどなくなった。
DSC04029.jpg

第一義の書

2016/9/26 月曜日

終日、プランニング。

昨日の日報の続き。
マーケティング書籍の「一生モノ」の中から、第一義となる一冊を選出した。
いや、マーケティングというより人生指南書に近い風格。「社長のウンヌン」という邦題タイトルからはうかがい知れぬほどである。原題「WORK THE SYSTEMウンヌン」でよかったのに。

止まったら、ハイそれまでよ

2016/9/25 日曜日

終日、マーケティング関連の資料の読み込み。

この2年半で読み漁ったマーケティング書籍は、電子書籍も合わせると200冊くらいになるだろうか。うち「一生モノ」と思えるレベルが現在5冊程度。面白いことに「一生モノ」に共通する原理原則は、笑えるほどにシンプルだったりする。
それはビジネススキルというよりは生存術、生物学に近い。
最近、外来の寄生バエから身を守るため、わずか5年で泣かないように進化したコオロギがハワイで確認されたように、進化には途方もない時間がかかるという考えは誤りであることが証明されつつある。
人類が牛乳を飲めるようになったのも、チベット人が高地に順応したのも、急速な進化の結果であるわけで「未来永劫変わらなくていい」ものなどこの世に存在しない。
宇宙はひたすら無秩序にではなく「効率の良さに向かう」のだ。
すべては、そこへ向かう「妥協の産物」であり、「間に合わせの形」である。止まったら、ハイそれまでよ。
写真 5

根本から遡る

2016/9/24 土曜日

午前中、フェニックスホールにて、ボランティアの日本語指導。
きょうの生徒さんは中国人の黄(ホァン)さん。技術職ゆえ職場で日本語を話す機会があまりなく、「書く」「読む」は出来ても会話が上達しないんです、と嘆く彼のために、ある秘策を思いついた。
これは、ここで行われている日本語指導法にはないやり方ではあるが、語学など使えてナンボなのである。「根本」から遡る形で創出された武術「心体育道」の考え方は、あらゆるシーンで活きるのだ。

写真:千秋楽を待たず、豪栄道、優勝。モンゴル人力士の克己心には敬意を表しつつも、このところ、日本人力士の躍進ぶりが顕著でうれしい限り。同時に、豪栄道の後ろに見え隠れしていた「深キョン」そっくりの巨乳美女からも目が離せなかった。っつーことでこのカット(笑)。
写真 6 (1)

A名誉教授の興味深い理論

2016/9/23 金曜日

終日、各方面とメールやデンワで打ち合わせ。

とある東北の某国立大学医学部名誉教授で免疫学の世界的権威でも知られるA教授のトータル2時間半の講演をYouTubeで拝聴。
膨大なエピデンスを従えた彼の理論なら、心体育道の必須鍛錬法である「西式健康法」を説明できると直観。彼の本を注文したので、しっかり読み込んでから自らの身体を実験材料として取り組んだメソッドの効果と照らし合わせ、テキストにまとめたいと思う。
いや、全然難しいハナシではない。「血液の循環」「交感神経と副交感神経のバランス」この2点がシンプルに真健康を約束するのだ。スポッと気持ちよくおさまりそうだ。
DSC04004 (1)

第三の目

2016/9/22 木曜日

墓参りなど、あれこれ。

気功やメディテーションをやっているとき、額の真ん中に、痺れに似たエネルギーの集積を感じるようになったのは数年前。ヨガでは、第6のチャクラ「アージュニャー(アジナー)・チャクラ」と呼ばれる部位で、叡智や鋭い洞察力を司る、いわゆる「第三の目」にあたる。
これが開いたからといって、自分はエライ!とならないのは、体感してみて自信を持って言えるけれど、それでも相当な能力を獲得しているのもわかるのだ。
もうね、ここらへんのハナシは、ヘンなスピリチュアルと誤解されても困るので、慎重に口にしないと。
筋トレのように、毎日工夫しながら修練を積めば誰でもできる。やったことのない人にはわかりようがない。それだけのことだ。

生まれ変わる

2016/9/21 水曜日

終日、自分自身のマーケティング。
マーケティングでは、可も不可もない「つまらないこと」が一番最悪であり、たまには嫌われるくらいのことをやることも大事と思えてきた。

さて、本日届いたマーケティング専門書(洋書)を手にした瞬間、これが、2年前の春から昼夜を徹して実践研究してきたマーケティング道(笑)を完成させるものであることを直観した。
いや「完成」というのは違うな。「方向」が決まったというべきか。
さぁ、生まれ変わるぞ。
イナズマン

経営者のための利益を上げる5stepマーケティング

2016/9/20 火曜日

マーケティングコンサル業専門の新しいwebサイト「小林カズヒコの、経営者のための利益を上げる5ステップマーケティング」が完成。
僕が構成とコピーライティングをやり、パートナー契約を結んでいるデザイン事務所のデザイナーが構築。
ここで注目してもらいたいのが、2点。
まず、手がけてくれたのがデザイナーであってwebデザイナーではないということ。
もうひとつは、このデザイナーが、既存の低廉なアプリケーションを使って構築した点だ。
重いシステムを組み込む必要がないなら、webサイトはこれで必要十分と考える。なにしろ安いし、クライアント側で、テキストの修正やデザイン変更も容易だ。
webデザイナーが食えなくなっている一番の原因がここにある。

このやり方で、三代目春駒オフィシャルサイトも年明けあたり、思い切って再構築する。
知り合いのアーティストや個人事業者にはいつも言ってるのだが、ダサかったり素人くさかったりするwebサイトは「カネ」を遠ざけるのみで、公開しないほうがマシだ。「見た目」に発信者のセンスが露骨に現れるのである。
なお、今回僕のサイトを作ってくれたデザイン事務所は、このweb構築サービスを商品化する準備を進めている。これまでのwebサイト構築費用より格段に安いうえ、年数回、デザインの「衣替え」までやってくれる。
興味がある方はメールで連絡を。

小スペース求む

2016/9/19 月曜日

終日、資料の整理、武術指導など。

マーケティングコンサル業専用の新しいwebサイトが完成(ドメインやプラン変更などの手続きでアップはもう少し先になりそう)したこともあり、名刺の作り直し、ポスターの設置(近所の郵便局に張る)、メルマガの再起動などにも検討中。

名刺はマーケティングコンサル用とアーティスト用2つに分けるかどうか悩ましいところ。
ここだけの話、、、小さい声でいいますが、果たしてこの地元広島で、僕が音楽活動をする必要があるのかどうか、何年も前から疑問視している。
福岡、高松、神奈川、東京など、広島よりずっと無名であるはずのアウェイのほうが、人が多く集まるという構図がある。マーケティング的に言うなら、地元が僕の音楽を欲していないのは明らかだ。
春駒サポートクラブ「ハックリベリーの庭」の募集をかけてみても、登録してくれたメンバーの8割が県外の人という有様。
今後、マーケティングコンサル業がさらに軌道に乗ってくると、時間的余裕も生まれるだろうから、そのときは県外メインで、と考えている。広島のライブハウス経営者さんからは「うちでやってほしい」と頻繁にオファーをいただいて感謝の気持一杯なれど、こう毎度集客に苦戦してはね、店にも迷惑かかるし。小さな場所があればいいんですが。

時速100キロで疾走するバイクを運転している人に催眠術をかける

2016/9/18 日曜日

終日、資料の読み込み。

この一週間、さまざまな業態の企業経営者と会い、多くの知見を得ることができた。
やっぱり「会ってナンボ」である。
また、新規プロジェクトの構想もうかがった。
その中のどれがいい悪いじゃなく、僕がコンサルとして判断の材料としている基準が再確認できたのも大きな収穫。
いつも書いている通り、延長線上の発想では意味がないのだ。これで先陣を切れるのか、と。僕が関わりたい基準とは「時速100キロで疾走するバイクを運転している人に催眠術をかけられる」レベルのアイデアだ。また、そのように圧倒的であることを恐れない人たちだ。
DSC04002.jpg

伸び代の発見

2016/9/17 土曜日

年に1、2回程度、終日体がダルく、生欠伸ばっかりでまくる日がある。
きょうがそれだった。たった今、秋に入り込んだなと確信。

夜、宇品の心体育道直轄道場にて、来月に迫った神田神社奉納演武祭「ザ・雷武(らいぶ)」で披露する新しい動きを、廣原先生より直接ご指導される。
覚えねばならん種類がやたら多くて、久々に脳内が混乱しかけたが、今できないから価値があるのである。簡単にできなくて嬉しい。まだ伸び代があるのだ。鍛錬します。

写真:出たばかりの新譜を入手。レノンやマッカートニーはずいぶん持っているが、ビートルズのCDを買ったのは、実はこれが人生初。ひと回り上の世代の、やや権威っぽいビートルズ至上主義的スタンスに抵抗があったからだ。ストーンズも同じ。ディランやボブ・マーリィはすんなり受け入れたのが不思議。
DSC04000.jpg

フレーミング効果の消滅

2016/9/16 金曜日

午前中、某企業にてプレゼン。

近代マーケティングの祖、ダン・ケネディは「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)のスキルは、この先何十年も色あせることがない」と言った。
コピーライターになったのが25年前。ライター業と並行してDRMの研究実践を開始したのは数年前だが、この間もマーケティングの状況はアメーバのごとく変幻自在に揺れ動いている。まさに「超ひも理論」。
で、ここにきてDRMが必ずしも万能ではないことが露見してきた。大きな理由が「相対的価値」から「絶対的価値」へのシフトである。詳細は例によって省くが、ブランディング、ロイヤリティ、ポジショニング、フレーミングといったDRMの定説が脅かされつつあるのだ。
たとえばフレーミング。これが有効なのは、人々が別のフレームに一切さらされていない<実験室の中>だけとなった。消費者がいつくもの情報源から情報を得出した今、フレーミング効果は効かないか、完全に消滅してしまう。
わかりやすい例がamazonのレビューである。
つづきを聞きたい方は連絡を(笑)。すげえ時代がスグそこまできているのだ。
DSC03999.jpg

5つの氷山と動けない人々

2016/9/15 木曜日

午前中から数時間、某デザインオフィスにてミーティング。
面白い展開になりそうな気配。

国内外数カ所のシンクタンクやトップマッケッター、著名なコーチから毎月有料で情報を購入していることは前にも書いた。そこで複数の意見が一致しているのが「わずか数年先という目前の未来に、世の中の価値観を一変させる、歴史的なパラダイムシフトが起こる」というやつである。
ビジネス戦略アドバイザーの鈴木博毅氏は、「賞味期限起の切れた古いパラダイム(現代の絶対的ルール)を破壊する<5つの氷山>が迫っている」と警告している。
「5つの氷山」とは「代替」「新芽」「非常識」「拡散」「増殖」だ。一つ一つ解説すれば、それこそ本が一冊できてしまうので省略するが、知ればなるほど、突拍子ないどころか、いちいち深く納得するレベル。
今後、僕のクライアントには、随時、ここらへんの危うさを説いていきたいと思う。ただし、9割の経営者が聞く耳を持っていないだろう。
それはしょうがないのだ。それこそ運命かもしれず。
「なぜ、彼らはここから脱出しようとしないんだろう?」
とは、1994年、バルト海で高波に襲われて沈没し852人もの死者を出したフェリー「エストニア号」事件で、助かった137人のうちのひとりポール・バーニーの言葉である。逃げるチャンスはあったのに、大半が彫像のようにうずくまり、行動を起こさなかったそうだ。
DSC03983.jpg

シナモン

2016/9/14 水曜日

今月に入り、新たな身体養生メソッドを加えた効果なのか、はたまたメディテーションが次のステップにランクアップしたのかわからんか、脳内がますます面白いことになっている。詳細はいずれ。

鍛錬だけでなく、「シナモン」もサプリに加えた。知人からの紹介なのだが、エジプトでは紀元前6世紀頃には、医薬品やミイラの防腐剤としても使われていたそうだし、中国では定番の漢方薬だ。
で、早速試しに、いつも飲んでいる青汁+食用ヘンプの粉末+牛乳の特製ドリンクに、シナモンを投入して飲んでみたところ、、、
なんとも不気味な味(‘~`;)
混ぜればいいというもんではないな。
見かねたオタマが紅茶+牛乳+シナモン、つまり「チャイ」を作ってくれたが、これは当然うまかった。
実験は続く。
写真 4

机上の空論にあらず

2016/9/13 火曜日

終日プランニング。

忘備録。
昨日「メディテーション、ジャグリング、フォトリーディング、この3つは全て同じ」と書いた。武術に並ぶ、最高の脳トレである。
この数年来、著名な機能脳学者が提唱している脳開発プログラムに興味を持ち、彼の著作を100冊読み、セミナーも拝聴するなど、いろいろと検証してきた。
「彼の理論は机上の空論にすぎん」と批判する声はすごく多い。
それは、理論だけ聞いて、なんとなく理解したような気になってるだけで「実践」が抜け落ちているからだ。
理論はシブトク実践し、体感を伴ってはじめて「術」となる。本を読んだら「メディテーション、ジャグリング、フォトリーディング」をおやりなされ。
「そこ」へ最短で至るための有用なツールであることがわかるだろう。
DSC03993.jpg

誰でも超人

2016/9/12 月曜日

粛々とプランニング。

明日、明後日と2日続くプレゼンのための準備。

忘備録。
メディテーション、ジャグリング、フォトリーディング。この3つは全て同じものである。脳への働きかけがハンパなく強い。きょう、それを出し抜けに体感した。ああこういうことだったのかと。今はうまく言葉に出来んのだが、修錬を積めば誰でも超人になれる。

写真:一時製作がストップしていた、マーケティングコンサル用のwebサイトの最終チェック。Kデザイナーのおかげで、素敵なイラストも入った。今週末にはアップできるかも。
DSC03989 (1)

覚悟はあるか

2016/9/11 日曜日

午前中、雑務。
午後、道場にてIさん指導。
夕方より、資料の読み込み。

「コピーライティングやマーケティングのスキルを習いたいのだが、****(この方面の教材に関しては日本でNo1の出版社)が主催しているスクールは役に立つのか?」
この問いに関しては、「ここを出て成功するのは数十人に一人」と答えることにしている。
僕自身、こちらの出版物を山ほど読んで血肉とした。
けれど、それまでにコピーライター、アートディレクター、プランナー、ナレーターなどいずれも20年以上に及ぶキャリアがあってのことで、土台がないまったくの素人が、スクールのうたい文句のように「短期間」ではたしてどこまで吸収でき、ビジネスとして望むほどの収入をちゃんと得られるのか、かなり疑わしい。
いや、ここの出版している本は、本当に重宝しているし、スクールを出てかなりの報酬を得るライターになっている人も実際知っている。
けれど、「プロの世界」はそんなに甘いもんではないのだ。一握りの成功者の裏には、打ち破れた屍が累々と横たわっているのは間違いない。
そこをスルーして「このスキルを獲得すれば一生食いっぱぐれなし」とはかなり言い過ぎでしょう。
生兵法はケガのもと。
夢を持つ人は応援したいが、どんなに時間がかかろうとも、やり遂げてみせるという覚悟が必要なのだ。
DSC03486.jpg

悲願ではなく必然の勝利

2016/9/10 土曜日

午前中、フェニックスホールにて、ボランティア日本語指導。
本日の生徒は、ノルウェイからの留学生、アンダースくん。ヴァイキングの末裔だそうで、身長が196センチもある。

夕方、近所のコンビニでビールを買いこんでから、腰を落ち着けて、カープvs巨人をテレビ観戦。
今年のカープの試合が面白かったのは、ただ強いというだけではない。ヒーローが日替わりで入れ替わることからもわかるように、一軍選手全員、監督、コーチ、トレーナーが、それぞれ持ち味を発揮したことにある。
これは、僕がマーケティングコンサルとしてクライアントに目標として提案したい理想的な企業のカタチだ。だから見ていて気持ちがいい。
大きな設備投資や、派手な広告戦略は必要ない。大枚払ってスター選手を招き入れなくていい。
チームが一丸となって問題のある仕組みを手際よく探し出し、一つずつ修理して、望み通りの結果を生み出すシステムに作り変えたのだと思う。
そうすれば<効率がよくなることを要求する宇宙>が、味方についてくれるのだ。
で、結果的に本日も、この一年を象徴するようなカープの魅力満載の展開で、見事、25年ぶりのセリーグ制覇。
悲願ではなく、必然の勝利なり。
DSC03968 (1)

宇宙のシステム

2016/9/9 金曜日

終日、諸々。

エイドリアン・ベジャンの名著「流れとかたち〜万物のデザインを決める新たな物理法則〜」を再読中。
と、彼が獲得した「流れるもの動くものすべて、存在し続けるために進化するデザインを生み出す」というコンストラクタル理論が、先日買ったサム・カーペンターの新刊の「宇宙には<安定>と<効率の良さ>に向かう傾向がある」なる、マーケティング理論と符合しているのが興味深い。
同じくサム・カーペンターの
「<システム>とは、<相互に影響を及ぼしあう要素、あるいは相互に関係し合う要素、互いに依存し合う要素が集まって、複雑な全体を形作っているもの>ということだ。」
という一節など、仏教の「縁起」そのまんまだったりする。
この二つの書を僕の脳内で溶解させ、論文にまとめたいと思う。
DSC03965.jpg

レジャーとしての情動はOK

2016/9/8 木曜日

本日、カープが勝ち、ジャイアンツが阪神に負ければ、カープ25年ぶりのリーグ優勝ということで、終日、気もそぞろ(笑)。
「脳の護身術」において、受講生から「カープが負けるとハラがたって2、3日気分が悪い。先生(私です)は『情動をコントロールせよ』というが、いっそカープファンをやめるしかないのか」なる質問を受けたことがある。
こういう場合の「情動」は、レジャーと考えるべきで大いに楽しんでいいのであり、カープファンをやめる必要は全然ない。一緒に応援しましょう。
ただ、やるべきことに支障やダメージをもたらすのであれば問題だ。
僕も今日は朝から落ち着かないが、ヒアリングやプランニング、クライアントと会うなど重要な予定が入っていたら、気を紛らわされることは絶対ない。
強い精神力の為せるワザ?
いや、単純に「ミッション」を持てばいいのです。詳細は、来月から毎日文化センターで再起動する「脳の護身術」の最初バージョン「超引き寄せ編」で。

写真:我が町も崩壊へのカウントダウンがはじまった。
当オフィスから徒歩30秒の元カープ投手が経営するこちらの店、優勝翌日から2日間、ドリンクすべてタダじゃげな('~`;)
写真 3

コンサル業を通じて我が身を知る

2016/9/7 水曜日

昨日の日報で、「やたら忙しいだけの忙殺ヨイヨイ状態は、数ヶ月内に終息」との見通しであることを記した。
コピーライター時代は、理不尽な締め切りに追われるのが常であり、怒涛の執筆週間に突入しようものなら、日に10時間以上ひたすらキーを打ち続けるということもあった。
思えば、以前はそれを誇りにしていたフシもあり、今マーケティングコンサル業においてクライアントに力説している「労力の割に利益を出せず、かろうじて踏みとどまっているその状態は、経営でなく漂流ですよ」そのまんまだったわけだ。
いや、笑い事ではない。
コンサル業になってわかったことだが、うまくいっている企業や個人事業家は1割以下であり、残る9割は、そこそこか、食うや食わず、まさしく「漂流」しているのである。
マーケティングにおけるシステムの改善(この場合は<すべての事象は「秩序」と「効率の良さ」に向かうデフォルトの傾向がある>という法則に基づいたアプローチを指す)による、わりやすい効能は、収益を上げつつ時間的な余裕が生まれることだ。
で、僕もそうなりつつあるわけで、気配が伝わったのかどうかは知らないが(笑)、女性2名が体験入門を経て、当道場に正式入門することが決まった。
この流れも、「秩序」と「効率の良さ」に向かうデフォルトと思えるのだ。
今年、カープが圧倒的な強さを見せているのも、個々の能力うんぬんより、指導方法を含む全体的なシステム改善の成果だろう。
写真 4

延長線上でないから勇み立つ

2016/9/6 火曜日

午後より、パートナーである某デザイン事務所を訪問、数時間にわたり、踏み込んだ議論を展開。
例によって、詳細はまだ公開できぬ。
じゃ、このブログの意味はなんなのだ?とツッコミたくなる御仁もいらっしゃるでしょうが、おそらく、この10数年来続いた、やたら忙しいだけの忙殺ヨイヨイ状態は、数ヶ月内には終息し、現在秘匿している各種プロジェクトも、少しずつ公開できるようになるだろう。
今はパワーを小出しにせず、ギュッと凝集させている段階。
どのみち、公開できないプロジェクトによってもたらされた、今年に入ってからの僕の心的変化をここに書き連ねると、読者諸兄は大いに戸惑われるかもしれないなと。

アップルがiPhone7の発売を計画しているけど、世界的に見てiPhoneの人気が低迷しつつあるのは、ジョブズ亡き後リリースされる商品は「従来シリーズの延長線上」のモノばかりであり、ジョブズが腐心して編み出し、熱狂的信者を獲得するに至った「どこにもなかったもの」という圧倒的魅力が備わっていないからだ。
いや、僕がそういうモノを作ろうとしているのではない。気持ちのハナシである。延長線上でないから心は勇み立つのである。
DSC03957.jpg

ゼロからウンヌン

2016/9/5 月曜日

シンゴジラが暴れ回るが如く、終日、様々なオファーがなだれ込んできてサノヨイヨイ。
やはり「完璧な計画」などというものは存在しない。
これは面白そうなアイデと思ったら、熟考せず、とっととやるがよろしいざます。その結果がきょうだ。
どのくらい効果があることなのか、あと半年位たったら、読者諸兄に自信を持って公表できたら嬉しい。
なにしろ「数字」で表されるのだから、ハッタリでもなんでもない。「ゼロからウンヌン」だ。
まぁ落ち着きましょう。

「立つ」ことの重要性

2016/9/4 日曜日

午前中、道場にてIさん指導。

夕方、アステールプラザへ。友人が主演している演劇公演観賞。
舞台転換もなくストーリーも地味目だが、静かな中にも所作、セリフ、息遣いの一つひとつに機微と品格が感じられる、ハートウォーミングな約80分であった。
それと「ただ立つ」ことの重要性にも気付かせてもらえた。
うまくいえないが、立つのはかくも難しい。

世の中は「秩序」と「効率の良さ」に向かうデフォルトの傾向がある

2016/9/3 土曜日

終日、資料の読み込み。
僕が今も月数冊平均で、一般書籍の倍以上する高額なマーケティング専門書(書店では入手不可)を購入しているというと「まだ勉強する必要があるんですか」と驚く人がいる。
あたりまえだ。マーケティングは生き物なのであり、「すでに知っている」という思い込みは停滞を招き、進化を妨げる危険性がある。
で、先日入手した洋書は、これまでのどんな本とも違っていた。
たとえばこんな一節。

私たちは自分の気に入らない個人システムや機械的なシステム、環境システムばかり目を向けて、欠陥のある状態が世の中のデフォルト(標準値)の状態なのだと結論づける。そんなふうに決めつけてしまうと、完全であることが異常で、不完全であることが正常のように思えてくる。実際には、その逆なのだ。
世の中のシステムは、全体的に見れば、信じられないくらいうまく働いている。全体の99%がうまくいっているのだ。
もし私たちが、よく耳にする、「混乱している」説をやみくもに信じるのではなく、世の中には「効率の良い」方向に向かう傾向があるという前提で行動できたら、できごとと戦うようなことはなくなる。そして、望み通りの人生を築くための取り組みに、自信を持って取り組めるようになる。

、、、といった具合。
マーケティングというより、宇宙の法則。
そこらへんの宗教者では太刀打ちできないくらい、圧倒的に抽象度(状況を高度から俯瞰できる能力)が高いレベルである。
実際、著者はこの境地を「眺め」と呼んでいる。
頭をぶん殴られたような衝撃を感じた。
世の中の仕組みを構成するシステムに「無秩序」に向かう傾向がないとしたら、
それどころか、「秩序」と「効率の良さ」に向かうデフォルトの傾向があるとしたら、
問題解決の糸口はいとも簡単に見抜ける。
問題に「モグラ叩き」のように対応するのではなく、問題を生み出している効率の悪いシステムそのものにフォーカスし、改善を施せばいいのである。
著者は言う
「モグラ叩きが上手になることを目指さず、台の下に潜り込んで、潜んでいるモグラを情け容赦なく絞め殺しなさい」と(笑)。

日常が冒険

2016/9/2 金曜日

終日、プランニング。

夕方、市内某所にて、某広告代理店の有志の方々と、秋一番の決起集会。

複数の面白いプロジェクトが同時進行しているというのに公開できぬもどかしさよ。
日常が冒険。

「父は、世の中のほとんどの人が眠っているって言ってるわ。
私が知っている人、会う人、話をする人のほとんどがってこと。
そして、ごくわずかな人たちだけが目覚めていて、
つねに驚きに満ちた生活を送っているんですって。」
      映画「ジョー、満月の島へ行く」に登場するパトリシアのセリフ
DSC03953.jpg

宇宙の働き

2016/9/1 木曜日

午前中、道場にて、とあるプロミュージシャンに「体芯トレーニング」指導。
文字通り、体幹よりさらに深部の「体の芯」を鍛錬する狙いで、心体育道の必須養生法「西式」をベースに、僕が独学で研究してきたクンダリーニヨガなどの各種メソッドを組み合わせており「鍛えながら整える」を実現する、欲張りなエクササイズ。
このコースを、2ヶ月前には某カフェで出張指導したのだが、約10名の参加者のうち、続けている一人の方(60代女性)から「すごく体調が良くなった」との声をもらっている。
ちょっと自信を持っていいと思うのは、実践者である僕自身が50を超えていながら、衰えるどころかいまだ進化しているし、道場生にもやらせてみて驚くような効果が得られているからだ。
畳一帖ほどのスペースで、器具も時間も必要なし。重病人がやれるくらいだから、副作用などあるわけなかろう。
人体は宇宙の摂理を模した、まさしく小宇宙。
では、宇宙の働きとはなにか。超シンプルに言うなら「循環」。血液を清め、循環を促進させ、電気信号=神経系統を純化する。これが最重要課題だと確信する。

マジック10

2016/8/31 水曜日

終日、複数案件のプランニング。

数ヶ月、オタマが今日の日のカープのチケットを予約した際は「CSが狙えとりゃあええのう」などと口にした私。
なんとエフィカシーが低かったことでございましょうか。CSどころがマジック12が点灯していたとはね(笑)。
結果、3−0で苦手なDeNAを下し、マジック10。地味な試合だったが、「神っている男」の22号ソロがすぐ近くに飛んできたりして、なかなかにスリリングだった。
最近は家族3人それぞれ忙しくてスケジュールがあう日も少ないのだが、行ってよかった。
写真 6

速読

2016/8/30 火曜日

とある企業を訪問し、プレゼン。

ナレーション依頼がチラホラ。声優業はパートタイムではあるが望む声あれば、極力こたえたい。

「速読」をちゃんと習ったわけではないが、緊急に資料の読み込みが必要な時など、無意識的にやっている。
で、一度、トレーニングしてみようと思い、あるテキストにたどり着いた。脳の認知機能をベースにしたもので、ここらへんの情報にきわしい自分としては、数ページ読み進んだ時点で「これならできる」と確信。
乞うご期待(笑)。
プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
コーチ&コンサルティング型クリエイティブオフィス「西瀬戸メディアラボ」代表。メンタル&フィジカルコーチ、マーケティングコンサル、ライター、ナレーター、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR