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加速する日本ガラパゴス化

2016/7/30 土曜日

午前中、道場にてIさん指導。

午後より、マーケティング関連の新しい資料の読み込み。
日本のマーケティングは、欧米のそれと比べ10年遅れていると言われている。広島では、プラス10年の20年遅れである。
ところが本日、数ヶ月前にラスベガスで開催された世界トップクラスのマーケティング最前線を探る見本市を視察した著名マーケターのレポートを読むと、さらに、とんでもなく進化しているのがわかり驚愕。
これで日本はもちろん、中四国エリアは周回遅れになること間違いない(笑)。
たとえばビッグデータ。
最新レポートによると(僕が毎月有料で入手)日本がこれを導入しようとしても「あること」が邪魔をして機能しないという。
にわかには信じられなかったが、なんとアメリカでは、個人のメールアドレスをワンストップで供給するサービス(業者)が存在するらしい!
プライバシーに敏感なアメリカにおいて、それが法的にも許されているのだと。
ちょっと個人情報が漏洩しただけで大騒ぎになる日本では、真似できん芸当。
イノベーション、IoTやビッグデータ活用など、我が国は、物の見事に掛け声だけのサノヨイヨイ、完全にガラパゴスもええとこなんである。
断言できる。
日本製品やサービスが優れているのは事実だが、韓国や中国製がそれを上回り始めた今、経団連と自民党が推し進めるアベノミクスにより、日本経済はさらに弱体化する。
旧態依然のシステムを守ったところでいいことはひとつもない。
前にも書いたが、僕のマーケティングコンサルとしてのミッションは、「下請け業者という地位をなくす」から始まり、その延長線上として、ビジネスにおいてすべての人が対等となるよう「奴隷制度を解体する」ことにある。

写真:20代前半、サロンシネマという映画館(移転前)で、映写技師をやっていた。
当時は、封切り映画をかけるカネがない超ビンボー映画館で、もっぱら、フィルム代の安いリバイバルを中心に回していた。
古い35mmフィルムは人気作品ほどボロボロ。
フィルムを1秒間24コマという速さで送り出すための左右の穴が、磨耗により欠損していたりすると、映写機の歯車内でジャミング(詰まる)し、フィルムがバチン!と切れてしまう。
当然、その間、スクリーンには何も映されず真っ白け。
映写技師は急いで修復にあたらねばならんわけだが、俺はこのスピードが異様に速く、映写機を止め、上下のフィルムを外し、欠損した1コマのみを切り離してまたフィルムをつなぎ合わせ、もう一度映写機にかけるという芸当を、平均5分以内でやってみせた。
ところが、この「タクシードライバー」上映時は夏場だったからだろう、以前修復した接合部が熱で溶け、3ヶ所同時にキレるという、ありえん惨事が発生。
ビビりそうな自分に「落ち着いてやれよ、こんにゃろ!」と気合を入れながら、なんとか10分ちょいでリカバリー成功。
その際に、落とした1コマを「あきらめないシルシ」として今も大切に持っている。
ちなみに、片側にタテに2本入った白い線がいわゆる「サウンドトラック(音の線)」だ。
映画は光で音声を読み取っているわけであり、これが映画音楽が「サウンドトラック」と呼ばれる所以である。
タクシードライバー

この道の先

2016/7/29 金曜日

終日雑務。

さて、今月はじめ、福山にて、日本ヨガ界のレジェンドである成瀬雅春さんから、各種瞑想法を教わった。
講習会では、額から10cm前の空間に意識を定着させることすら難しく感じたが、今では、先日行った東京の、たとえば品川駅とかまでならなんとかなる(笑)。

ま、成瀬さんは宇宙の果てまでイケるらしいので、僕も間を空けず修練に励む所存。
というか、心体育道という素晴らしい武術と出会い、まだ未熟ながら、せっかくここまで来たのだから、この「道」の先を見たいと思う。なんという贅沢さだろう。

写真:先週23日「旅と春駒、その友人のカレーをめぐる冒険2@音cafeLuck」にて、ドイツ製倍音フルート「フトゥヤラ」で、オリジナルインスト「遠雷」を奏でるの図。
この日は結局、フトゥヤラだけでもアタッチメントやマウスピースをとっかえひっかえしながら、3つのフォーメーションを披露。
背後に映しだされているのは、この日のゲスト、高木リィラさんの水中ヌードパフォーマンス画像。
涼感&非日常感をたっぷり味わえてもらえたと思う。
旅と春駒2

驚愕のレポート

2016/7/28 木曜日

終日、ひたすら事務処理。

中小企業庁の運営事業で、6、7月に実施した中小企業支援コンサルの報告書をすべて書き上げ、無事送信。
読む者を「こいつマジか?」と驚愕させる衝撃的なレポートだ。
たとえば、年商2億程度の企業の経営者がいたとしよう。
僕がヒアリングを終え事業の現在のマーケティング状況をスキャンした上で
「最終的にいくら稼ぎたいんですか?」
と尋ねると
「2億2千万円」とか、今よりわずか数千万円アップみたいな控え目な答えがかえってくることが多い。
そんな時、僕が
「どうせなら2、3年以内に5億円を目指しませんか」
などと倍以上の額を平然と言い放つので、経営者も、同席しているそれぞれの銀行担当氏も、お口アングリとなるシーンが多々あった。
ハッタリではない。
日本人のほとんどが正しいマーケティングを知らないのだから、それを導入すれば、目の前に「無人のハイウェイ」が広がり、効果が出て当然なのだ。
すでに事例もある。
かつて本当の護身術を知らなかった有名な格闘家連中が、無名のグレーシー柔術の使い手に片っ端からヤラレたのと同じである。
この状況は、新しい手法の価値を素直に受け入れることのできない広島では、あと10年続くと見ている。
つまり、やったもん勝ちだ。
それと、これも再三繰り返しているが、目標は高いほうがいい。
延長線上の発想ではダメなのだ。
思い切って目標を高く設定すると、不思議なことにあとから方法論が見えてくる。
「自分はこの程度が限界」という低い自己評価では、絶対に「それ以上のこと」は起きないのだ。
僕は某銀行との認定コンサル契約が満了する来年3月末までに、V字回復達成企業も含め、10〜20の成功事例を出す所存。
しばらくしたら周りも騒ぎ出すだろうから、軍師、あるいは錬金術師として雇うなら今のうちですぜ。
銀行は通さずともヒアリングは無料です。
DSC03645.jpg
プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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