年の瀬の呉の風情、、、一年の計は一年前の大晦日にあり、、、

2014/12/30 火曜日

午前中、オタマの親族の墓参りで、海田〜呉を巡礼す。
年の瀬の呉の鄙びた風情が好きだ。特に、軍港を見下ろす高台にある霊園からの眺め。冬の柔らかい日射しに、べた凪の海がハレーションを起こし、そこだけ時間が永遠に静止しているかのようだ。

さて、明日は、2015年の大晦日を夢想する日。一年の計は元日ではなく、一年前の大晦日にある。
この方法で2013年の大晦日に決めたビジョンの7割を達成することが出来た。残りの3割は、やり損じたのではない。達成まで最低でも2年はかかると見ているから。
このような願望達成法を、「セルの法則」と名付け、年明けからレクチャーする。オクターヴ・メソッドのスピンオフである。
写真
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4弦エレガットに呼称変更

2014/12/29 月曜日

終日雑務。

昨日思いついたウクレレの呼称を「4弦エレガット」と変更表示するアイデア、なかなか気に入った。
コトバから受ける印象はあなどれないのだ。ウクレレ=南国は良しとしても、日本でしか通用しない「ほのぼの」「癒し」など病的で偏ったイメージは有害でしかなく、断固払拭したい。ベースなども、単に「4弦」でいいような気がする。梶山シュウなどは、一般的なベースの奏法の概念を超越しているのだから。

夕方、道場にてYくん指導。本日が当道場生の指導納め。
けど、僕個人の稽古納めは大晦日。で、稽古初めは元日。振動気功、倍音声明なども同じ。

写真:昨日のクレドでのライブその2。撮影は小松さん。最近、歌うときの顔が「プレデダー」ではなくなったきた。なぜかって?鏡見ながら練習しているからだよ(笑)。
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たとえるなら「ワルキューレの騎行」

2014/12/28 日曜日

昼、基町クレドホールの「クレド DE ライブ」に出演。
広島のミュージシャンが一同に集結するこのイベントには、昨年もパーカッショニストの高木美佳さんとのデュオで出たのだが、今回の相方はオタマ。
ヴァイオリンに決めた時点で、僕の頭の中では面白い旋律が同時多発的に鳴り始めた。その思いつくままを僕が口で歌い、オタマが瞬時にとらえて奏でるというリハを数日前から入念に繰り返したことで、シーンや心情を喚起させるイントロやリフを随所にうまく織り込んだ、ウクレレとヴァイオリンの絶妙なアンサンブルをものにし、自身満々で乗り込んだ。気分はワーグナーの「ワルキューレの騎行」である。

セットリスト
「空蝉」>「風炎」>「その男ヨシオ(ここより3曲withヴァイオリン)」>「向日葵」>「雨のラブホテル」

何を足すかではなく、なにを足さないか。このグレードをわかる人は少ないかもしれない。いや、それでも今日はかまわん。ライブ終了後、楽屋に戻る途中「ざまあみろ!」というセリフが自分の口から飛び出して驚いた。おそろしく精妙で高度なことをやってのけたという達成感に全身がうち震え、この後、一日中興奮が収まらなかったのだ。

写真撮影はチエちゃん。同じ4弦ながら、まったく違う世界観を持つヴァイオリンとウクレレの持ち味を充分引き出せたと思う。というかウクレレという長閑なネーミングの響きに最近抵抗がある。「4弦ガットギター」と呼ぼうかな。
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アウトソーシングとアウトタスキングの違い

2014/12/27 土曜日

午前中、道場にてIさん指導。

午後イチ、市内某所にて、とある国内トップクラスの腕をお持ちの方を取材。今回はカメラマン兼任のため、膝の上に置いたカメラのシャッターを切りつつインタビューし、メモるというシーンもあり。
全180カット。いい瞬間をけっこうとらえており、自画自賛(笑)。

思えば、今年は人生で初めてカメラマンとしての仕事の依頼もあったのだ。というか、これまでも撮った写真をプロミュージシャンからの要望で宣伝用画像として無償提供もしている。
来年は、もう1ランク上のカメラの入手も検討中。試験的にドローンも試したいところだが、なんでも自分でやってしまおうとするのは、今後は少し自粛し、信頼できる専門家にアウトソーシングする。その場合も、どうすれば安くやってもらえるか、つまり「アウトタスキング」の発想で人を選んでは、いい仕事はできない。
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パッケージ化とフロントエンド&バックエンド

2014/12/26 金曜日

終日、マーケティング。

夕方、道場にて小6Gくんの指導。
本日は受け、突き、蹴り、崩しの4連コンビネーションを反復練習。まったくの未経験者の方が心体育道の術理を吸収しやすいのは間違いない。その意味で彼も資質があるし、いいセンスを持っていることを確認。頭もいい。続ければ必ず伸びる!

ビジネス忘備録。
今年の春に開発した商材のうちのひとつを「パッケージ化」してみた。
たぶん、これは当たる。
ただ、パッケージ化はやはり、開発してすぐには無理だったのだ。数ヶ月のテスト期間を設けなければ、問題点は見えてこなかった。一発必中は有り得ない。

また、これより3カ月前にパッケージ化した別の商材は、フロントエンド&バックエンド作戦が、ものの見事に成功。
「パッケージ化」と「フロントエンド&バックエンドの設定」。ダン・ケネディが重要視しているこの2つのポイントの正しさが証明されたわけだ。これからクライアントに対して、僕は自信を持ってコンサルティングできる。
武道もマーケティングも実戦で使えてこそ意味がある。
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時給をめぐる冒険

2014/12/25 木曜日

午前5時あたり、サンタさんから届いたプレゼントで遊んでいる、セガレのはしゃぎ声でぼんやり目が覚める。オタマによると、すでに午前3時にプレゼントがあることに気付き、起こしに来たらしい('~`;)。

終日、あれこれ。

今日は、自分の時給がいったいいくらなのか、ぼんやり考えていた。アメリカで最も有名なインターネット・マーケターのリッチ・シェフレンは、時間を「非生産的な時間」「生産的な時間」「超生産的な時間」の3つに分けている。今年一年の大半は、商品開発、マーケティングに費やしたので「生産的な時間」といっていいだろう。
リッチのいう、さらにその上の段階にあるのが「超生産的な時間」で、「商品開発」「マーケティング」「ビジネス拡大」の3つそれぞれの「システムを作ること」と定義しているのだが、これがいまひとつピンとこんのだ。
けど、今後、僕にとって重要な課題になりそうなことは例によってカンでわかる。
ひょっとすると、来年「脳の護身術」につづき、「オクターヴ・メソッド」のスピンオフ第二弾として講習開始を考えている仮称「平凡な9割の人がラクラク願望を達成できるセルの法則(脳の護身術の続編)」の考え方と符合する部分があるのかもしれない。
今の自分の時給(これは経済的な要素にとどまるものではなく価値や資材的なものも含む)を把握し、1年、5年、10年先と、それをどう伸ばし、どのように在りたいかをビジュアライズし、そのための道筋を構築する。それをリッチは「システムを作る」と言っている?
カネも変動相場であるから、価値は一定ではなく、時間によって変化する。同じく人間の知力、体力、創造力、身を置く環境も流動的。なにしろ人間には賞味期限がある。時間の流れに逆らって、そこにとどまれるものなど、この世に存在しない。
それで「時給」と?

写真:幅3メートルあるデスクの5分の1程度を専有していた大量の資料を処分し、デスクライトを1本追加して作業スペースを拡充。さばけているのは別に構わない。これまで取材した優れた学者やアーティストなどのデスクや工房もたいへんな散らかりようだった。
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道を知ることと、実際に歩むことの差

2014/12/24 水曜日

午前中、国泰寺の毎日文化センターにて、「脳の護身術」の第6回目の講習。つまり最終日だ。
「オクターヴ・メソッド」の簡易グループセッション版として10月よりスタートした本講座。
なんと1人の欠席者、脱落者もなく、無事完走。受講生の顔つきが変わったのはもちろん、僕自身、さまざまな気付きを得ることができ、手応え大。
終了後、センターの館長さんから来春の続投要請あり。しかも、次回は「夜の部」の用意があると。評価はしてもらえたようだ。チャレンジしてよかった。体系化しても公開して伝えなければ意味が無い。実際に歩んでこそ生きるのだ。

夜はオタマとスタジオに籠り、日曜日のライブのためのリハ。
演奏しつつ思いついたフレーズを僕が口ずさみ、それをオタマがヴァイオリンで追いかけるといういつものパターン。
僕の頭の中では交響曲が鳴り響いている。同時に表現したいのだが、口が一つしかないのがもどかしい。
僕が音楽理論を学んでいたなら、「クインシー・ジョーンズ」くらいにはなっていただろう(笑)。
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リッチな音

2014/12/23 火曜日

午前中、道場にてIさん指導。「捌きの型」をいくつかやり、その一部を抜粋して反復練習。心体育道は、指導する側も毎回あらたな気付きがある。本当によく出来た武道だと思う。

夜、流川の「クラブ・クリーム」にて、満鉄&金ボタンwith近藤房之助ライブ。
先月結成した新ユニットの相方ハッチャンこと和田八美もキーボード&コーラスで参加。満鉄&金ボタンのグルーヴ感はますます円熟の極みに達しているし、房之助さんは、あらためてすげえミュージシャンだなと。
特にギター。こんな上手い人とは思わなかった。僕が一番好きなギタリストはプリンスなのだが、フサさんにも同じものを感じた。しかもエフェクターは使わず、ボリュームペダルだけ。こんなシンプルなセッティングで、変幻自在に艶やかな色彩を描けるなんてねぇ。
マイクの立て方、使い方も勉強になった。
日本だけでなくヨーロッパでもライブをやってるそうだが、世界で勝負できるレベルというものをまざまざと見せつけられた思い。一言で表現するなら「リッチ」なのだ。
おっと、ハッチャンもよかったよ。来年は彼女が僕に合わせるというより、彼女の持ち味をもっと引き出せる感じで一緒にやりたいなと。
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仕込みに徹した一年、、、やり切った感、、、

2014/12/22 月曜日

終日雑務。

ここのところようやく、一年を振り返る余裕が出てきた。
いや〜、よくやったと思う。
独自の発想・表現・自己実現術を体系化した「オクターヴ・メソッド」のマンツーマン指導を開始し、その簡易版である「脳の護身術」を毎日文化センターでも開講。
また、この分野に特化した「おきろ、でかけるぞ」のメルマガ配信を開始。
ダイレクトレスポンス・マーケティング事業を立ち上げ、「お試し価格」にて提供。そうそう、このとき銀行から人生初の融資も受けたのだった。
この事業の有効性を理解してもらうには、自らが公の場に出て語ることが一番効果的であることを悟り、講演家として国内最大手のエージェントに登録。
さらにダイレクトレスポンス・マーケティングの手法を取り入れ、音楽活動も事業化し、プロミュージシャン宣言。

バラバラのように見えて、現在の立ち位置から俯瞰するに、ひとつの明確な方向性を持って動いていたのがわかり、ちょっと嬉しい。思想や活動のあらゆる障壁を取り払うシームレス化もかつてないレベルでうまくいった。

釈迦の悟りである「縁起」とは、「すべての存在は関係で成り立っている」であり、もっと簡潔に言うと「関係が存在を生み出す」となる。
花びらや枯れ葉にそっくりのカマキリや蛾がいるのも、縁起で説明できる。森羅万象、例外なく。
これの意味することを知らなかった8年前、某就職情報誌のインタビューで奇しくも「仕事とは、世界との関わりを発見すること」とこたえている僕は、釈迦に近い(笑)。
世を嘆いたりスネたりするヒマがあるのなら、つまらぬ思い込みは捨て去り、良い縁を生み出せるよう物理空間&情報空間へ、積極的かつ同時多発で働きかけるのがいい、そういうことを自ら体感できた、ひたすら仕込みの一年だった。

忘備録。
2007年から関わってきた某レギュラー案件。係るプロダクションから連絡があり、クライアントから制作費見直しを迫られており、このようにギャラを変更したいと、添付されていた見積シミュレーションみて納得。このレイヤーの将来性は限りなくゼロに近いと思っていたが、現時点で、すでに終わっているのがわかった。プロダクションもたいへんだろう。
キリがいいので、あともう一回だけやることにする。新しい数種のレイヤー構築が済んでいるし、7年間やり切った感のほうが圧倒的に勝り、実に爽快。
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心体育道合同稽古、、、縁の不思議、、、

2014/12/21 日曜日

終日雑務。

夕方、広島県立体育館武道場にて、心体育道合同稽古&忘年会。
岡山道場からも参加があり、総勢約30名。

さて、今回は、兄弟子5名の心体育道直轄道場卒業式も兼ねている。
心体育道は創設20年。ほぼその頃より稽古に励んできた精鋭の兄弟子達に、今後は直轄道場から離れ、自分自身で武の在り方を探求して欲しいという廣原先生の考えによるもの。
「永遠に完成されない武道」が、心体育道のスローガンである。あらためて、深遠なる武の旅路にグッときた。

もうひとつ、忘年会の席で知ったこと。
広島大学医学部時代に直轄道場に通い、その後、岡山で医学療法士をしている岡山道場師範のA氏が、つい最近「ブレインジム」のインストラクターの資格をとったのだと。
有効なキネシオロジーとして注目されているアメリカ生まれのブレインジムには、僕も強い興味を持っていて、勉強し始めたところで、こんな身近に専門家が現れようとはなんともラッキーである。彼も、以前僕が道場生に実施したクンダリーニヨガをベースとした運動療法がめざましい効果を上げた事例に関心があるそうで、今後、お互いに情報交換しましょうということに。

というか、僕が心体育道入門のそもそものきっかけも、17年前、某TVディレクターに「たまたま」連れて行かれた宇品の餃子屋で、客としてきていた廣原先生と兄弟子Sさんに出会ったからだったりするのだ。
人の縁の不思議を思わずにはいられない。
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ノーモーション筋トレ、、、ベイマックス、、、

2014/12/20 土曜日

午前中、宇品の心体育道直轄道場にて、ノーモーション筋トレの指導を受ける。本日の受講生は僕とN氏の男のみということもあったのだろう、かなりの力ワザを要するメニューで、30分後には全身ヘロヘロ(笑)。ただ、疲労感だけでなく、神経細胞がまんべんなく覚醒したような爽快さもある。どこからどこまでが自分の体が認識できるのだ。

夕方は、セガレのリクエストで、イオンシネマにて本日より封切りの「ベイマックス」を見る。
最初の10分で度肝を抜かれる。子供向け映画とあなどってはいかん作品だった。
夢、創造力、冒険、勇気、人を思いやる心、、、、などとありふれた紋切り型のテーマが、僕が出会ったことのない最高度のレベルで表現されており、何度か涙腺が決壊しそうになった。
ディズニーはやはりスゴいな。小学4年で、これを見れたセガレは幸せだと思う。
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融資その後、、、コンテンツクリエイターへの道、、、

2014/12/19 金曜日

午前中、某コワーキングスペースにてwebデザイナー女史とミーティング。
共有スペースに、前回来たときはなかった最新型の「薪ストーブ」が設置してあり、思わず見入る。っつーか、欲しい!
さて、彼女にも話したのだが、今年一杯で僕のダイレクトレスポンス・マーケティング事業の「お試し期間」は終了。来年からは寸止め無しの適正価格で勝負する。

午後、某銀行担当氏にデンワし「夏に融資してもらった全額を一括返済したい」と告げると、「それは、、、ちょっとお待ちいただけませんか」と。
僕は、この夏、人生で初めて、あるまとまった金額を銀行から借りたのであるが、依頼をしたのは5月末。当然、数ページに渡る事業計画書や、経歴、過去2年の収支状況も提示した。
結局、銀行の融資審査に2カ月半もかかり、この国で優秀なベンチャー(私のような)が育ちにくいことを身を以て痛感したわけである。いい勉強になった。

で、3年返済となっていたところ「今月中に全部返す」と言うと、今度は「待て」だ。どうやら、融資先が1つでも切れてしまうのが担当氏にはまずいようである。
「上司と相談させてください」と言うので結論は週明けに持ち越しとなったが、一括で返す気持ちは変わらない。
ちなみに笑えることに、今オンエアされているここの銀行のTV&ラジオCMナレーションは僕がやっている。

夕方、先日僕が某テレビ局に提案した案件に関し、そこのディレクションを請け負っているデザインプロダクションからデンワで返答があった。
3カ月クールという変則スパンで、来年よりスタートとなる可能性がある、と。
このまま順調にいけば、アイデアのみを提案する、いわゆる「コンテンツクリエイター」としてのデビュー戦となる。もちろん、局側もフリーランスにこのようなオファーをするのは初だろう。
また、この新規案件を手がけることで、間接的に中国5県の社会貢献にも繋がりそうだ。
うーん、ぜひともやりたい。
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沈没しそうな船の復旧作業にあたることは生産的ではない

2014/12/18 木曜日

終日、マーケティング。

夕方、道場にてYくん指導。

数年間に渡り担当してきたレギュラー案件が、クライアントからの要望で制作費含め、年明けより大きく様変わりしそうであることを某代理店より知らされる。
やっぱりきましたね。これは、旧システム崩壊の前兆現象の一つであり、流れはさらに加速する。
業界で生き残るとかどうこうの問題ではなく、はっきりと別レイヤーが求められているのだ。
よって、その場にとどまって沈没しそうな船の復旧作業にあたることは生産的ではない。

これは政治にも言える。今後政府が、いくら利権体勢を温存しようと策を労したところで、世界の趨勢には屁の突っ張りにもならず、自滅する。
その起爆剤になるのは3Dプリンターだと見ている。これがただ単純にモノを作り出す装置でなく、日本のみならず世界のシステムを根底から覆し「シームレス化」するポテンシャルを秘めていることに気付いている人は少ない。
というか、政治ではなく進化したデジタルガジェットの出現で否応なく世界が変えられようとしている現代、テスラのイーロン・マスクや、ホーキング博士が発している「近いうち(イーロンは数年後と言っている)人工知能によって人類は滅ぼされる」なる警告が、にわかに信憑性を帯びてきやしないか?
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間違っていると言われてもいい

2014/12/17 水曜日

目覚めると、一面の銀世界。南区で積雪約7センチ。
10年近く前、当時住んでいた段原でもこれくらい降ったことを思い出した。
あれからいろいろあったなぁ、などと感慨に浸っている場合ではない。午前中はRCCにて、レギュラーTV番組のナレーション収録があるのだ。
車はスタッドレスをはかせてないので諦め、タクシーを呼ぶことにしたが、電話がまったく繋がらない。やむなく、ぬかるむ道を電車通りまで歩いたところで、タイミングよく空車と出くわし収録10分前にRCC着。やれやれ。

さて、鶴見町の音cafe Luckで、はっちゃんこと、和田八美さんとやったライブ「音楽の越境者」をやったのが先月15日。
これを、以前某大企業のPVを一緒に作ったことのある映像クリエイターYくんに3カメを導入して撮影してもらっていたのだが、第一部の中から良いテイクを選んで編集し、2日前に「雨のラブホテル」を、そして、昨日は「はてのうるまの祈りうた」を、YouTubeに順次アップ。
で、なんと「雨のラブホテル」は、たった2日間で180アクセスを突破。ギャラ(わずかですが)を払ってでもYくんに頼んで正解だった。
現在、第二部から数曲選び、編集作業中。
ティンホイッスルでやったインストの新曲はけっこうミスりながらも、面白いので公開したい。
もう、漫然とはライブをやらない。ちゃんとマーケティングをやっていく。

僕は現在、さまざまな業種のマーケティングを引き受けているけど、頭が柔軟なマーケッターに「業界」などという枠組みは存在しない。クライアントによっては「うちの業種は違う」とか「ちょっと特殊な業界」とかおっしゃるのだが、相手がクマやゴリラでなく人間である以上、効果実証済みのマーケティング手法を使えない理由はどこにもないと考えておるのです。
世界一の現役マーケッター、ダン・ケネディも言っている、
「本当のマーケティングのアイデアは同業種の事例の中にはない」と。
逆にいうなら、その業界にドップリいると「気付けなくなっている」危険性が高いのだ。
音楽も同じ。一発必中は有り得ない。また前例や慣習なども意味を持たない。
勇気を振り絞り、失敗や嘲笑を恐れず、しぶとく大胆にテストと改善を繰り返していけば、未知なる地平は、自ずと開けるはずだ。
成果を出している連中は皆、その業界で誰もがやろうとしなかった「間違った行動」で結果を出している。だから僕は、最初は間違っていると言われても全然かまわん。
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広がる人脈

2014/12/16 火曜日

「おきろ、でかけるぞ」の読者になっていただいている方から嬉しいメールをいただいた。
サーファーであり、大阪と種子島の2カ所にアトリエを構えるアーティストであり、小説とスピリチュアルメソッドの2冊を上梓している作家でもあるN氏である。
詳細は明かせないが、なにかよい形でコラボというか、お手伝いできればと。
facebookを使うことに賛否両論あるが、うまいこと利用すれば、充分価値はある。Nさんはじめ、これを通じて多くのラッキーな出会いがあり、シナプスのように連携、拡充している気配。

夕方、某オフィスにてミーティング。

夜から、横殴りの粉雪。明日、TVナレーション収録があるのだが、大丈夫すか?

写真:先月30日の高松ライブの際、3年ぶりに立ち寄った「うどんバカ一代」にて、やはり前回同様、カンゲキの正拳突きをする文豪。そうそう、facebookで高松のお友達も随分増えた。
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定例ミーティング、、、バースでいこう、、、

2014/12/15 月曜日

午前中、当オフィス音楽スタジオにて、スタッフと西瀬戸メディアラボ定例ミーティング。
どこもやってない自社開発プランを年明け早々に2発ほど打ち上げる。
これからも月イチで、ミーティングを開催しましょうと。「なにがどうなりそうか」ではなく、なにをしたいか自主性と積極性をもってディスカッションする場としたい。並々ならぬ情熱でエッジの効いた使えるもののみを世に提示していくのだ。
一方、さしさわりのない「真ん中」とは、なにか。それはイコールつまらないものである。アーノルド・シュワルツネッガー級の突出したものでないと、投資した時間とカネのムダになるだけなのだが、振り返れば、これが理解されることは稀で、ずっと闘ってきた。
けど、もう説得に時間をかけたりしないし、納得の上で「あんたにまかせる」と言ってくれるケースも増えつつある。
信用あってこそ、ビジネスは成立するのである。

昼休憩を挟み、音楽スタジオにて、某クライアントのマンツーマンコーチング。
コーチングは、春の立ち上げから8カ月が経過し、来年からは第2フェーズに入る。3カ月ベーシックコースの修了者から次のステップ「エクストラコース」の開講希望が寄せられているし、あと1回で終了する「脳の護身術」の第一期生も、「ベーシック」への編入希望者がいる(「脳の護身術」は「ベーシック」の第一段階「思考のオクターブ」に相当するので、途中から「願望」「表現」「身体」の各オクターヴが受講可能)。
それと、電子書籍か実物かわからないけど、本は必ず出す。

写真:本日もそうだが「脳の護身術」や「オクターヴ・メソッド」の講習で、よくたとえとして使用するのが、数年前にTV放送されていた、この「仮面ライダー・オーズ」と、その脇役「仮面ライダー・バース」のフィギュア。
選ばれた者のみが、選ばれたメダルを使用して変身するオーズに対し、ベンチャー企業が製造し、ある程度の身体能力を備えていれば誰でも装着変身できるのが「バース」である。
また、バースが使用するメダルはオーズのそれと違い価値の劣る「セルメダル」であり、入手も簡単。
一般的にアメリカ式のコーチングでは、いきなりスーパーヒーロー=オーズ型を目指すよう仕向ける場合がほとんどだが、どちらかといえば奥ゆかしい日本人には不向き。だから成功率も低い。
一方、僕のコーチングはバース型を志向するスタイル。
選ばれし者でなくとも、小さなアクション=セルを同時多発的に連動させる方法をとる。
やがては、スーパーヒーローに比肩しうる能力を発揮することも夢ではない。
というか、最初からスーパーヒーローなどいないのだ。
イチローや錦織圭など一流アスリートに「あなたはどっちのタイプ」と訊けば、間違いなくバースを指差すだろう。
そして、その「セル」は人間なら誰でも、もちろんあなたにも、必要充分に備わっているものだと僕は確信する。
若い人には、特にこのことをしっかり伝えたい。
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笑えない話

2014/12/14 日曜日

午前中、衆院選投票。有権者になって、最高に気の乗らない1票を投じる。
結果もあらたか予想がつく。大事なのは、国政国策がどうあろと、ミリとも影響のない、突き抜けて愉しく充実した人生を送ること。もちろん自信がある。

午後、アステールプラザ大ホールに、市民オペラ「愛の妙薬」をセガレと見に行く。
例によってオーケストラピットに第一バイオリン奏者の1人としてオタマが加わっている。今回はドニゼッティの定番オペラをイタリア語(字幕付き)での上演ゆえ、なかなかに楽しめた。

しかし、終盤でふと、ある想いがよぎり、唸ってしまった。
このハッピーエンドで終わる喜劇は、実は、カネにめざとく、ガセネタに翻弄されやすい「民衆の救いようのないダメっぷり」こそを暗に表現しているのではなかろうか、と。
笑えない話。まさに、今回の選挙に通じていたりして。

写真:公演終了後、某イタリアンレストランにて家族で打ち上げ。
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GALLERY SPACE 5.15、、、さよならプラットホーム、、、

2014/12/13 土曜日

終日雑務。

夜、廿日市のGALLERY SPACE 5.15にてピアノマン、リクオくんのライブ。
JRで廿日市駅下車、そこから線路沿いに東へ徒歩10分なのだが、脚を一歩踏み入れてびっくり。長閑な住宅街に、ヨーロッパの古城を前衛アーティストが改築した?というような尖りまくった空間。
それでいて絶妙にバランスがとれているのだ。名前に「GALLERY」を冠すのもうなずける。
きけば、マスターは草津にブティックも開いており、10年に渡りオリジナルファッションを発信しているのだとか。店内にさりげなく飾ってある冴えたシャツ、ジャケット、シューズなども商品の一部で、価格は1万〜10万円台。アンプ類もさりげなくビンテージクラスで、店の前には2台のハーレイも「展示」されていたりする。
うーむ、かっこいい。
ただ、生ビールを注文したのだがグラスではなく、使い捨ての透明アクリルカップだったのが唯一残念。これも非日常感演出の一部なのかもしれぬが。
と、時間となり、登場したリクオくんも、早速こちらの黒地に白のドットシャツを着ているではないか(笑)。
初の廿日市公演なれど、ほぼ満席。カウンター席には80前後とおぼしき男女が2組いたのだが、リクオくん、しっかりノセてる。さすが。
打ち上げには参加せず、また駅まで行ったはいいが、時間を確認しておくべきだった。
ここは廿日市。
上りの22時台はわずか2本。うち1本は出たばかりで、時おり粉雪舞うプラットホームにたった独り、40分もじっと我慢の大五郎。そういや30年くらい前、梶山シュウが歌っておった「さよならプラットホーム」っつー曲は、ここでのできごとだったのかしらん?
たまらず自動販売機で缶コーヒーでもと、たしかに「ホット」を押したはずなのに、出て来たんはチベタイやつ。殺す気か!(笑)

写真:GALLERY SPACE 5.15で一番驚いたのがここ。どこだと思います?トイレですよ(笑)
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クロスクロールという発想

2014/12/12 金曜日

通常業務。
昼過ぎ、オクターヴ・メソッドのメルマガ「おきろ、でかけるぞ」の第5号配信。
嬉しいことに、facebookを通じて新規の講読申し込みも本日だけで数件あった。

夕方道場にて、小6のGくん指導。
ちょっと趣向を変え、最初の30分をストレッチや呼吸法、それから50分を心体育道基本動作、残りの10分はジャグリングに初トライさせてみる。
僕自身、3カスケードすらできない初心者であるが、数週間練習を続けた感じで言えば、これは確実に脳に効く。
バラバラにほどけていたものが、ストッと中心に収まるような心地よさもある。
実際、ジャグラーには頭脳明晰な人が多く、数学博士でもあるピーターフランクルさんも12カ国語を話せる(いずれも大学で講義ができるくらいのレベルで、日常会話程度なら30カ国語OK)そうな。
学者、プロコーチ、作家にもジャクラーがけっこういる。近所の某有名進学校の学力テストで学年1位の男子生徒も学校のジャグリング同好会に所属しているらしい。
脳と心、体を繋ぐアメリカ生まれのエクササイズ「ブレインジム」は、発達障害者や脳性麻痺、自閉症、うつ病にも効果をあげていることで有名だが、このエクササイズの根幹にあるのが左脳と右脳を連動刺激して統合させる「クロスクロール」という考え方。赤ちゃんも「はいはい」でクロスクロールをやっているのだ。
ジャグリングはこのクロスクロールそのものであるだけでなく、エンタイテインメント性も備わっている。ほんと愉しいのだ。
前にも書いた気がするが、ヘルスアートクリニックくまもとの院長、中原和彦ドクターは、お手玉やジャグリングを患者にやらせ、うつ、パニック障害、摂食障害、登校拒否、引きこもりに苦しむ人を数多く治している。
僕も3つ玉=3カスケードができるようになったら、「脳の護身術」「オクターヴ・メソッド」にも導入し、指導する。

写真:僕に刺激され、オタマやセガレ、道場生のIさんもジャグリングを始め面白がっているし、少年部のYくん、Gくんも順次仲間に入れるつもり(笑)。
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学習と知性開発

2014/12/11 木曜日

終日、メルマガ執筆、webサイトラフのチェック。

夕方道場にて、Yくん指導。
稽古終了後、試験結果がおもわしくなかったという彼に「無理せず上手に勉強して好成績をあげる方法」を伝授。小、中、高校と、まったく勉強しなかった私であるが、興味のあることには寸暇を惜しんでのめりこんだし、当時から読書数はハンパなく多かった。コピーライターになってからは「短時間で膨大な資料を読み込み、平易かつ簡潔に表現する」を膨大にこなしたおかげで、理解するコツを身につけるに至った。
現在、Yくんほか道場生、もちろんうちのセガレもふくむ子供たちに勉強することを推奨しているのは、個々の教科をどうこうではなく、物事の理解の仕方を習得して欲しいのと、もうひとつは、進学の選択肢を増やすためである。
学校の勉強とは別に、創造的能力を開発するスキルも少しずつ指導している。日本の学校教育は、結局、記憶力勝負で、能力開発にはさほど効果がないからだ。
ダ・ヴィンチは、学習方法と知性開発方法の原理として、好奇心、検証、感覚、ぼかし、芸術と科学、身体、関連(仏教でいう縁起)からなる7つのポイントをあげている。
で、手前味噌ではあるが、オクターヴ・メソッドは、この7つをすべて内包している。
ダ・ヴィンチのような世紀の大天才を引き合いに出すなど大袈裟な、と思われるかもしれない。
けど僕は大真面目だ。
ダ・ヴィンチの生きた500年前と現在は違う。
直観的な操作により脳の進化を十全に補完するPCやカメラ、レコーダー、3Dプリンタが完全に融合する近い将来、オクターヴ・メソッドを習得した「オクターバー」の中から、彼の頭脳に比肩しうる者が現れると期待している。
若い人の力になる。価値ある未来を自らの手で作り出せる無限の創造性を惹起する。それが今の僕の最大のミッションである。
寺子屋でもはじめるか。
っつーか、「脳の護身術」や「オクターヴ・メソッド・コーチング」はオトナの寺子屋だな(笑)
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商材は私だ宣言、、、ジャンプをきめろ、、、

2014/12/10 水曜日

午前中、国泰寺の毎日文化センターにて「脳の護身術」講義5回目。
もともと「オクターヴ・メソッド」の1stステップ「思考のオクターヴ」において通常1カ月で講義する内容を、「脳の護身術」では、3カ月に拡大。さまざまな事象をあげながらより広く深くレクチャーしているわけであるが、本日と、2週間後のラスト1回は次のステップ「願望のオクターヴ」まで踏み込んでみることにした。
で、これまでと同様、終盤で質問に答えているうち、持ち時間1時間半を1時間越えて終了。
生徒さんの脳のシームレス化をはかるためのレクチャーが、話している僕の脳にも強力に働きかけ、「ああ、あれはそういうことだったのか」と繋がりあって刻々とシームレス化を遂げているのがリアルタイムでわかり、静かな興奮をおぼえるのだ。
本を書こう。僕のスキルが商材だった22年は終わった。これからはシンプルに僕自身を商材にすればいい。

午後からはオフィスにて、某webデザイナーからおくられてきたラフに目を通す。これは面白いことになりそうだ。というのが、僕の描き送ったラフをはるかに越えているからだ。
そうきましたか!と。
一緒に仕事をするとき、僕はこういう展開を期待しているのである。現状維持や延長線上にあるものに、心は逸らない。ジャンプでなくてはね。
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ジャグリング

2014/12/9 火曜日

午前中、親戚の歯科にて月イチのメンテナンス。終了後、来月の予約をするとき、は~もう次回は来年にじゃんかと。

夜、道場にこもってボールジャグリングの練習(笑)。
2コ玉が、少しだけサマになってきたかも。しかし、これ、しばらくは絶対他人に見せられんな。3コ玉カスケードがある程度できるようになった段階でお披露目したいが、一体いつになるやら。
そもそもジャグリングへの挑戦は、脳活性化への効果を見たいがための検証実験である。実践なき理論はゼロに等しい。ほんとにそう思う。
それとも、常に自分に課しているのがド素人魂だ。挑戦し続けているあいだはグチを言うヒマなどないし、知ったげな態度をとらなくて済む。なにより学ぶことは愉しい。

写真:日を追うごとに寒さが強まる中、エアコンをガンガンかけるのはイヤなので、宇品のコーナンにて内ボア付きのルームシューズを購入。800円。快適です♪
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キモの4時間、、、これからの時代にあった住まい考、、、

2014/12/8 月曜日

本日より、業務のタイムテーブルを大幅に変更。
もっとも脳力を要す、執筆、企画構成は、基本として午前10時半から途中昼食を挟み(一日2食なので昼がブレックファーストとなる)午後3時半までの実質約4時間に集中させることにした。もちろん、悶絶執筆週間ともなれば、この限りではない。
で、初日の今日は、午後3時半より15分オーバーとなりつつも、完全に没入でき、2、3日かけるつもりでいた複数の案件が片付いてしまった。内容にもかなりナットク。
ほかの時間帯はその他の「あれやこれや」に特化させる。ここが今後、自分の伸びしろとなる「俺時間」。現状維持でも、延長線上でもないエリアへワープしたい。

さて、昨日、現美の「戦後日本住宅伝説」展を見て思ったこと。
土砂災害、津波、地震、洪水、竜巻、放射能汚染など、今後、人類が脅威にさらされる可能性が一層強まっている現代、住まいはパッとつくれ、それなりに強度も備え、ササッと移動も可能なタイプが主流になってもいいように感じた。たとえばコレだ。
20代後半の1年半ほどログビルダー(ログハウス専門大工)のアシスタントをやっていたことがある。
親方の話では、アラスカやカナダなどのログハウスは材が巨大なため頑丈で、洪水や土石流に見舞われても破壊されずそのままの形を保ったまま移動するだけ、みたいなことも少なくないとか。
「親方、それでどうなるんですか?」
「またそこへ住みゃあエエんよの」と(笑)。
日本人は定住志向が強いけどたとえばソ連崩壊後、農園付き別荘「ダーチャ」があったからこそ飢えずに生き延びれたように、将来日本が財政破綻した時に備え、低予算でコンパクトな住まいを分散させておくのもいいかもしれない。
骨を埋める覚悟を持っていても、その地そのものが住めなくなる場所に一瞬でなってしまうことを
広島の土砂災害被災地や3.11の被災地を見て、土地など所有しても意味が無いことを思い知るわけです。
というか、政府はとことんアテにできんな。自由民主党にウンザリして推した民主党に心底ガッカリし、また返り咲いた自民はおぞましいばかり。
たとえば、時代にあった新しい「住まい方」などを提言できる政党は出てこないもんだろうかね。

写真:最近ヒットの2枚。HEATWAVE「夕陽へのファンファーレ」(左)と、高鈴(こうりん)「新世界」。「高鈴」のことは、先日、黒船屋でライブをやった際、リハ終了後に壁に彼ら(女性ボーカルとオコースティックのデュオ)のライブ映像が映し出され、全曲見いってしまった。おそろしくシンプル、されど豊穣。「白と黒のパレード」はきょうも10回近く聴いた気がする。
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イマジネーションの美と、用の美

2014/12/7 日曜日

午前中、道場にてIさん指導。

午後、デスク回りの掃除をしていて、広島市現代美術館で開催中の「戦後日本住宅伝説」が本日までであることを出し抜けに思い出し、あわてて現美へ。
文字通り、戦後日本を牽引して来た建築家達が手がけた「伝説の住宅」を模型、図面、写真、映像で紹介するもので、図面など専門的な資料は一般人には退屈かもしれない。
僕には、伊東豊雄「中野本町の家」、黒川紀章「中銀カプセルタワービル」、東孝光「塔の家」が面白かった。
実際に住むとなると不便そうな家ばかりだが、だからこそ日々にアクセントが生まれるのだろう。
僕は、当オフィスを自分で設計したほどの建築好き(僕のラフをもとにほぼそのまま建築士が図面を引いた)で、頼まれれば、日常に彩りを与え、しかも住みやすい空間を描き出す自信がある。
プロダクション在籍時代、不動産関連の案件はほとんど僕が担当しており、その表現(パンフやチラシ制作)に際し、ハウジングメーカーの数百を超える図面を詳細に検討し、水回りや採光など、なにが住みやすさを生み出しているか徹底的に学んだ。
僕が志向するのはあくまで「用の美」である。当オフィスに移り住んで5年が経つが、かなり満足している。
写真

アイデアがものをいう時代、、、脅威のDR-40、、、

2014/12/7 土曜日

終日マーケティング。
フリーランスになって12年、コピーライターとしてさまざまな企画提案をしてきたが、「前例のないアイデア」であっても、企画料のなかにフツーに組み込まれるだけで、特に評価されることもなかった。
けれど、これからは大きく様変わりしそうだ。
数年先、アプリケーションの進化でwebデザイナーはじめ多くの既存クリエイターが失職し、また、「スーパー口(くち)コミ時代」の到来により、メディア媒体としての存在意義を失ったTV局や新聞社も解体される。当然、広告代理店や、そこに依存するプロダクションも危うい。
そうなった場合、これまでのマーケティング手法が通じない新世界で生き残るのは唯一、質の高い「コンテンツ」であり、質の高い情報=コンテンツを考える業務はイッキにトップへ押し上げられることだろう。
と、はてしなく妄想は広がるのである!、、、皮算用すか?(笑)。

さて、昨日注文したハンディ4トラックレコーダー「TASCAM DR-40」が、もう届いた。夕方からあれこれイジってみたところ、音エエし、操作ぶち簡単じゃし、ディスプレイも見やすうて老眼鏡いらんです。
気分盛り上げてくれる必要充分のエフェクターも装備。内臓マイクで、ぱぱっとギター録ってアイリッシュホイッスルをピィヒャラ吹いてオーバーダビングしてみたら、
「お〜!こりゃあどこのアイルランドなら?」
みとうな音源が一丁上がりとなったのはタマげたで。
こまい(小さい)けぇ机のうえに置いとってもひとっつも邪魔にゃあなりゃあせん。
あんたぁの音楽の直観的なアイデアを逃がさんこうに、うまいことカタチにしてくれるで。
ま、こがぁなデジタルガジェットの進化が、職人の仕事を奪いよる面もあるゆうことよ。
以上、広島弁リポートでした。
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射程距離

2014/12/5 金曜日

粛々とスケジューリング、プランニング、身体トレーニング、あれやこれや。
例のメルマガ配信業者と、電話で交渉。先方の誠意も伝わって来たので、解約はせず、合法的に制約をクリアすべく作戦を色々考えてみることに。

ハンディタイプの4トラックICレコーダーを注文。溢れ出まくる音楽のアイデアを、これまではインタビュー業でも使う小型ICを使っていたけど、今度のヤツはリバーヴなどエフェクターもついているし、なにより4トラックでありオーバーダビングも可能。もちろん、ライブも録りたい。

着々と、物事が発展している感あり。ちゃんと考えて行動できている。今後はさらに射程距離を伸ばす。
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業務再始動

2014/12/4 木曜日

完全休息の2日間が終了し、業務に帰還。
「おきろ、でかけるぞ」のメルマガ配信に思わぬ制限が見つかり、契約業者とメールでやりとり。向こうの契約違反に発展する可能性もあり、メールではラチがあかないので電話で直接やりとりしたい、と伝える。明日、担当者と話せることになった。

某商工会議所とも電話で初コンタクト。最初「無理」だったことが、話しているうちに「ちょっと考えさせて欲しい。後日連絡します」と担当者。
可能性が開けてきた。「無理」「前例がない」と言われて、簡単に引き下がることはないのだ。向こうにもメリットがあることをしっかり伝えれば、空気は一瞬で変わる場合も少なくない。

夕方、道場にて中1のYくん指導。けっして器用ではないが、とにかく真面目。多くを教えず、基本的な部分の精度を高める方向で指導する。
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新しい自分になっていいよと許可を与える

2014/12/3 水曜日

完全休息日の2日目、というか最終日。

終日、身体メンテナンス。「頭が考えて指示を出し体を動かす」のではなく、「身体から脳へ働きかける」部分を探りながらの動的メディテーション。

夜、たまたまつけたTVで「繊維筋痛症」の特集をやっていた。僕の知人にもこれで苦しんでいる方がおり、それで興味を持っていたのだが、つい最近、この難治性の病気が脊髄の過反応に起因することがわかり、それで治療法も開発されたとか。
さらに、発症の主原因は「ストレス」であると。
ならば、ストレスを取り除けば治るということである。心体育道や、オクターヴ・メソッド「身体のオクターヴ」で指導している呼吸法や血流をよくする健康法は、ストレス除去にも絶大な効果がある。
ただ、どれもおそろしく簡単。
それゆえ、パニック障害やうつで悩んでいる人に効用を説明しても「まさか、そんな簡単に」と思われることが多い。
「この病気の苦しさはアナタにはわからない」と言う人もいる。そのとき、今の状態の自分を手放したくないのかな、とも思ってしまう。
本気で治したいなら、実践することになんのリスクも副作用もないこの方法を、試さない理由がないからだ。

僕は苦しくて情けない自分が嫌だった。親も難治性と診断された僕の症例に一時期かなり悩み、ノイローゼになっている。
それで、愉しい自分へとシフト変更したまでだ。病院の薄暗い部屋でヘンな器具(オウムの信者がつけていたのとソックリ。笑)を頭に被せられて長時間検査されるのは我慢ならなかった。
まずは自己評価を高め、自分に「それをやる」許可を与えることが肝要。
笑われようが、無理だと言われようが、その一歩を踏み出すのだ。

写真:先日の高松@黒船屋。ドイツ製倍音フルート「フトゥヤラ」で、超高速スタッカートを連射する私。肺活量がたっぷりあり、呼吸器系がタフでないとできない奏法で、小学校時代、動くとすぐ息切れしてへたり込んでいたと言っても信じる? 撮影は清水一樹さん。
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インターステラー、、、汝を愛さない者を愛せない者を愛せるか、、、

2014/12/2 火曜日

今日と明日の2日間は、完全オフとする。

午前中はひたすら惚け、午後より身体メンテナンス。
夕方、イオンシネマで大好きなクリストファー・ノーラン監督の最新作「インターステラー」を観る。
伴侶とか子供とか恋人とか一番大切な存在が生命の危機にさらされたら、あんたは一体どうするんがベストじゃと思うんや?
自分の身内と人類の未来のどっちをとる?
と、そんな調子で約3時間ず〜っと問い続けてくる、ある意味ものすごくくたびれる映画であるが、主人公と一緒に宇宙空間や5次元世界を旅するロードムービーっぽさもあり、なんともリアルでエエ作品す。
おっと、ヒロインのアン・ハサウェイはあいかわらずベッピンでした♪

さて、この数日、各政党党首の討論会をTVで何度か見たけど、ディベートどころかあげ足取りばかりで、ゲンナリ。全員、旧人類にみえてしょうがない。
自信を持って推せる政党も候補者もないのに、無責任に人に「選挙に行こう」と呼びかけられん。TVばっかり見ていて、信条も知見も持ち合わせていない者(政治に関心のない有権者=浮動票はこの層に集中している気がする)をけしかけたところで、彼らが投票するのは「有名人」だろう。
僕は投票に行くけど、政党ウンヌンより「人の悪口を言わない」候補者に1票を投じたい。
僕は人を見る時、必ず観察するポイントがある。
それは「人の悪口の有無」である。
気に入らない他人をコキおろさずにいられない者は、政治家に関わらず、視野が狭い。短絡的なシリアル思考しかできないことの現れであり、問題解決能力が低いことを自ら喧伝しているようなものだ。
また、自分の主義主張に固執する余り相手の立場を慮ることもできず、ムダに敵を作る。それに賛同する者も「右へならえ」で無用な軋轢を拡大する予備軍だ。
政治家ならなおさらだ。「汝を愛さない者を愛せない」者が、エラそうに国や未来を語るな、である。「インターステラー」を見に行った方がいいぞ(笑)。

写真:注目している男の1人「イーロン・マスク」。
宇宙ロケットを飛ばし、人類火星移住計画を立ち上げ、ポルシェより速くてフェラーリより安い電気自動車「テスラ」を生み出し、現在の資産は100億ドルを突破(約1兆円)。
映画「アイアンマン」の主人公トニー・スタークのモデルにもなった快男児が描く未来の構想は、
フィクションを軽々と超越している。
とつてもなく広い視野で未来を語り、実際に行動に移して実現してしまう彼のような者になら、一国の元首として不足はないのだが。
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屋島砲台

2014/12/1 月曜日

高松市内のツッチー宅で、今年最後の月の最初の朝を迎える。爆睡し、僕には珍しく夢も見なかった。

「屋島を一度見てみたい」という僕のリクエストにツッチーがこたえてくれ、クルマで向かう。
源平合戦で名高い半島であるが、最近は観光客も減り、かつて運行されていた頂上までのロープウェーが一部の廃墟マニアの人気スポットになっているほどだとか。
半島が大きく回り込む場所にクルマを停め、10分ほどイノシシの獣臭のする林道を歩いて突端の「砲台跡」へ。
鈍色の空の下、海へせり出すゴツゴツした岩に荒々しく打ち寄せる波は、僕のよく知る西瀬戸ののんびりした風景とはまるで違うダイナミックさだ。
これは西瀬戸の脆くならされやすい風化花崗岩(夏の土石流災害の原因でもある)と、香川周辺の「庵治石(あじいし)」など良質できめの細かい花崗岩との差が生み出すものだろう。
なんとも魅力的。っつーか、シーカヤックにはたまらんロケーションだ。一瞬「移住」という二文字が脳裏をよぎる(笑)。
その帰り、昨夜ライブに来てくれた美人主婦Nさんの喫茶店「矢の」で美味しいコーヒーをいただき、11時過ぎのマリンライナーに乗り込み、岡山で新幹線に乗り換えて1時前に広島着。

やはり高松は近いなぁ、などと思っていると、夕方になって、急風のためJRが瀬戸大橋の通行を見合わせていることを、岡山の児島で足止めを食っているというリクオくんのツイッターで知る。
これがもう一日早ければ、ひょっとすると僕も高松に渡れなかった可能性もあったのだ。10月の振替公演を無事終えることができ、あらためて安堵す。

写真:屋島の砲台跡から高松市街地を望む。10時前だったが、このときすでに風は強かった。
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
コーチ&コンサルティング型クリエイティブオフィス「西瀬戸メディアラボ」代表。メンタル&フィジカルコーチ、マーケティングコンサル、ライター、ナレーター、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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