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経営者のための稼ぐ仕組み化アドバイザー(笑)

2016/8/29 月曜日

マーケティング関連の資料の手配、今週の諸々ヒアリングのためのレジメづくりなど。

忘備録。
この数カ月、10数社の経営者と話してみて実感したこと。
広島では「マーケティングコンサル」という名称は、どうにもイメージがつかみにくいようだし、経営コンサルや市場調査業と混同されやすいこともわかってきた。
本当のマーケティングをご存知ないのだから、無理もない。野球を知らない人に「野球の監督をやってます」というに等しい。
もっとわかりやすくなくては。
ビジネスで成功している人を観察しても理解できる。商品やサービスが、他と比べで圧倒的に秀でていなかったとしても「わかりやすさ」でトップに君臨しているケースがかなり多いのだ。
で、僕の業務を紹介するポスター版セールスレター(とある近隣施設に張り出す予定で製作中)には、マーケティングコンサルではなく、「経営者のための稼ぐ仕組み化アドバイザー」なる肩書きを暫定的に使ってみることにした。
これもテストである。
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念願の潜入取材

2016/8/28 日曜日

あるグループの計らいで、とある秘境に潜入。ヘルメットも着用。
もちろん合法的ではあるのだが、11月まで一切口外はできない。今はただただ、コーフン冷めやらず。写真もたくさん撮ったのでお楽しみに。

「個人レベルの世界貢献」と「曇りなき眼で他の国を見る」

2016/8/27 土曜日

午前中、フェニックスホールにて、日本語ボランティア指導。
研修期間が終わり、本日より正式メンバーとなる。
きょうの生徒は中国人の黄(ホァン)さん(下の写真)。
時たま適度に脱線しつつ、こちらも楽しいあっという間の2時間。中国や韓国の人は「っ」や濁音が発音しにくいそうだ。黄さんは抑揚の少ない日本語のアクセントも掴みづらいようだったので、なめらかに聞こえる発声法も指導。アナウンス学校で学んだ技術がこんなところで役立つとは。
彼からは雑談で面白い話も聞いた。中国では中学生くらいまでは学校で「三国志」を熱心には取り上げないそうだ。三国志は「争い」の文学だからだそう。
意外なり。日本より友愛を重んじる国なのかもしれない。
っつーか、このボランティアの目的である「個人レベルの世界貢献」と「曇りなき眼で他の国を見る」が早くも軌道にのりつつある。

夜は鶴見町の「音cafeLuck」で、友人シンガーソングライター、Erasy率いる女ばかり5人編成のユニットのライブ。
彼女の演奏を聴くのは3回目くらいだが、あらためて作家としての半端ない力量を堪能。
それにしても、最近いいなと思うのは女性アーティストばかりだ。
写真 2

出稽古

2016/8/26 金曜日

午後イチ、某氏来宅、「TORINOSU」にてミーティング。
その後、新しいアイデアの書き起こし。

夜、千田町のR’cafeにて開催の音楽イベントにゲスト出演し、20分演奏。
このイベントに出るのは3回目だが、毎回、知った顔がほとんどおらず、出稽古のような新鮮な気分。
だからこそ、自分の良い面悪い面、両方よく見えてくる。
きょうは反省材料の方が圧倒的に多かった。まだまだよの〜。
レイズカフェ

経営者をラクにさせるということ

2016/8/25 木曜日

某機関に提出する報告書執筆やプランニングなど。

本日も新規案件。このところ、やたらアイデアが出まくりの状態で、それを関係部署に打診するとレスポンスが非常にいいのだ。
で、そのアイデアのすべて、少なくとも中四国では前例のない手法。
おい、ちょっと待てと。
あんた「前例がないものは受け入れ難い企業が多い地域」と散々グチってたろ?と反論が出てきそうだが、ニーズを「ウォンツ」に替える方法を思いついたのだ。
マーケティングとは何か。
それは一番シンプルに言うなら「経営者をラクにさせる」ことだ。
オーナーの負担を減らし、顧客と収入を増やす手伝いをするのが自分の役割。
これまではマーケティングを難しく言いすぎたかもしれん。

写真:近日、とある秘境を探訪することが急遽決まり、マイ・ヘルメットを購入。
ヤドクガエル印のbe quick to do good<善は急げ>バージョン♪
写真

憂慮はチャンス

2016/8/24 水曜日

新規案件ちらほら。

本日、とある顧客管理に関し、このテのシステム構築では右に出るものはない(汎用性、コスパすべての面)パートナー会社のCEO氏に相談したところ、彼の指示で夕方にはシステムエンジニア氏が電話してくれ、適切なアドバイスをいただけた。
素晴らしい。
これは僕がこの会社と密接な関係にあるという理由だけではなく、顧客すべてに行っているサービスと思う。
このように個のニーズに対し、徹底的にフォーカスできる企業だけが生き残る。
企業はもう、隠せないのだ。
良い面、悪い面、今後のビジョンも含め、すべてネット上にさらされ、瞬時に評価される。
マーケティングコンサルの視点で見れば、これを理解できている企業は1割にも満たない。憂慮すべき事態であり、僕的には大きなチャンス到来である。
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涼しい朝

2016/8/23 火曜日

台風が3つもいっぺんにやってきて、関東以北を荒らしまわった影響なのか、風のある比較的涼しい朝。

書きたいネタはいろいろあるのだが、業務上、守秘義務がありまして。
いっそのこと、どこの誰が、何に対してなにを言っているのか一切不明な匿名ブログでも立ち上げましょうか?(笑)
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やればわかる、やらんとわからん

2016/8/22 月曜日

コンサル業務で、とある企業を訪問。
マーケティングの重要性を熟知し、すでにさまざまな取り組みを実践されていることに驚く。
僕が未開の地を切り開く必要はなく、即、第二段階レベルからスタートできそうな気配。素晴らしい。

さて、コンサル業務をやってみて、つくづく実感するのが、結局は「やる」と決意した事業家のみが成果を出すのである。センスがいいとか、技術が高いとかより、行動力こそがビジネスにおける才能なのだと。
だから1:9の法則は変わらない。残りの9割は如何ともしがたいのだ。

忘備録。
6月、某カフェにてセルフ養生法などを出張指導した。なかなかに盛況だったのだが、そのときの60代の女性参加者から「西式の毛管運動と金魚運動を毎日朝晩各3分ずつやっており、とても快調。友人に心臓カテーテルを受けた人がおり、興味を持っている。やらせても大丈夫ですか」との相談を受けた。
僕の親父もそうだったが、医者が見放した人が最後の切り札として実践することの多い西式だから、問題はないとは思うものの、僕は医者ではない。
そこで西式甲田療法の第一人者で医学療法士でもあるMさん(20年間青汁1杯だけで生活している)にメールで問い合わせてみたところ、すぐ返事があり「大丈夫」と。
ちなみに、重病人にもやさしく安全な西式は、やや軟弱なイメージを抱く人がいるが、健常者がやるとさらに効果絶大。
これもまぁ、マーケティングと同じでやればわかる、やらんとわからん世界なり。

なんちゅう残暑ざんしょ?

2016/8/21 日曜日

終日、週明けからの諸々コンサル業のための下準備。
日曜くらい冷房なしで頑張ってみるか、、、の決意も虚しく、2台の扇風機も単に熱風を虚しく攪拌するばかりで、夕方ギブアップ。
なんじゃろうか、この暑さ(‘~`;)

再起動計画の再起動その2

2016/8/20 土曜日

終日、雑務。
夕方より、市内某所にある建築事務所のミーティングルームにて、旧陸軍被服支廠の活用に関する懇談会。
若い建築家やデザイナー達を中心に20数名集まり、この建造物の希少性、文化遺産としての高さなどを検証。
主催はもちろん僕ではない。一聴衆者としての参加であるが、3年前に「旧陸軍被服支廠再起動計画」なるプロジェクトを立ち上げてそのまま頓挫しかけていた例の件、まさに再起動の気配濃厚(笑)。
なんだ、やっぱりみんなの興味を集める対象だったのね。
会終了後、友人2名より、一緒にチームを組みませんか、と。望むところだワン♪

写真:会合とリアルタイムで、某デザイナーがホワイトボードの代わりに貼り付けられた模造紙に議事録をイラストで表現。クリエイターが集まるまると、こんな芸当も簡単にできてしまう。やるのう広島、うれしいぞ!
写真 5

荊の道ドラマティック

2016/8/19 金曜日

午前中、ミーティングルーム「TORINOSU」にて、某広告代理店担当氏と打ち合わせ。

午後より、あれこれ。
親愛なる読者諸兄はNHKの大河ドラマ「真田丸」を見ていらっしゃるだろうか?
私の日常は、ほぼあれである。一瞬たりとも予断を許さないというトーンが。
だからこそ大丈夫と思えるのだ。この航路は間違っていない。
荊の道、上等でございます。

未来への呼びかけ

2016/8/18 木曜日

終日、打ち合わせ、執筆、資料の読み込み。

今年に入ってから、一日一件、見込み客にアプローチするよう心がけているが、かなり高い確率で成果が出てきており、手ごたえ実感。
結局、ものをいうのは日々のささやかなアクション。
ただし安易に「継続は力」とは言いたくない。因果は過去にではなく未来にある。よって積み重ねというより、未来への呼びかけだ。

夜、市内某所にて、旧陸軍被服支廠の活用に関するシンポジウムに参加。
「おっ」と思える展開が起こりそうな気配濃厚。

写真:当オフィス前の道路は、国道2号線をナナメに突っ切り比治山橋まで一直線に伸びている。
全長は約600m。
気功をやりはじめてある程度「気」が察知できるようになった頃から、この道に長い年月が醸し出したとしか思えない「エネルギーの脈」のようなものを感じていた。
で、本日のシンポジウムで講演した30年来の友人で、古地図にも詳しい一級建築士から、驚くべき事実を聞かされた。

なんと、この道、1800年代からあるのだと。

作られた目的を聞いてさらに納得。
どうりでエネルギーが蓄積されるわけだ。
俺通り

昼寝の如し

2016/8/17 水曜日

終日、コンテンツ作成。

夕方より、市内某所にて30数年来の知人の通夜に参列。
棺の中の彼は、なんとピンクのTシャツ。
まるで昼寝でもしているように気持ちよさげな寝顔。話しかけたら今にでも起き上がりそうだった。

おそらく中四国初

2016/8/16 火曜日

終日、執筆。
今年に入り、僕のコンサルスタイルに興味を持ってくれている複数の企業やプロダクションに「マーケティングの重要性をアピールするニュースレターを共同で発行しませんか」と持ちかけてきた。
で、そのうちの1社が「ぜひ一緒にやりましょう」と言ってくれ、秋に第一号をリリースできるよう、現在、執筆と構成デザイン案を同時にすすめている。
世に出れば、中四国では初のマーケティング専門誌になる。
内容はかなり過激になるだろう。乞うご期待。

夕方、訃報。友人というか恩師に近い人。6月末に会った時、声が出てなかったのは風邪ではなかったのだ。
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超人たちの競演

2016/8/15 月曜日

終日、執筆&資料の読み込み。

リオ・オリンピックの男子100m決勝、やはりボルトは期待を裏切らぬ男、圧勝&圧巻であった。
人は言う「なぜゴール直前でわざと脱力するのか。それがなければもっとタイムを縮められただろうに」と。
僕は別の見方をする。
ゴール直前でボルトは最高にスピードに乗った状態にあり(実際、飛んでいるように見える)、無理して脚を繰り出すと逆に失速する、と。
凄まじい筋力で推進力を得るこれまでのスプリンターとは違い、膝を抜いて行う重心移動の連続(クランク動作)で加速し、速度が乗ったらリリースする。
これで体への負担が少なくなり、結果、2m近い巨体でありながら3連覇を成し遂げられたと。
ボルトだけではない。世界一流のアスリートの、体の運び、筋肉の部位、体格、体軸、呼吸、目付けなど、どんな競技を見ても勉強になる。
オリンピック、最高♪
ボルトくん

先駆者としてのウンヌン

2016/8/14 日曜日

終日、プランニング。
やっておくべきこと、根拠はないけど「こうあるのが望ましい」など、思いつくまま書き連ねていると、コーフンしてきてブツブツつぶやきながら家の中を歩き回ってしまうほど。
自分で言うのもなんですが、よくもまぁここまで独創的な世界を築き上げたものかと。
もちろん、僕が立っているのは「登山口」にすぎん。
このまま登って、途中どうなるのかさっぱりわからんし、けっこうヤバイ状況にも遭遇するだろう。
それを越えるためには、今の延長ではダメで、さらに圧をかけていく必要がある。
なにしろゴールはしっかり視認できているのだ。
先駆者としての恍惚あるのみ。
気分は、インディ・ジョーンズ。
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スポーツと武術

2016/8/13 土曜日

午後より、小林方の先祖の墓参り。

その後、オリンピック男子柔道100キロ超級の決勝戦をVTRで見て、つまらぬジャッジが実力とは関係ない部分で、天と地ほどの結果をもたらすことに、フツーに腹が立った。
しかしまぁ、ルールがあるからこうなるのだ。
日本古来の柔術を、安全に試合ができるよう新しく考案して再構築したのがスポーツとしての柔道である。当身(打撃や蹴り)も禁止された。この時点で、武術の牙を抜かれてしまったのだ。
それを考えれば、心体育道は奇跡のような存在。もちろん、試合などできない。だから純然たる武術なのである。
写真 2

ゆきつつある夏

2016/8/12 金曜日

オタマの親族の墓参りで、海田〜呉をまわる。
相変わらず平衡感覚を失いそうなほどの暑さだが、日差しはかなり和らいだ感あり。ツクツクホーシも鳴いている。

写真:希少ハイビスカス「フィジーレッド」の苗を入手したのは1ヶ月半前。昨日、ついに一発目が開花♪
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感謝あるのみ

2016/8/11 木曜日

昼、クルーズ船「銀河」にて、古巣のデザインプロダクション「アルフォックス」代表M氏の還暦&アルフォックス20周年を祝うイベント。
参加者36名は、ほとんどがアルフォックス関連であり、僕のように独立した者が半分、あとは現在もアルフォックスか、その姉妹カンパニーで働いているクリエイター。
っつーか、この中では自分が最古参であることに絶句す(笑)。
22年前、別のデザインプロダクションから移籍した時(当時はアルフォックスではなく別名)は、半ばヤケクソだったが、期せずしてハンパなく厳しい業務を通じてモノ作りの真髄に触れることができたわけであり、参列者が入れ替わりマイクを手にしてM氏へ送った祝辞と同様「ここに来なかったら今の自分はなかった」のだ。
広告デザインも武術も、僕は最高の師に恵まれた。
ただただ感謝。

灼熱の道場

2016/8/10 水曜日

諸々、雑務。

夜、宇品にある、心体育道直轄道場へ。
盆休み前というのに、参加者多く、また若手の成長ぶりにも目を見張るものあり、大いに刺激を受ける。

失敗とは、やらないこと。

2016/8/9 火曜日

終日、事務処理。
合間に、シンクタンクから毎月有料で入手している音声情報をチェック。

春からあちこちとタッグを組んで準備してきたいくつかのプロジェクトが、盆を前に急に具体的な形をとって立ち上がりつつある。とある協力会社のCEOも、コーフン気味だ。
もちろん全弾命中ではない。
途中、消滅していったものも2、3、いや、もっとか。
今考えれば消えて当然の力のないアイデアであり、失敗ではない。方向を間違えただけ。
失敗とは「やらないこと」だ。
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抜けた感

2016/8/8 月曜日

本日も、中小企業支援プロジェクトの実施案件報告書や、オレHPのコピー追加執筆、メールでの打ち合わせなど、業務はぎっちり詰まっているが、コピーライター時代のような圧迫感がまるでない。
「抜けた」みたいな。
フリーランスであっても、取引先が下請け扱いするのなら、それは真の自立ではない。
「業界で食えなくなった」と嘆くのも同じ。
相場経済に足並み揃えているからそうなるのであって、気に入らないのなら、知恵を絞り、よそがやってない独自の路線を打ち出せばいいのだ。
僕のように。
マーケティングや声優など、僕はこれから自分の作ったシステムで食っていける。
なんという開放感。

写真:最後に風邪を引いたのは、いつだったか思い出せないくらいだが、その理由としては
日々の鍛錬のほかに、この「柿の葉茶」を愛飲(というよりガブ飲み)していることもあるかもしれない。
ウォンツで買えば48パック入りで、平均600円程度。しかし、ビタミンCの量は半端なく多い。
夏場でもホットで飲むほうがなぜか体は涼しくなる。
最近、クライアントの何人かがしつこい夏風邪がなかなか治らずヘバっている。ぜひお試しを♪
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いるのにいない、日曜日

2016/8/7 日曜日

あいからわず暑いが、日差しにはどことなくカドがとれ、わずかに秋の気配。

昼前に、Iさんを指導した以外は、ひたすらコンテンツ作成。
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ONE LOVEセッション

2016/8/6 土曜日

夜、鶴見町「音cafeLuck」にて開催された、「ONE LOVE セッション2016」にソロで参加。
東京からの演劇グループもどっと流れ込んでいらっしゃり、なかなかの盛況。

有志連合の宴

2016/8/5 金曜日

昨日に続き、終日、コンテンツ作成。

夜、西区某居酒屋にて、某広告代理店の有志数名の方々と懇親会。
こうしてみると、万事後追い主義で独自路線を打ち出さない傾向の強い広島も、なかなか捨てたもんじゃないなと。
なにか、新しい潮流が起きそうな気配。

2016/8/4 木曜日

終日、コンテンツ作成。

それと、現在構築中の新しいオフィシャルwebサイトのデザインチェックと追加コピーの執筆も。
この、マーケティングコンサルに特化したHPにいろいろと手を加えるなかで、ほかのコンサルがやれない、自分だけの強みの出し方が見えてきた。
やはり「構え、撃て、狙え」が正しい。
「狙う」のは、とりあえず一発撃ってからでいい。その「とりあえずの一発」もできるだけ早くやる。
この大切さを、コンサルティングの場でもしつこく言い続けるつもりだが、2、3度言っても改善が見られないようだったら手を引く。お互い時間の無駄だから。
それは「1:9の法則(よく言われるのは2:8の法則だが、経験上2ではなく1か、それよりもっと低いと感じている)」の「素質の無い9割の住人」の尻を叩いてもしょうがないのだ。
素質とは人より感性やテクが秀でていることをいうのではなく、単に勢いとかエネルギーの有無。
広島出身で吟醸酒作りの開発者である、三浦仙三郎の座右の銘「百試千改」も、「とっととテストを繰り返す」を推奨するアフォリズムである。
ただし、「どこの誰に何を売るのか」を視野に入れてテストせねば、これもまた無意味となる。

写真:先日、フランスはニースで開催された国際マーケティング・ネイション・カンファレンスに出席。
地元のメディアに世界が最も注目するマーケティングコンサルとして取材を受け、ニューロ・マーケティングやペルソナ・マーケティングを超える第3の波「マーケティングオートメイション」がもたらす、未曾有の影響力を熱っぽく語る文豪。
、、、、、みたいな日が早く来んかいな(笑)
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ミッシング、、、気と神経、、、

2016/8/3 水曜日

諸々トラブルが発生し、終日奔走。
そのうちの一つ。一ヶ月前、兵庫在住の某人に送ったはずの郵便物が届いてないとの連絡。手続きをした近所の郵便局に行って聞いてみたところ、管轄の尼崎郵便局にもないという。中に入れていた1600円のトレーニング用具が無駄になった。今時、こういうことがあるのだな。

忘備録。
朝の日課の各種鍛錬法の中から、意図的に張式気功を外して約4週間。
本日、久しぶりにやってみると、「気」の流れは感知できるものの、妙にまとまりがなくなっているのがはっきりわかった。
これで仮説通り、神経と気はまったく働きが違うものだと納得。
ヨガも西式も補助的には「気」を開発する効果もあるようだが、どちらかといえば神経を覚醒&練磨するもの。
そこはやはり気功のものである。というわけで明日から再開だ。

夏本番

2016/8/2 火曜日

午前中、某広告代理店氏来宅、当オフィスペントハウス「TORINOSU」にてミーティング。
訪問者の方々に割と評判のスペースであるが、リフォーム後、本格的な盛夏を迎えるのは初。そんでもって、風はあるのに暑かった(‘~`;)。
話す内容自体が相当な熱を持っているので(笑)これはやはり、タテズかなんかあったほうがよさそうだ。

さて、マーケティングコンサル業が多忙につき、しばらくお休みしてました毎日文化センター広島でのグループコーチング「脳の護身術」ですが、バージョンアップして10月よりいよいよ講習再開です。
話だけ聞いて「わかった」という勘違いを防ぐため、エクササイズをより強化。
クロールや平泳ぎと同様、ちゃんと「泳げる脳」になれるよう指導します。
自己実現・能力開発のマインドセット法、対人ストレスの緩和から、稼ぎたい分野で存在感を出すためのブランディング、最新マーケティング情報まで、来たひとのニーズも鑑みながら楽しいセミナーにする予定。
詳細はまた。
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フライング盆休み2日目

2016/8/1 月曜日

周防大島某所にて、フライング盆休み2日目。
相変わらずの非日常的ロケーションに、ウクレレを持ってこなかったことを悔やむ。
セガレが随分泳ぎが上手くなっており、しみじみ。
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毎年恒例

2016/7/31 日曜日

毎年、我が家の夏の恒例行事となっていた某リゾートホテルの1泊旅行@周防大島。今回は宿が確保できず諦めていたのだが、急遽空きが出たということで、無理やり出発。
うん、来て良かった。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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