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人体の迷宮

2016/3/30 水曜日

気がつけば、3月も明日で終わり。3月は去る、、、、というか、たった3カ月しか経っておらんのかと。なんと充実した日々でありましょうか。

クリストファー・マクドゥーガル著「ナチュラル・ボーン・ヒーローズ」が面白い。
アマゾンの「内容紹介」は以下の通り。

1941年5月、地中海の要衝クレタ島に侵攻したヒトラーは、24時間以内の制圧を命じた。しかしそれは、歴史に残るレジスタンス戦の幕開けとなった。のちのニュルンベルク裁判で死刑を宣告されたナチスの最高司令部総長は、クレタの抵抗がなければ「戦争の勝者はちがっていた」と嘆くことになる―。安穏に暮らすクレタの羊飼いたちは、なぜ一夜にしてウルトラランナーとなり、30kgの荷物を背負って雪に覆われた崖をよじ登り、ゆでた干し草だけのわずかな食料しか摂らずに夜を徹して80km以上を走り、ゲシュタポの暗殺部隊に追いつめられながら伝令として山々を駆け抜けられたのか?歴史を変えた“クレタ走り”、都市を野生のジムに変える“パルクール”、強さと耐久力の源泉となる“筋膜”と“脂質”、現代に蘇る“スーパーフード”、人類が知る唯一の動き“ナチュラルムーブメント”―失われた“英雄”のスキルを探しに新たなる冒険へ!

っつーことで、いかにも「ランナー向け」のように紹介されているが、そこにとどまらず、身体操作全般に関連する奥義を解き明かすような論調で、特筆すべきは心体育道の術理の正しさを証明するような箇所が多いこと。マーケティングにもいえることだが、正しい身体操作はけっして「苦しくない」のである。
それにしても、こんなマニアック本が世界で300万部も売れたなど、にわかには信じ難い。人体はまさに迷宮だ。
ランナー
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ナイス突っ込み

2016/3/29 火曜日

終日あちこちで打ち合わせ。

とある御仁から「忙しそうだが、ダイジョーブなのか?」と。
「切羽詰まってる感じに見える?」と訊くと「ブログ読んでいる限りでは」と。
一般人では到底クリア出来ないであろうクリフハンガー的状況を、インディージョーンズのごとく華麗に切り抜けている「やるじゃないか」感をハラハラドキドキ楽しんでもらうつもりでいたのだが、逆に受け止められているようだ(笑)。
了解。表現方法、刷新します('~`;)

真のスキルはTPOを選ばない

2016/3/28 月曜日

粛々と通常業務。この「通常業務」も、半年前のそれとは、やってる内容がまったく違う。

忘備録。
江戸時代の豪商たちは、度々襲い来る大火に備え、水に濡れても文字が滲まない特殊な和紙を使った台帳を持っており、火災が発生するとそれをすべて井戸に投げ込んだらしい。そして火事がおさまると、井戸から台帳を引き上げたと。たとえ店や商品が全焼しても、台帳、つまり「顧客リスト」さえあれば、事業は比較的簡単に復興できることを彼らは知っていたのだ。
僕には顧客リストすら必要ない。
それより大事なスキルがすべて頭の中にあり、日本国内であれば、身ひとつでどこに放り出されようが、たちまちビジネスを起こし1カ月後には軌道に乗せる自信がある。
ここで思い出したのが、アメリカのNo1サバイバル学校「トラッカースクール」を経営しているトム・ブラウン・ジュニア。雑誌で読んだのだが、何年か前、来日した際、神宮の森かどこかで「あそこと、ここと、そこ」と4本の木を指差し、そこに囲われた狭いスペースだけで、水も食糧も寝床も確保しながら何日も快適に生き続けることができると言っていた。
真に使えるスキルとは、このようにTPOを選ばない、いや、選ぶ必要がないものではなかろうか。
ビジネスもまたサバイバルである。「景気が悪くて食えない」など、最悪の言い訳だ。
そこでまたひとつ閃いた。
「マーケティングコンサル」か「脳の護身術」の特別野外実習として「アウトドアサバイバルスクール」をやるっつーのはどうだろう。
街のド真ん中の川からシーカヤックで出航し、海上を漂ったのち、沖合の島にて一泊。装備は最小限。ビーチでは気功、現代瞑想、筋トレをし、夜はたき火を囲みながらマーケティングやメンタル開発の講座をすると。
すると思考の呪縛が解け、雑音が遠ざかり、意識を向けたその対象の本質へ、無理なくフォーカスできるようになると思う。
トムブラウン

一人二役、、、残りのあれこれ、、、

2016/3/27 日曜日

午前中、道場にてIさん指導。

午後、近くの某テレビ局にて、とある映像作品のナレーション収録。私は声優として1人2役をこなす。メインナレーションは、今日本で一番売れている某人であった。カネかかっとるなぁ。

夕方より、たっぷり時間をかけて筋トレおよび身体メンテナンス。
大きなポールシフトが起こった、この数カ月。余震はまだ続きそうだが、大きなヤマは越えたようだ。
何度も言いましょう。もう、どこにも営業をかける必要はない。
私自身が、ダイレクトレスポンスマーケティングの手法を使った「強み」と「パッケージング」の創出により、ありえん短期間でクライアントの目標数確保に成功しつつある。
具体的には、2、3年かかると思っていたものを4カ月で達成。
ここで油断はしない。
この春から、放置しっ放しであったマーケティングコンサル&オクターヴ・メソッド事業のオフィシャルHPのリニューアルに着手し、また、半年以上停止中のメルマガ「おきろ、でかけるぞ」もバージョンアップして配信を再開する。
逆に言うなら、この2つの力を借りずともこれくらいはやれることを確認できたわけでもあるのだが、今後の事業展開において、残りのあれこれも私自身の価値を高めるためには必須なのである。

資質

2016/3/26 土曜日

午後、「オクターヴ・メソッド」の個人セッション。

その後、明日のナレーション収録の一人リハ。

ほぼ毎日書いているように、周囲の環境がゴウゴウと音をあげて変わりつつある。というか、「崩壊」に近い。もちろん、良い意味で。

さて、昨日、一昨日の二日間、香川県高松市にて、新規クライアント1件、セミナー受講後の無料ヒアリング1件、表敬訪問2件という過密スケジュールをこなして来た。
で、自分で言うのもなんですが、僕がもし、マーケティングコンサルを依頼する側なら、僕以外の人物には頼まないと確信する。
傲慢と思われるかもしれないが、そこまでの自信が無いのに、コンサルなどやってはいかんでしょう。お客さんのカネを預かって何倍にもして返すのが使命。
それをやり遂げる資質を再確認した2日でもあった。

惚れてまうがな香川県

2016/3/25 金曜日

高松2日目。
午前中、某カフェにて、高松セミナーがきっかけとなった新しいクライアントさんと打ち合わせ。具体的なプランを複数提案。
その後、Tくんに坂出にある「讃岐うどん・がもう」に連れてってもらった。
辺鄙というかほとんど秘境に近い立地に、これまたありえん長蛇の列。
いやがおうでも高まる期待に、それ以上の美味しさで、ただただ満足。
惚れてまうがな香川県♪
うどん

レジェンドとの出会い、、、根付くマーケティングコンサル事業、、、

2016/3/24 木曜日

マーケティングコンサル業で、今年3度目となる高松出張。
広島ではサクラ開花宣言があったばかりだが、全国的に寒の戻りで、高松もけっこうな寒さ。
地元のパートナーTくんのエスコートで、まずは高松丸亀町商店街振興組合理事長の古川康造さんを表敬訪問。
全国のアーケード街が次々と「シャッター通り化」していくなかで、500億円という巨費を投じてミラノのガッレリアと見まごうばかりの超オシャレな商店街へと大変身を遂げた丸亀町。その復興の立役者が古川さんだ。
先日、彼のインタビューCDを聴いてから、その先見力、プランニング能力、統率力のありえんレベルの高さに唖然とし、一度お会いしたいと思っていたのだが、早くも実現。
約1時間半、「レジェンド」から直接うかがったインタビューCD以上の濃いお話の内容は、いずれまとめてここでも紹介したい。もちろん「明かしていい範囲内」で(笑)。

その後は、ちょうど一カ月前こちらで開催したマーケティングセミナー参加者の無料ヒアリング2件。
着実に、高松におけるマーケティングコンサル事業が根付きつつあることを実感す。

写真:左から古川<レジェンド>康造さん、高松のパートナーTくん。
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変わりゆく風景

2016/3/23 水曜日

終日、フタ桁を越える細かな案件を粛々とこなし、気がつけば午後10時。珍しいことにこの3日間はデンワも鳴りっぱなしだ。
そこから、明日の高松遠征(2日間に渡りマーケティングコンサルのヒアリングと無料マーケティング診断を実施)の準備。
ビジネスを打ち上げ、衛星軌道上に乗せるための、もっとも体力と気合いを必要とする期間を、昨日の日報に書いた通り異様な速さでクリアしたというのに「前のめり姿勢」がなかなかなおらん(笑)。
っつーか、マーケティングコンサルが、自らのビジネスのマーケティングも出来んようじゃシャレにならんわけで、その意味でも安堵。手応えもあった。
けど、お楽しみはこれからだ。目にする風景も大きく変わることだろう。

すでに営業回りする必要なし

2016/3/22 火曜日

終日、複数の案件に対応。

夜は毎日文化センターで「脳の護身術」講習。

さて、新しいオファーが寄せられているが、案件によってはお断りさせてもらうケースが今後は増えそうだ。新しくパートナーシップを結ばせてもらった企業やプロダクションとの共同プロジェクトが動き出せば、半年先には許容範囲を超える可能性も、なくはない。
年明けから地味に実施してきた、営業回り(フリーランスになって初)からして、気がつけば、すでにやる必要がなくなっているのだ。
想定内ではあるけれど、早すぎる展開。
丁寧にいく。他者の追随を許さぬ、圧倒的なレベルで。

写真:満月は明日だが、眩しいほどの光で、影もクッキリ。
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40ページの秘伝書、、、退路を断ってのポールシフト、、、

2016/3/21 月曜日

終日諸々。

さて、先月、香川県高松市で開催した私のマーケティングセミナーの議事録の、最終校正が終了。

これをpdfファイルとし、セミナーの一カ月後にあたる今月25日、サミナー参加全員にプレゼントする。

この40ページ以上もある秘伝の書(笑)に書いてることを正しく実践すれば、収益は確実に上がる。
今のところ、セミナー参加者だけの特典だが(複製や転送等の二次使用はできないので「欲しい」と言われてもおこたえできませんのであしからず)、イラストも追加して、冊子や電子書籍にして販売する方向でも検討中。

それと、同業者数名から、「なんで急にコンサル?」みたいなことを質問される。
コピーライターという肩書きだと、僕のマーケティング手法を聞き入れてもらうことは極めて困難、というのが一番の理由。アメリカでは「コピーライターこそ王様」というスタンスはいまだ不動で、コピーライターはマーケティングコンサルの任を必然的に担うわけであり、日本でもそうであれば「コピーライター」のままにしていたかもしれない。
昨年3月、業界関係者各位に「コピーライター廃業宣言のお知らせ」を一斉メール配信して、ほんとによかった。
というか、「ざまあみろ」だ(笑)。
いつもいってるように、「1ページなんぼ」の「相場経済」から、自分で価格を決められる「態度経済」への、強烈なシフトが起こせたし、マーケティングコンサルを名乗ることであらたに付加された責任感も、己の脚を支える礎となっている。退路を断ってこそ、拓かれる地平があるのだ。
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音楽の一番大切な部分

2016/3/20 日曜日

終日、諸々執筆。
明日一杯までかかると思っていたが、ジミヘンの爆音ライブのBGM効果か、夕方までにすべてフィニッシュ。
最近、ある修法が効いてきたのか、音楽がまるで違って聴こえてくる。それで耳が肥えたとは思わないのだが。

写真:私が地球上で一番好きなテレビ番組「NHKのど自慢」。
ほとんどの素人出演者が亡くなった奥さんだったり、入院中のおばあちゃんだったり、単身赴任中のおとうさんだったり、お世話になった恩師だったり闘病に耐えた自分へのご褒美だったり誰に歌を届けたいのか明確。
また、ヘタでもなぜか「言葉」は元歌の歌手よりしっかり伝わってきて、グッとくるのが面白い。
なにより、歌うという行為の忘れてはいけない一番大切な部分を思い出させてくれるのだ。
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「言い値」が「イイネ!」

2016/3/19 土曜日

午前中、道場にてIさん指導。

午後より執筆、プランニング、スケジューリング、デンワで数人のパートナーと打ち合わせ。

ナレーションのオファーが1本。
しかし、これももはや空き時間を抑えるのが難しくなってきた。ほかのプロナレーターがどうなのか知らないが、映像プロダクションからオファーがある場合、「この日しかダメ」とか「明日お願いできるか」みたいな余裕のないものが多く、僕が請けられるのは3分の1以下。
また「空いてる日を数日あげて欲しい」と言われ、2、3日提案したはいいが、ギリギリまで連絡ないのもほんとに困る。
で、このような依頼をされた場合は、今後は、お断りするケースも増えるだろう。マーケティングコンサル業に影響が出るので致し方ない。

毎日文化センターで開催している「脳の護身術」も、受講生の方から嬉しいことに「安過ぎではないか」という声が出るほど、内容の高さに受講費用がそぐわない状態。
で、3カ月(6回)1万9千円を第7期生から2カ月(4回)で同額にすることを検討中。
マーケティングコンサル料金も値上げする。僕に投資してもらったら、クライアントの事業規模にもよるが、数千万〜数億、数十億にして返すのだから、高いとはまったく思わん。

最近つくづく思うのだが、日本のプロフェッショナルを標榜しているクリエイターやアーティストで、置かれている環境を徹底的にモニタリングしながら自分の価値をあげることに努力している者は、ほとんど見当たらない。聞こえてくるのは言い訳ばかり。
一方、海外の連中はショービジネス、アートビジネスに鍛えられているからなのか、清々しいほど貪欲。
「相場」に支配され冷や飯を食い続けるのをよしとせず、彼らのように自らの価値を高め「態度経済」で勝負するにはどうすればいいのか、たまには真剣に考えてみたらどうやと。どこがプロなんやと。結局、お上にたてつかぬ農耕民族なのだろうね。
傲慢かましてヨカですか?
こちらの「言い値」が通る状況こそ、真の「イイネ!」なのである。
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新たなバルーンを

2016/3/18 金曜日

目覚めた時から、各方面よりデンワやメールの問い合わせが連続で寄せられ、「朝行」と呼んでいる1時間の日課トレーニングが出来なかった。これは今年に入って初めてのこと。いよいよ、波に乗れたようだ。これはもう少し早起きせねばなりませんな(笑)。

それと、先日のデザインプロダクションにつづき、某ベンチャーとパートナー契約を結ぶことになりそうだ。こちらのCEOには、私自身のブランディングもお願いしている。それも大胆に。
これで手元には優秀なカードが必要十分に揃ったわけで、数年先まで濃い勝負が出来そうな気配濃厚。
よって、もたもたしている煮え切らない企業は縁がなかったと解釈して切り離しちゃいましょうと。私の能力を認めるなら躊躇はないはずであり、様子見をしたいにしても、こっちにとっては時間の無駄でしかないのだ。
というか、ついにこんなことが言えるようになったのだ。
今年1月に揚げたバルーン(コーチング用語では「ゴール」というのだが、私はこの言い方が好きではない)も、すでに射程距離に入ってしまったので、本日もうひとつデカイのを新たに放った。
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イノシシに追いやられる日本人、、、ネットマーケティングの風雲児、、、

2016/3/17 木曜日

午前中、海田の山中にある親族の墓掃除。
ここも年々、山の形が変わるほどイノシシ被害が深刻。
日本人はほんとにバカだと思う。イノシシはとっくに増え過ぎているのである。彼らがその気になれば人を殺すのは簡単なのであり、国をあげてのイノシシ駆除作戦が必要だ。このままでは山里に人が住めなくなる日が近い。

午後より、執筆、プランニング。

夜、市内某ホテルにて、福岡の「売れるネット広告社」のCEO、加藤公一レオ氏のセミナー聴講。
今回の主催者でもある、古い友人G女史に誘われての参加であったが、「やずや」他、大手企業のネットビジネスを次々と成功に導き、ネットマーケティングの風雲児と呼ばれる彼のビジネスマインドや手法には前々から興味があり、多いに刺激をもらった。
セミナー後の懇親会のあと、G女史、レオさんほか数名のスタッフとともに、2次会へ。
レオさんともいろいろディスカッションしたのだが、ナイショ(笑)。
ビジネスは手法も大事だが、やはり情熱と行動であると、再認識す。
俺影

マーケティングコンサルのOEM、、、ダヴィンチ・エフェクト、、、

2016/3/16 水曜日

終日、プランニング、打ち合わせ。

忘備録。
夜、気鋭の某デザインプロダクション社長と懇談。
で、彼の会社とパートナーシップ契約を結び、新しいプロジェクトをスタートさせることで合意。
これは私のマーケティングコンサルティングの別ブランド、いわば「OEM」である。
非常に面白いことになりそうだ。今年の正月、脳内マップに描いたビジョンが、どんどん形になっていく。

写真:あいかわらず散らかりまくった私のデスク。汲めど尽きせぬアイデアの奔流は
常にここから生み出されるのだ。ちなみにこのメソッドを体系化したものが「オクターヴメソッド/脳の護身術」の上級者コース「ダヴィンチ・エフェクト」である。
最強にして未完の潜在脳力開発エクササイズ。
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見えざる手に誘(いざな)われて

2016/3/15 火曜日

終日、あれやこれや。
もうほんと、それしか言いようが無いほど、複数の案件が同時進行しつつ、新たな案件も。

そのうちのひとつ。
早ければ来月あたり、東京へ行かねばならんかも。マーケティングコンサル業でも、音楽でもない、別プロジェクト。次々に未知なるドアが開かれている感あり。
これまでは「突破」を試みる日々。今は、見えざる手に誘(いざな)われているような。

忘備録。
かつてないほどタイトなスケジュールとなったので、オフィスにいる時はしばらく、上下ともにジャージで過ごすことにした。一日数回、時間の空きを見つけてやっている各種トレーニングであるが、着替える時間すら惜しい。

写真:先週、五日市の友人宅を訪れた際、出迎えてくれたザラクビオオトカゲのオットくん。トカゲがこんなにカッコイイものとは思わなかった。キミのように、見事にレザージャケットを着こなせたら、俺も少しはモテルだろうに(笑)。
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快調だからこそ見直しが必要

2016/3/14 月曜日

午後イチ、高校時代の同級生で、仕事のパートナーであり、ベンチャー企業のCEOでもあるT氏のオフィスを訪問。近況やこれからのビジョンなどざっくばらんに語り合う。
詳細は書けぬが、未来に期待が持てる濃いディスカッションができた。
で、話のついでといってはなんだが、今後の私のビジネスのブランディングを一部、彼にお願いすることになった。
故 ルー・タイスはじめ、世界的に名の知れたコーチであっても、ちゃんと自分自身にコーチをつけていた。かくも「我がこと」は客観視しにくいのである。
いまのところ、新規事業は、自分の思うより速い速度と厚みで快調に展開しつつある。
しかし、だからこそ見直しが必要なのだ。
たとえば先日のこと。
某銀行本社のビジネスマッチング部を訪問した際、アジアサポートデスク課長代理さんの手元には、私の資料として「三代目春駒オフィシャルwebサイト」の表紙のプリントアウトがあった。
そう、波照間島にてパンツ一丁で横向きに座ってる、あの写真だ(下の写真)。
結局、私のプレゼンは好感を持って受け入れられ、具体的なオファーをいただけたから良かったようなものの、事前に私のネイティブポリネシアンと見まごうばかりの「人生、深く考えなくていいんじゃないの」的な裸体を目にした彼の第一印象を想像するだけで、冷や汗が噴出する(笑)。
一応、マーケティングコンサルと「脳の護身術」を合わせた専用サイトは存在するが、どうしても三代目春駒オフィシャルのほうが目立ってしまっているわけだ。
さすがにこれはまずい。
そんなわけで、T氏の手を借りて、まずは5月をメドに、BtoBマーケティングコンサル・サービスに主軸を置いた十全なwebサイトを新規に立ち上げたい。もちろん「音楽の越境者」「武術家」「ナレーター」としての春駒オフィシャルもリニューアル予定。
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妖精の誘惑

2016/3/13 日曜日

終日、あれやこれや。

夜、ひととおり片付き、ふと呼ぶ声が聴こえた気がして、現役アコースティックギター5本のうち、半年以上触っていなかった「kaoru/シルファ(スペル失念。「妖精」の意)」を引っ張り出して弾く。
さぞかしフテくされているかと思いきや、まったくブランクを感じさせず、ピュア&ワイルドに響き渡ること神のごとし。おいおい、こいつは生き物じゃないのかと。
それでいて小型で軽量。よって、通常サイズのギターでは出せぬレベルのグルーヴが湧き出て、つられて「勝手に歌わされる」のである。
はぁ〜、フトゥヤラ、4弦ガット、そしてこのシルファでツアーに出たいのう。
敬愛するロケンローラー三宅伸治氏が、その昔、エレキ2本、アコースティック、リゾネーターの計4本のギターを担ぎ「ハウルの動く城」さながらのいでたちで電車を乗り継いでツアーをしていたのを見たという未確認情報があるが、それに比べりゃたいしたことはなかろう。
しかも、今の私には、マーケティングセミナー県外遠征用に購入した「コロコロキャリー」もある。
ううむ、、、、やってみるか?!
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蜜月の終焉

2016/3/12 土曜日

午前中、事務処理。マイナンバーねぇ、どうなんだかねぇ、、、、ブツブツ。

午後「オクターヴ・メソッド」マンツーマンコーチング。

さて、気仙沼に拠点を置き、地に足のついた被災地支援を行っている糸井重里さん。
本日見たテレビで、彼が地元住民との懇親会の席上にて、経済復興のためのコピーライティングを期待する声に対し
「元コピーライターとして言わせてもらうなら、コピーで売れた商品など存在しない」
と語った。

彼は正しい。

CM、広告、あれやこれや、広告代理店が介在するこれまでのすべての広告表現は「商品を売ろうと思って作ってこなかった」のであり、広告業界の重鎮であった彼のコメントが、その体質を如実に代弁している。
彼らがやってきたのは、単なる「イメージ広告」でしかないのだ。

この部分が、僕のマーケティングコンサル業との大きな違いとなる。

「よしわかった、買おう」そう決断させる商品やサービスの表現はもちろん、そのターゲット選定から市場開発までを一環してフォローするのが使命。
よって、糸井さんたちが世に発してきた売る力のないコピーなど論外だし「広告うったけど、売れるかどうか知らん」みたいな無責任なことはしないので、どうぞご安心を。
その一方、旧態依然の、つまり「売れるかどうか知らん」の姿勢を保持することに、なんら問題意識を持たない大半の広告代理店や広告プロダクションは、蜜月の終焉を告げるカウントダウンが始まっていることに気づいた方がいい。
クライアントの商品やサービスに対し、売ることを保証しないあなたたちは「詐欺師」と呼ばれかねない時代がすぐそこに来ているわけだ。
そしてこの、既存のシステムを脅かす動きは、予想以上の速さで広がっている。

ザラクビオオトカゲとの遭遇

2016/3/11 金曜日

午後、五日市の知人夫婦宅へ。
こちらを訪ねるのは1年半ぶり、3回目。ここでも、将来性のあるディスカッション。

さて、こちらのご夫婦、ザラクビオオトカゲなる小型のトカゲを飼っており、間近で見せてもらって、その黒光りする精緻な肌の紋様(ウロコ?)に魅せられてしまった。
世界最大のコモドドラゴンをそのまま小さくしたような感じなのだが、それゆえ、かえってホンモノぽくなく、精巧なフィギュアに映ってしまうのだ。
はぁ。まだまだ世の中には不思議な生き物がいるのだねぇ。

嬉しい誤算

2016/3/10 木曜日

午後イチ、市内の某デザインプロダクション訪問。
中四国エリアにおいて、トップランクの冴えたデザインで知られる、こちらのオフィスの代表と、そこで働くコピーライターさんから「あなたのマーケティングコンサルについて知りたい」との要請。
小一時間、前向きなディスカッションができた。
さて、某広告代理店さん、フリーランスデザイナーさんにつづき、今回のデザインプロダクションさんとも一緒にやりましょうということになれば、市内の広告業者さんとのパートナーシップ制の残席は、残すところwebデザイン業者さん1席のみとなる。
もちろん、広告業者さんを通さない直受けは、今まで通り極力お請けする。
しかし、ダイレクトレスポンスマーケティングのコンサルで旗揚げしたら、既存の広告業者から激しい反発を食らうと思っていたのだから、なんとも嬉しい誤算が続いている

写真:例の新しい「日常の脚」であるが、これまた嬉しい誤算で、けっこうな走破力。臆することなく車道を走れるので、これまで20分かかってた場所に、15分でつけてしまう。取り回しもラク。
ちゃり2

老眼鏡の男

2016/3/9 水曜日

終日執筆、プランニング。

夕方より、某映像プロダクションにて、岡山のとある町のプロモーション映像のナレーション収録。15分モノ。
スタジオ内が少々暗く、原稿の小さい文字が見えにくいため、シニアグラスを装着。
ついに持ち歩くようになったわけだ('~`;)

さて、もうお気づきの方もいらっしゃるだろうが、当ブログの名称を13年使い続けた「屈折日報」から「越境的日常」に変更。いつまでも「屈折」してはいられない。ストレート&パワフルに、しかもしがらみなく、あらゆるフィールド行き来できる突き抜けた存在でありたい。
シニアグラス

臆病だからこそ

2016/3/8 火曜日

終日、明日予定されているナレーション収録(とある自治体の15分程度のPR映像)のリハ、その他執筆。

夕方より、国泰寺の毎日文化センターにて「脳の護身術/第5期生」の3回目講習。

このところ、各種セミナーやプレゼン等をあちこちで展開しているが、最近、受講された方から「矢沢永吉さんに雰囲気が似てますね」と言われることがしばしば(笑)。
熱が入ると広島弁が混ざるからか「自信ありげに見える」からなのか?
ええ、自信はありますよ。
けれど、矢沢サンも言ってるように「臆病なヤツは、常に怖いから、次にどうしなきゃいけないか、必死で探る、探す、調べる、綿密に計算する」わけで、そこをはずしていないから自信に繋がっているんだと思う。
アイ・ラブ・ユー、OK?(笑)
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大手の手法はマネしない

2016/3/7 月曜日

終日、僕自身の新しいプロジェクトの販促ツールづくり。

同業者(プロダクション)から「あなたがやっているマーケティングコンサル、詳しく聴きたいので会えないか」と、連絡あり。
このように予期せぬ方向から嬉しいボールを放られることが最近多い。ただ、体は一つしかないので、今の所はいいとしても、オファーが増えれば調整が必要になってくると思う。極力、守備範囲は広く行きたい。
ひとつ、決めていることがある。それは稼ぎまくっているマーケティングコンサル会社のマネはしない、ということ。
しばらくは自分のプロモーション&メッセージ映像も作らない。地味に&徹底的にクライアントにフォーカスし、「オーダーメイド」のコンサルに精力を注ぐ。
大手コンサルは一等地のビルにオフィスを構え、豪勢な調度品、分厚い絨毯、美人受付が客を出迎える。ネット広告費も月数百万〜数千万円とハンパない。当然、クライアントは、その分余計な報酬を払わされるわけだ。
大手同士がそうやって、大金投じた総力戦でしのぎを削っているときでさえ、こっちは我関せずとマイペースで動けるだろう。
で、彼らがマネできない高品質なマーケティングの提供を目指すのだ。

写真:一等地のオフィスビルには魅力を感じないが、当アジトの2畳半程度のペントハウスを改装して、打ち合わせルームにしようと思っている。既存の市場にあわせるではなく、新しい市場にダイブするには、飛び抜けたアイデアを生み出さねばならず、そのためには非常識な妄想空間が必要と。
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10年の沈黙

2016/3/6 日曜日

午前中、道場にてIさん指導。

午後より、今後のビジネス展開のプランニング。
マーケティングに関する海外の書籍をメインに扱っている出版社社長O氏(彼自身もコピーライター)のブログに面白いことが書いてあった。
自己啓発の本でよく目にする「好きなことを仕事にすれば成功する」というのは、本当か?と。
「成功」を「楽しい」のか「儲かる」のか、どっちに定義するかで見解は別れるだろ、という声もあるだろうが、楽しくても食えないのでは仕事として成り立ってないわけだから、この場合の成功は「充分食えている」となる。
で、彼は、そんなヤツは決して多数ではない、と。
その逆に「カネを儲けていても、仕事が好きでなく苦痛を感じている者は多い」と。
僕の周りを見ても、好きなことをやって食えてない者、好きでないことやって儲けている者、両方いる。
ようするに、
「好きなことを仕事にすれば成功する」は半分当たって半分はハズレ。正しくは「好きなことを仕事にして、それが顧客に評価されれば、成功する」というべきでしょ、
そう結論づけている。

そして「好きな道で成功するには10年以上の実践時間が必要」と。
これを「10年の沈黙」と呼ぶらしい。
フリーランスになって、これからの広告表現ビジネスはどうあるべきか、孤独な模索と実践を延々繰り返したのが約10年。「これはイケるんではないか」と思える手法に出会ったのが、当日報に何度も書いているように2014年5月1日のこと(「スキルのバージョンアップ」)。「前例がない」ことを理由に、あちこちで提案を拒否され続けてきたが、メゲる必要はまるでなかった。成功には欠かせない年月だったのだ。
これは、最近、私のオクターヴ・メソッド上級コースでレクチャーしている「99:1の法則」のしくみと符合する。
これがもっと早くわかっていれば、10年の沈黙をもっとラクな気分で過ごせたかも?(笑)
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最適にして不可

2016/3/5 土曜日

午前中、国際会議場にて「日本語指導ボランティア養成講座」受講。
先月からスタートし、各3時間で計4日間の講座も本日が最終回。
で、本日はここ、国際会議場で毎週同時間に開催されている実際の日本語教室を見学。
細かいことをヌキにすると、いや、ヌキにしなくても、頻繁にセミナーをやり、武術指導をし、アナウンスの技術がある僕は、日本語指導者には最適と言えるだろう。
が、実際、それがどの頻度で実施できるかとなると、笑うしかない。やってみたい気持ちは山々なれど、自分の時間すら確保しにくい今の状況、すぐにということにはならんのだ。
とりあえず、市内に10近くある教室を、2、3訪ねてみることにする。
日本語

響き渡る鬨(とき)の声

2016/3/4 金曜日

終日、執筆、企画、その他ヨヨイノヨイ。

今月後半、今年3度目となる一泊二日の高松出張が決まった。ヒアリングや打ち合わせをぎゅう詰めに押し込むことになりそうだが、なんとも楽しみ。
それと、旧知のHデザイナー女史とタッグを組んで新しくスタートさせることになった「セールスレター」に特化したビジネスプロジェクト。そのPRシート(これ自体がセールスレターの型式をとっている)も本日2時間で書き上げ、Hさんに送る。
昨日の当ブログで「仕事は自分で作るもの」と書いた。仕事を作るというのは、ドミノを並べるがごとく、とても根気のいる地味な作業。このルートでホンマにうまくいくのか、という不安もある。
それが一昨年の5月。
で、そうやってセッティングを終え、一枚目のドミノを倒してみれば、意外に調子良く進み、さらには倒れたドミノが勢い余って、思いもかけなかった新しいルートを開拓してくれている、というのが今の状態。
まさしく、私の脳内では、ホラ貝と、鬨(とき)の声が鳴り響いているのだ。いや、幻聴ではなく。
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仕事は自分で作るもの

2016/3/3 木曜日

終日、セールスライティング、企画、諸々スケジュール調整等。

その合間、キョーレツにニッチを突くアイデアが出まくるので、それが霧散しないよう、文章や図式化するうちに一日が終わってしまう。
で、そのいつくかは明日には実践するつもりでいる。
仕事は与えられるものではない。フリーランスになっても「業界で食えない」状態に陥っているとしたら、真の自立ではなかったということ。仕事は、自分で作るものなのだ。ようやくわかってきた。

不変の媒体「セールスレター」

2016/3/2 水曜日

当オフィスにて午前中一件、午後一件、マーケティングコンサル業務。

午後のクライアント様2名は、わざわざ高松からいらっしゃった。

お二人とも年齢も発想も若々しくエネルギッシュだし、なにしろ仕事への姿勢がハンパではない。

ブレイクする予感、大。

それと、広島在住のフリーランスデザイナー女史に連絡をとり、中国地方で「セールスレター」制作のNo1事業者になろうやと進言。
セールスレターとは、読んで字のごとく、商品やサービスを売り込むための広告文であり、色も一色しか使わないのが基本で、チラシ(フライヤー)のようなデザイン性は特に必要ない。広告の「始祖鳥」「素うどん」のような存在。
けれどDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)の原理原則を適切に反映させるなら、TVCMなどを軽く凌駕するほどの高い費用対効果を得られる紙媒体である。実際、DRMの世界的権威であるダン・ケネディは「どんなにテクノロジーが発達しようとDMとセールスレターが王様」と言ってはばからない。
しかしシンプルゆえ、クライアントや広告事業従事者からも軽視されがちだし、すごいことに大半の広告代理店担当者ですら、名前すら聞いたことがないという者が多い。
よって、一部のポスティングをのぞき、広告市場での使用頻度および社会的地位もおそろしく低いわけだが、前々からこの媒体のカッコ良さに強い魅力を感じていた僕はひそかに研究を続け、すきあらばクライアントに制作をすすめてきた。
で、今年に入り、広島だけでなく高松のクライアントからも立て続けに受注を取付けている。
このワクワク感は、複数メンバーで構成されるユニットが大勢出る音楽イベントに、たった1人ウクレレ一丁で登場するときの雰囲気に似ている。
簡易である反面、まったく誤摩化しがきかん。真の力量が問われるのだ。
ふふふ。面白くなってきたぞ。
大金投じてガチャガチャやってるネットマーケティング信奉者に、一泡吹かせてやろうじゃないの。
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新しいミッション

2016/3/1 火曜日

午前中、雑務。

午後、広島国際会議場にて「日本語教室ボランティア養成講座」第3回。
きょうは、実際にボランティアによる日本語教室で学んだスペイン人女性の体験談を拝聴。
スペインで放映されていた「マジンガーZ」などアニメで日本に興味を持ち、小学校時代はイジメ克服のため柔道を習ったと。成人して語学留学で数度来日。日本人男性と結婚して東京で暮らすも、都会に馴染めず4年間は毎日泣いていたらしい。
数年前、夫の転勤で広島に来て、東京では感じなかった人の心の優しさにふれることができ、再び日本語教室へ。
体験談の締めくくりとして語った「日本人社会に認められるようになりたいと思っています」というコメントが気になり、おもわず手を挙げて質問した。
「あなたがおっしゃる『日本人社会に認められる』というところ、具体的にはどのようなことなんでしょうか?それと、いまだ日本人社会に認められていないと感じるのは、どんな部分なんでしょうか?」
それに対する彼女のコメントはここには書かない。
ただ、毎回講座終了後に書き込む「アンケート」に、「*****さんへ」と彼女へのメッセージを綴った。
なんとなく「広島に住む外国人の方のお手伝いをできればいいな」と、受けることを決めたこの講座であるが、本日、僕のミッションがはっきり見えてきた。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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