職人越え

2013/11/29 金曜日

終日雑務。

日本人初のプロ・フトゥヤラ奏者として(なにかご意見でも?笑)、さらなる進化を遂げるべく、来月より複数の企てを実施する。昨夜「じぶこん」の演奏を見て、使用楽器以外、ライブ構成の面で新たなインスピレーションを得たもので。
今後、僕は仕事の比率がどうこうではなく、アーティストのテイストがより顕著になるだろう。企業(たまに個人)のオファーを受けて成立するコピーライター業もしかり。というか、今年からして「余人を持って変えがたし」のレベルを明確に打ち出せた年は無いのだ。
圧倒的かつ唯一無比のクオリティで、僕は「職人」を越えたい。

写真:自分で塗装したフトゥヤラ初号器。そうそう、明日の土曜日はミュージシャン高木美佳さんのヒーリングライブにフトゥヤラ奏者としてゲスト出演させていただく。
僕は、この国に氾濫しまくっている「癒し」という言葉があまり好きではない。なぜなら、現代人の多くは「癒し」を必要とするほど疲弊してはおらず、むしろ「ナマって」いるだけのように思うからだ。
それより必要なのは心身を「覚醒」することではないだろうか。美佳さんの音楽には、人を覚醒させる力があると以前から注目していた。僕自身、彼女の演奏に、初めて生で触れるこの機会を非常に楽しみにしている。タイの王宮で奏でられている「キム」という珍しい楽器も披露されるそうだ。
写真

スポンサーサイト

ふむふむな夜

2013/11/28 木曜日

午前中、道場にてY氏指導。本日も「立ち方」中心にみっちり2時間。

午後より、雑務。年々巨大化する2鉢のハイビスカスを剪定し、室内へ。あと2鉢、玄関前のパキラとヒメモンスを入れねばならんのだが、場所が思い浮かばず保留(笑)。

夜は流川PICOにて「しーなとシュウ」と「じぶこん」のジョイントライブ。
ディジュリドゥとガットギターの2人組ユニットで全国を回っている「じぶこん」の名前は以前から知っていたが、意外にも広島は初めてとのこと。
もうひとつ意外だったのが、ディジュの女性は、ボーカルも担当。これがなかなかいいのだ。男が吹いているのしか見たことなかったせいか、やや戦闘的なイメージを持っていたディジュも、彼女のそれはふんわり包み込むような優しさがあり気に入った。
また、ノーズフルートなどの小ワザもナイス。というか、木製のノーズフルートは見た目がお洒落。僕の持っているプラスチック製(11年前新婚旅行で日光のAKIRAさんのアトリエを訪ねたとき、彼にもらったもの。値段は100円。笑)は、吹いているところを正面から見ると鼻がブタっぽく押し上げられているのが丸見えで実にカッコ悪く、とてもステージで使う気になれなかった。うん、木製だな。さっそく買いましょう、そうしましょう。
ギターも良かった。なるほど、ガットギターはああいうふうに弾けばいいのだなと、勉強になりまくりの、ふむふむな夜。
写真

日々是好日

2013/11/27 水曜日

きわめて不愉快な体験をし思わず「クッソー!!」とワメいた自分の大声で目覚める。本日も絶好調なり(笑)。っつーか、現実世界では、たぶんそれはない。夢の中では意に反した行動が多いのはなぜだろう。

午前中、当オフィスにて2名のクリエイター氏とミーティング。

午後より通常業務。

以前の自分であれば「超能力」と感じたであろう、ある種の芸当がフツーにできるようなっている。嬉しいのは、これで良しと全然思っていないこと。毎日楽しいです。
DSC06661.jpg

アンチェイン・マン

2013/11/26 火曜日

昼前、呉へ向かうAKIRAさんを広島駅までクルマで送る。

午後より、ひらすら惚ける。ときどき読書。
いわれのない罪に問われ、大阪府警に逮捕・勾留されている知人を思う。
彼が黙秘・ハンガーストライキを続けてすでに60日が経過。通常の人間であればとっくに死亡しているだろう。事件の背景等の詳細はわからないが、来月初旬の初公判が良い結果となり、釈放されることを祈る。それまであと20日。水分以外のものをまったく摂取せず、トータル80日も断食できる(彼なら可能と信じる)だけで、すでに聖人である。獄中から弁護士を通じて発するブログ(!)を読む限り、彼はこの不当な収監をも「修行の場」と考えている。繋がれぬ男=アンチェイン・マンは実在する。

写真:AKIRAさんと。彼は余命半年の宣告から生還した、いわゆる「ガンサバイバー」。彼は手術で胃の大半を切除後、すべての薬物療法を拒否し、自然治癒力を高める食事への切り替えや、整体治療によって完治させている。僕の指導した「秘伝功」は、相当効果があったそうで、今でも毎日10分続けているとのこと。今回のツアーが終われば東南アジアの某島で長期逗留し、次の本を書き上げるそうだ。
彼もまたアンチェイン・マンだね。
写真

AKIRAさん来宅

2013/11/25 月曜日

終日、雑務。主に事務処理。

夕方、道場にてYくん指導。一週間おきに背が伸びている感じ。クラスでもトップだという。

夜、盟友AKIRAさん、我が家に宿泊のため来宅。作家であり、アンディ・ウォホールに認められてNYのアートスクールに日本人で唯一奨学生として入学したこともあるアーティストであり、ミュージシャンであり、ガンから生還したいわゆる「ガン・サバイバー」でもある。
明日から広島県内3カ所ライブするそうだが、「人に呼ばれるから歌いに行く」スタイルで年間100カ所以上でライブするミュージシャンが彼以外にいるだろうか。見事なり。
写真

身体鍛錬の深淵

2013/11/24 日曜日

昨日の日報読み返すと、柴草玲さんの所属する「メルシー兄弟」に関し、やや強めの口調でコメントしてますな。それだけ、柴草さんへのリスペクトが強いってことで(笑)。山田晃士さんもスゲエ方と思ってます。

昼より、道場にてIさん指導。組手をすると、彼女の打撃が、すべて完全なノーモーションで繰り出されるので嬉しいやら焦るやら(笑)。確実に術理が身に付いている。心体育道は女性の方が習得しやすいのでは、という思いがさらに強くなった。同じくパワーではなく術理を重んじる沖縄の古流空手指導者に、女性が少なくないのとも関係があるのかもしれない。というか、男の身体操作は女性のそれと比べ無理やムダが多い?

夕方、普段より長めに気功鍛錬。
西洋の解剖学・生体学では説明のつかない螺旋エネルギーは確かに存在する。「気がする」というようなソフトな感覚ではない。扱い方によっては「偏差(エネルギーのバランス異常。ヨガのクンダリー二の失敗でも起こる)」を起こすレベルにきている可能性がある。身体は面白いです。

写真:夜、ボジョレーを飲む際、「ミスター・マッコイ」の立派なナニを使わせていただきました。
写真

センスは見た目に表れる

2013/11/23 土曜日

11回目の結婚記念日。家族3人で市内中心部の某レストランで昼食。

夜、十日市の「ヲルガン座」へ。シャンソン歌手の山田晃士、ロカビリー(?)の最輝輝(もとき、と読むらしい)、シンガーソングライターでピアニストの柴草玲の3人で結成されるコラボユニット「メルシー兄弟」の広島初ライブ。
山田氏のライブは以前一度見ており、今日のお目当ては柴草玲。5、6年前、たまたま彼女の「祭りばやし」を聴いて打ちのめされ、故郷を歌った「前山にて」、そして祖父をモチーフにした「会話」で本物だと確信。ようやく、コラボユニットと言うカタチではあるが、彼女の生歌を聴けると非常に楽しみにしていた。予想通り、ソロコーナーはあったものの、時間にして20分ちょい。なんとも、物足りぬ。山田氏はソロでもそこそこ聴かせてくれたけど、正直言いまして、最輝輝氏のソロと、3人のコラボは、音楽を聴くつもりで行った僕には学芸会レベルにしか見えなかった。もちろん、それがメルシー兄弟だ、と言われればそうなのだろうね。

もうひとつ理解できないこと。
彼女のようなテクも才能もありまくりのシンガーソングライターが、なにが悲しゅうて安っぽく見えるケバケバしい着物姿になる必要があるのか。まったくいらぬデコレーションである。というか、かえって誤解を招く。なんで、あえてわかりにくい方法を選ぶですか。
妙な話し方を選んだり、奇抜なルックスをチョイスするのは、ときに卑屈さを増幅する。ブレーキをかけつつアクセルふかしているように見え「どっちかにせい!」と一喝したくなる。
彼女は歌だけで十二分に勝負できる希有な人だ。もったいないですよ、柴草さん。

写真:昼食後、レストラン前の公園の人だかりが気になりのぞいてみて感動。なんだこの突き抜けたカッコよさは。周辺のブティックやセレクトショップ、デザイン事務所、飲食店が協同開催して今年から始めた2日限定のマーケットだそうで、知り合い多数。オーガニックテイストで統一されたテントは主催者側の手づくりとか。やるなぁ。見た目のセンスは大事だ。だからこそ、あえてわかりにくい手法を選ぶ人の気が知れない。
写真

一寸先の価値ある未来へ

2013/11/22 金曜日

終日、楽器や関連機器の掃除、請求書等の事務処理、企画業務。

その合間、未来を夢想する。というか、召喚を試みる。宇宙は「縁起」により一瞬にして生まれ、一瞬のうちに消え去ると釈迦は言った。次に結実するのは未来の因果であって、過去の因果はまったく無関係なのだ。昨夜の龍麿3とのライブタイトルを「一寸先は、波!」としたのも、背景にはこんな思いがあった。
だが、未来は決まっている訳ではない。
強い臨場感を持った思考こそが時空を超え、「こうあってほしい」未来へとアクセスできると考える。
この術理を使えるようになってから、特にこの一年はいろんなことが上手くいっている。マーケティングコンサルや企業コーチング、ナレーション、武術コラボ、自分で企画したライブ、すべて盛況で、それにより萌芽した新たな縁が、次の縁へと繋がっていっている。

写真:昨日、学校でケンカしたセガレが友人にしたためた「和解の手紙」。
「ひつれいいたしました」が笑わせます。しかも、9歳のくせに「ごけんとうください」じゃげな。「いいです」「だめです」の2択もグッド(笑)。「中谷ぼうえいぶたい」ってのが気になるね。
1459082_448697871902195_1448619416_n.jpg

龍麿3広島初ライブ

2013/11/21 木曜日

夜、富士見町スタジオDUCKにて、神奈川のアコースティックユニット「龍麿3」とジョイントライブ。僕は梶山シュウとのタッグで出演。
そもそも、ロケン屋のヒロシくん(ロックミュージシャンの山口洋)を介して知り合った、神奈川の中村さん(「巴裡 小川軒」という有名なお菓子屋さんの社長)から、「龍麿をまだ一度もやっていない広島で歌わせたいのだがセッティングお願いできないか」との相談を受けたのが、今企画のはじまり。
送ってもらった龍麿3の音源を聴いてみると、なんともイイではないか。グルーブが心地よく、龍麿さんのボーカルもハートウォーミング。不思議と懐かしい感じがたまりません。
で、ライブハウスをおさえ、フライヤーを作り、しっかり告知をやってのぞんだ本日。満員御礼で嬉しいばかり。ご来場いただいたみなさん、ほんとにありがとうございました。
龍麿3も、西日本ツアーも後半に差し掛かり、「旅」の微粒子を放ちながらの演奏、心に響いた。来てもらってよかったです。龍麿さん(これ、本名だそうです)、ベースの大澤イットさん、カホーンの上原“ユカリ”裕さん、ありがとうございました。これからも、よい歌と旅を。

おっと、私たちの本日のセットリストも。
「空蝉(フトゥヤラのインスト)」>「風炎(フトゥヤラ)」>「カプチーノもう一杯」>「月の下ジントヨー」>「はてのうるまの祈りうた」>「ヨーデル潮干狩り」>「その男ヨシオ」>「向日葵」>「夫婦蛸」>「横を向いて歩こう」

写真:ユカリさんの古い友人でもある上綱克彦さん(元柳ジョージとレイニーウッドのキーボーディスト)の店「ジャイブ」で打ち上げ。真ん中がユカリさんで右がベースのイットさん。
1476285_546786825401102_1195108136_n.jpg

レギュラー番組好評、、、無伴奏トランペットの衝撃、、、

2013/11/20 水曜日

午前中、RCCにて月イチ恒例「旬感つじもとSO談所」のナレーション録り。自分で言うのもなんだが、表現力に磨きがかかって来た。収録後、ディレクターF氏によると、制作上層部にも「よくこんなナレーターを見つけてきたな」と好評とのこと。

午後は、秋から手がけて先日無事納品を終えた複数案件の請求金額などをプロダクション数社とやり取り。

夜、ライブハウス「カミン」にて、ジャズトランペッター河村貴之氏のライブ。ドラムもベースもピアノもない、まったくの無伴奏で、エフェクターを駆使し、トランペットとフリューゲルホーンを吹き続けるという企画もの。近いうち「フトゥヤラ」で同じことをやろうとしていたもので、機器のチョイスやセッティングを含め興味があったのだ。
いや、面白かった。スタンダードをモチーフにインプロビゼーションで展開していくスタイルで、1曲が15分〜20分。不思議と前衛的な取っ付きにくさがなく、とにかく心地よいのだ。脳の奥底に浸透していく感じ。ヘンな言い方だが、尺八を聴いているようだった。
ちなみに、使っていたエフェクターはBOSSのME-70。フトゥヤラはトランペットやフリューゲルホーンと比べると音域など表現力の範囲がはるかに狭いが、現在の2倍以上の40分くらいはスグやれそうな気がしてきた。

写真:カミンにて。サックスプレイヤーであるマスター氏は、僕を知っていた。10年近く前、僕のラジオ番組にゲストで出たことがあると。
それにしても客が2ケタに満たないのはどうだろう。なぜこんな面白い演奏を聴きにこないんですかねぇ。河村氏のソロはオススメです。次回も行く。
写真

準備力、、、脱・器用貧乏、、、

2013/11/19 火曜日

午後より、とある雑誌の仕事で、市内某所にてスポーツジャーナリストの二宮清純氏をインタビュー。
取材対象者の念入りな事前調査は僕のレギュレーション。それにより、彼が随分前、どこかの講演で「準備力」について話したことを取り上げ、詳細を訊くと「あ、それ語った事ありますね」と。
取材終了後、同じ場所で開催の彼の講演会も拝聴。と、彼が「準備力」について話し始め、驚く。メモの類いは一切手に持たず、滔々と1時間半、有名なアスリートの興味深いエピソードを随所に折り込みながら200人近い聴衆を魅了する話術はサスガ。
とても引き出しの多い人なのだ。今日は講演前、たまたま僕が「準備力」をふったので、「オーケー、それでいってみようか」となったわけだ。ほかにも面白い話がたくさん訊けたのだが、まだナイショです(笑)。

しかし、この数日の多彩ぶりはどうだ。
土曜日、心体育道小林道場師範として演武会出演。
日曜日、シナリオライターとして自分の手がけたスポーツトークショー立ち会い。
月曜日、執筆と武術指導。
火曜日、ライター&インタビュアーとして二宮氏取材。

で、明日以降は、
水曜日、声優としてレギュラーTV番組のナレーション収録。
木曜日、ミュージシャンとして、スタジオDUCKでライブ。

「器用貧乏」は脱した(笑)。それなりに稼いでます。「オクターヴ・メソッド」を使えば、誰でもやれることと思う。

写真:土曜日のコラボ演武「ザ・雷武」のワンシーン。右端の前蹴りを放っているのが僕。くどいようだが、和太鼓グループ「太鼓打ち雷男」サイコーです。
1476489_1434397186779494_499825495_n.jpg

恐怖の報酬

2013/11/18 月曜日

終日、明日の取材の準備、緊急の原稿依頼の対応(デンワでオファーがあって1時間後にはアップ)、稽古指導など。

本日より、福島第一原発4号機の核燃料プールから、燃料取り出し作業が開始され4本抜き取ったと。残りは1331本ですか。まさに、一国の生死を左右する、たった一度の失敗もゆるされないリアル・ユーフォーキャッチャーが、この先1年続くのである。現場の緊張たるや、イヴ・モンタン主演の名作「恐怖の報酬」さながら、いや、それ以上と予想する。
で、廃炉まで最長40年だ。家を建てたはいいが、解体に気の遠くなるような金額と年月を要することをあとで知らされれば「詐欺だ」と誰もが騒ぎ立てるだろう。この「事実」を充分説明せず、「資源の無い我が国にはゲンパツが必要」と押し切る政府と電力会社はペテン師と言っていいし、内容を精査しないで賛同してきた国民も、不勉強の極みと思う。
DSC06571.jpg

結局人は、他人に巻き込まれてナンボです

2013/11/17 日曜日

午後、叔父の50回忌、その妻で先日亡くなった叔母の49日の同時法要&納骨。
大分、福岡、神戸、大阪、佐賀、東京など日本各地から親戚集結。

終了後、広島国際会議場で本日開催の「スポーツから広がる国際協力トークセッション」をのぞく。
これはJICAが主催する「2013国際交流・協力の日イベント」の一環で、トークセッションのみ僕が構成と進行脚本を担当した。
パネラーは元サッカー日本代表の北澤豪さん、水泳のシドニー五輪銀メダリストの萩原智子さん、おかやま山陽高校野球部監督の堤尚彦さんのお三方で、司会は広島テレビの西名みずほアナウンサー。
集客が厳しかったが、パネラーの皆さんの話の内容の面白さをバランスとメリハリつけつつ引き出せたと自画自賛。もちろん西名さんのナビ&アドリブも絶妙だった。クライアントも喜んでくれ、安堵す。

夕方は、法事に参加した親族と、市内某所にて宴会。
人の「縁」ということを今日も考える。人に迷惑をかけたくないし、また、うっかり他人に関わって面倒に巻き込まれたくない、と距離を置こうとする人がいる。しかし、僕はその考えをきわめて傲慢と思う。人は生きているだけで、すでに人と地球に充分迷惑かけているのである。
人生、他人に巻き込まれてナンボなのだ。
積極的かつニコヤカに縁の渦中に身を投じ、撹拌されるがよろしい。

写真:親族の墓から原爆ドームまで徒歩5秒。戦前から先祖の墓(「その男ヨシオ」のモデルの祖父も)はここにあり、お寺のおばさんから聞いた話では、原爆投下時、ウチの墓だけ立っており、そこを中心として他の墓がストーンサークルのごとく放射状に散逸していたという。それが事実なら、ウチの墓が爆心地だった可能性もある。
DSC06583.jpg

雷兄弟

2013/11/16 土曜日

はじめての、父と子だけの朝(笑)。メシつくり(といってもパンを焼いてヨーグルトと牛乳を出すだけ)、おだやかに過ごす。悪くない。

夕方、佐伯区民文化センターにて開催の、広島を代表する神楽の名門「横田神楽団」チャリティ公演に、太鼓打ち・雷男と心体育道のコラボ演武「ザ・雷武」でゲスト出演。
これまでの神社の奉納演武やフラワーフェスティバルと違い、キャパ700クラスでの演武は初で、廣原先生以下、門下一同見たことが無いほど緊張しておられます(笑)。かくいう僕も、通常のライブとはまったく異質のプレッシャーを感じていた。
が、ステージに立ち、雷男による怒濤のスコールのような乱れ打ちが始まると、そのビートのフレームにスポッとおさまり、一瞬にして冷静さを取り戻す。で、周囲を見る余裕も生まれ、ほぼノーミスで型、組手、鍛錬法の3パートをこなすことができた。
っつーか、過去最高の「雷武」を披露できたのではなかろうか。これはひとえに、太鼓打ち・雷男の皆さんのおかげと思う。今回も彼らが「一緒にやりませんか」と声をかけてくれたのだ。
こういう良い縁、大切にしたい。ありがとうございました。
1012468_1433485643537315_1521048807_n.jpg

超リソーフル人間への道

2013/11/15 金曜日

AM6時半、オーケストラの仕事で福岡へ遠征するオタマをバスの集合場所である、彼女の母校、エリザベト音大へ送る。

盆過ぎから関わって来た複数の仕事の〆が今日に集中。もちろん、とっくに原稿はアップしているのだが、勝負は下駄を履くまでヨヨイノヨイ。で、すぐ対応できるよう終日スタンバイ。結局、なにもナシ。っつーことは無事フィニッシュだな。

次回プロジェクトへ向け、諸々準備。
オクターブ・メソッドの問い合わせが多く、電話対応だと時間がかかるので、プロモーション映像を作ることになった。これはwebデザイナーY氏とのユニット「×α(バイアルファ)」で制作する。
同時に、書籍化の執筆も続行。
思えば、この汲めど尽きぬ超リソースフル状態を夢想したのは20歳だった。当時、渡部昇一「発想法/講談社現代新書」を読んだからなのだが、今、読み返してみると、この本は「発想法のしくみと実例」を解説しただけのものであり、どうにも実践のしようがない。最近、巷間あふれるコーチング法もほとんどが同じ類いであると、関連書物数百冊、数多の映像を見て感じる。武術の理論を口や文字で説明しただけで、強くなれる訳が無いのといっしょだ。
もうひとつ、現在主流のコーチングは、ある程度の「おりこうさん」を対象としたものであり、ストラクチャリズム=構造主義的な思考法を持ち合わせていないと理解不能。クライアントが小学生や不登校児などには適合しにくい。
心体育道のように、クライアントの状況や環境に関係なく、実用性、持続性、発展性を発揮できてこそ、生きたメソッドと言えるのだと思う。自信あります。

写真:道場のエアコン掃除。といっても、冬期はあまり出番無し。体を動かせばすぐに汗をかきますので。
写真

反復練習、、、シンプル路線、、、

2013/11/14 木曜日

午前中、道場にてYさん指導。入門から2回目の稽古。思うところあり、前回につづき「立ち方」中心の反復練習。激しい動きではないが、初心者にはキツく脚がパンパンになる。案の定、後半、「ちょ、、ちょっと休ませてください」とYさん。うひひ。

数日前より、某アメカジ店にて、目をつけていたアルファ社のナイロン製のフィールドジャケットを購入。アルファにしては軽くて薄い。20代は、ウエアもバイクも時計も、これ見よがしにゴツイのが好きだったが、最新はムダを徹底的にそぎ落としたシンプルさに洗練と静かな凄みを感じる。
あ、楽器は昔からシンプル路線。ギターには貝殻インレイが入ってない物を選んだし(そっちのほうが安いし)、少しでも響きが悪くなるのがいやでボディにはステッカーの類いは一度も貼ったことが無い。ウクレレにストラップを付けているのも、弾きやすさを優先しているだけでなく、ボディを腕と胸で挟んでホールドするオーソドックスなスタイルは、鳴りを悪くすると思うから。

写真:モノクロ写真をデジタルでカラー処理したらしい、オードリーのカット。いいなぁ(笑)
CFy6DZ4.png

無心活用法

2013/11/13 水曜日

午前中、セガレの小学校へ行き、全校生徒による恒例イベント「リズムなわとび発表会」を見物。
この学校は、市内にもう1校ある広大附属小と比べ、先進的な教育プログラムを実験的にやっているらしく、このなわとび発表会もそのうちの一つなのだろう、各学年とも、相当気合い入れて練習した成果が見て取れた。
で、セガレの小3の出番になって面白いことがあった。最初、「整列」段階でセガレがどこにいるか目で追っても見つけ出せなかったのが、まぁそのうちわかるだろうと、ビデオカメラを構えたら、レンズが自動で引き寄せられるようにある一点へ勝手にパン。そのど真中に、ピョコピョコ飛び跳ねているヤツがいるではないか。毎回不思議だが、無心になった瞬間、こういうことはよくある。というか、根拠無き自信の為せるワザ。

夜、先週に続き、宇品御幸の心体育道直轄道場へ。新しい鍛錬法と16日に迫った「ザ・雷武」のリハ。腰はもう問題ない。
DSC06524.jpg

いきなり寒波

2013/11/12 火曜日

いきなりの寒波襲来。あわてて厳冬期用のアウターを引っ張り出す。いまだ本格的なアウターだけは「ユニクロ」でないことに安堵す(笑)。アルファM-65フォールドジャケットやレミントンのスティルハンターは20年以上来ているけど飽きがこないです。ちょっと重いのが難。

午後、ホームセンターをハシゴし、各種備品を揃える。

某プロダクションから、とある著名なスポーツライターを来週取材して欲しいとの連絡。彼の著作はいくつか読んだことあり、ちょっと楽しみ。

写真:寒いのでオールバックにしてみました(意味不明)。
写真 446

模様替え、、、振動の探求、、、

2013/11/11 月曜日

終日雑務。夕方、道場にてYくん指導。

新プロジェクト指導に備え、デスクの模様替え。ここに移り住んで4年。なんとなくルーティーンが出来上がってしまい、デッドスペースがいくつか存在。全部しっかり機能させたろうと。

新しいプロジェクトの中に「音」のスペシャリストになる、というのがある。譜面を読めるようにとか、音楽理論を学ぶ、というのではない。音、もっと具体的には「振動」だ。「ひも理論」で考えるなら、森羅万象すべて「振動」している。「研ぎ」にたとえると、5年続けている「秘伝功」が粗研ぎで、3年目になる「倍音声明」が仕上げ研ぎ。特に、自ら発する母音により肉体を微細な振動で満たす倍音声明の効能はものすごく大きい。これをある程度体系化し、オクターヴ理論に応用したい。
もちろん、これまでの音楽活動とは別チャネルで学問としてやるつもり。
写真

発表会、、、極端化する自然、、、

2013/11/10 日曜日

午後より、近所の某複合施設にて、オタマとYさんの生徒によるピアノとバイオリンの発表会。僕は車でのメンバー送迎、カメラ担当。

寒くもなく、暖かいわけでもなく、ふと、今が何月なのか、一瞬わからなくなる。今週末あたり、広島の冬の風物詩「えびす購」は始まるはずだが、今から40数年前、小学生低学年だった頃、「しもやけ」になった記憶がある。いや、ほんとにもの凄く寒かった。
けれど、これが温暖化の影響とは思えない。季節にズレが生じているのだと思う。
で、夏は極端に暑く、冬は猛烈な寒波が押し寄せ、雨や台風はパワーを増している。数日前のフィリピンを襲った台風は、最大風速が105mだったとか。
これらはすべて、熱帯雨林の伐採や砂漠化による、大地の乾きに起因していると思う。環境の急激な変化が、おだやかだった水の循環を凶暴にしてしまったのではないかと。

写真:発表会の1シーン。講師もサポート出演。黒ずくめのオタマは、ペンギンにしか見えない。
DSC06495.jpg

黙秘

2013/11/9 土曜日

終日雑務。資料の整理、入院している友人へ本の差し入れなど。

20年前から著作を通じてこちらが一方的に存在を知っており、あることをきっかけに2年ほど前からときどきメールでやり取りさせていただいていた、とある方が、逮捕・収監され、黙秘と、水以外の食事を拒否を貫いていることを彼のオフィシャルwebサイトで知る。
罪状はよくわからないが、僕は年に1、2度、異様にカンが冴えまくるときがあり、その精度を信頼するならば、彼はシロだ。なんらかの理由があって、話せないのだと思う。
以前も、僕のよく知る人が、詐欺罪で逮捕されたことがある。彼の場合は、競合するライバル社にはめられたと見ている。
10年くらい前、僕の古い友人が飲酒運転で捕まり、取り調べで本名を名乗らず、僕の名、生年月日、住所、電話番号を語って罪を逃れようとしたことがあった。もちろん、すぐに嘘はバレたが、親友と思っていた人物が、そのような行動に出たことがしばらくショックだった。
現在、僕のケースとは逆に、おそらくは誰かを庇って収監されている知人を、僕はどうすることもできないが、今後も、彼への評価が揺らぐことはたぶんない。一刻も早く無実が証明され、奥さんや猫たちのもとへ帰る日がくるのを祈りたい。
空とウクレレ

高い意識階層

2013/11/8 金曜日

昨日の日報。日付けが「2301年」になっているが、面白いのでそのままにしておきます。今から300年後、一体人類は、地球は、どうなっているのだろうか。
過去300年を振り返ってみた場合、進化しているのはテクノロジーだけで、人間の中身はさほど変わっていない。いまだにつまらぬ諍いに明け暮れているばかりか、カネやモノへの執着心は、最高に強まっているように感じる。
ただ、今後、僕は内面の豊かさを追及する人々が増えて行くのではないかと思う。それはまず、人類が誰も飢えることの無いほどの充分な食糧を確保できたからだ。もちろん、飢餓で苦しんでいる地域はあるけど、うまく配分しようとする動きは世界中で起こっており、遠くない将来、改善されると見ている。
この10数年はビジュアル=視覚の時代だった。ハラが満たされた人類は、これからは「神経」や「精神」の探求を目指すと思う。一方、モノは確実に減る。iPhoneやタブレット端末が、モノの大部分の役割を担うからだ。この「なんや、無くても全然ヘーキじゃん」という、フレームの変化は、脳内のスコトーマ(盲点、障壁)を徐々に取り除いていくだろう。国境、国籍、学歴、職業・職場、収入、肩書き、宗教、クルマ、家、全部いらないじゃないか、と。
「解脱」とは捨て去ろうという自我の意識的行動からではなく、たとえばiPhoneやタブレット端末を手にすることで偶然達する場合もある。脳内に新規の高い意識階層=レイヤーが生まれるからだ。オクターヴ理論はこの状態をセルフで無理なく開発することを目指している。

写真:「龍麿3(りゅうまろスリー)」とのジョイントライブのポスターできました。腕の良いデザイナーに頼んで正解。僕の撮影した写真もグッド(笑)。っつーか、ポスターは目立ってナンボ。そこそこのものでは人目につかず、作る意味が無い。
通常、キャパが30人程度のライブハウスでここまでやらないかもしれないが、僕はライブ本数が少ないかわりに、1回1回、プロモーションも西瀬戸メディアラボを使ってしっかりやることにした。ライブの詳細はオフィシャルHP「SCHEDULE」にアップしております。ぜひご来場くださいませ。全員素晴らしいミュージシャンですよ♪
1108.jpg

新しい道場生

2301/11/7 木曜日

終日雑務。

夕方、当道場にて、本日より入門のYさん指導。
心体育道の基本ステップ「十二式」のみを2時間徹底的にやる。マンツーマンで指導すると指導する側の発見がもの凄く多い。Yさんのようにまったくの初心者となるとなおさらである。

写真:昨日ラフを描いた「龍麿3(りゅうまろスリー)」とのジョイントライブのポスターが、ほぼ完成。デザイナーのH女史、ありがとでした!
DSC06445.jpg

ジョイントライブのポスター制作、、、全脳運動、、、

2013/11/6 水曜日 

終日、あれやこれや。

夕方、ふと思いつく。21日に迫った、神奈川の波乗り系アコースティックユニット「龍麿3(りゅうまろスリー)」とのジョイントライブ(僕は梶山シュウと組んで出演)のポスターを作ったろうと。
で、15分でラフデザインを描き、西瀬戸メディアラボのデザイナーH女史に電話して制作を依頼。
うむ、一瞬で考えた割にはイイのができそう。遠路はるばるやってくる龍麿3を迎えるホストとしては、集客に鋭意努力するのは当然。というか、実に素敵なユニットなんですよ、龍麿3は。ポップで楽しく&切なく、適度に猥雑(笑)。もちろん私たちユニットも素敵に決まってますから。楽しみだー。

夜、宇品御幸の直轄道場へ。
16日、廿日市にて、某神楽団の講演に、「太鼓打ち・雷男」とのコラボ「ザ・雷武」で出演することが決まっており、その際披露する、新しい鍛錬法を習う。
音楽、マーケティングコンサル、コピーライティング、コーチング、なにをやるにせよ、武術から得るインスピレーションは、はかり知れんものがあるのだが、これは常人には少し理解し難いだろう。
体と精神(脳)は、別物ではない。というのか、僕の解釈で言うなら、体も「脳」に内包される。武術は、もっとも根源的な潜在意識である生存本能をトリガーにした「全脳開発」だと思うのだ。

写真:こちらがウワサの龍麿3。ギターを弾いているのが、ボーカルの龍麿さんで、その横で坐禅を組んでいるのがベースの大澤イットさん、手前で寝そべっているのが、伝説のロックバンド「村八分」や山下達郎の「シュガーベイブ」、沢田研二バンドのドラマーとしても知られる上原“ゆかり”裕さん。彼はドラムではなくカホーン奏者としてユニットに参加されてます。
marolog_4.jpg

局での打ち合わせ、、、たんなる田舎者の失態、、、

2013/11/5 火曜日

午前中、親戚のK歯科にて、月イチのメンテンス。

午後、某TV局にて、今月中旬に予定されている、著名スポーツ界関係者を招いてのトークセッションイベントの打ち合わせ。僕は構成&シナリオを担当。当日のナビゲーターをやってもらうこちらの女子アナとは初顔合わせ。話してみて、頭の回転が早く、アドリブも効くことがわかり期待が持てた。
僕のシナリオもクライアントに好評。

夜、苫米地英人さんの有料ネットTVを視聴。生放送。
現在、政界やマスコミが騒いでいる、山本太郎議員の、天皇陛下に手紙を渡した例の件。
たとえば、ワインの試飲会で、香水・コロンを付けての参加がとがめられているように、公の場ではマナーを守るのが当たり前。僕は山本議員の思想には共感する部分が多いけど、今回の行動は、非常に無粋だと感じている。
しかし、議員を辞める必要はないはずだ。
園遊会という最高にフォーマルな席で田舎者が「失態」を演じただけに過ぎない。
かつて、園遊会では、将棋の故・米長邦雄氏が天皇に
「日本中の学校にとにかく、国旗を揚げて、国歌を斉唱させるのが私の仕事でございます」と話しかけ
陛下に「あのー、あれですね。強制になるということでないのが望ましいと、、、」
と、たしなめられる事件があったが、これは、政治的にはまったく問題にならなかったと記憶する。
僕は、天皇皇后両陛下を「人」として、すぐれたバランス感覚と高い徳を備えられた方だと尊敬している。

で、今夜、苫米地さんも本日この問題を取り上げて、面白いことを言っていた。与党が指摘している「天皇の政治利用」はまったくの筋違いだと。
まず、「天皇を政治に利用」について。憲法では、「してはいけない」とは、どこにも明記されていない。また、結局、現実問題として今回、天皇は何のリアクションもしていない。つまり利用されていない。
第二に、「天皇を政治に利用した」との理由で、辞職させようとすること自体が「天皇を政治に利用している」と(笑)。

このロジックの正当性がわかり、まともなディベートを展開する政治家が一人くらいいないのだろうか。本当に不勉強だと思います。

写真:天才絵師・寺田克也の「西遊奇伝・大猿王」の第二巻が出ているのを知り、即ゲット。しかし、第一巻から10年もかかるなんて(笑)。
写真

エフィカシー、、、30キロのダイエットに成功、、、

2013/11/4 月曜日

大企業の取締役社長以下、重役たち十数名を前に、熱っぽくプレゼンしている僕。終了後、即「採用」が言い渡され、先方が提示したプランの買取額が4億円。ついに俺の才能が正当に評価される時代がきた。してやったり!と微笑む、、、。
朝方、そんな夢を見た(笑)。
夢の中の出来事ではあるが、僕は4億円を「妥当」と感じている。これはコーチング用語でいうエフィカシー(セルフイメージ=自己評価)が非常に高い状態。
逆に「4億円?そんなにいらない。400、いや、40万で充分」と感じたとしたら、エフィカシーが低く、自己意識は「現状維持」を選択してしまい、進化はのぞめない。もちろんこれは単純に金額の話ではない。

午後、西区の某総合病院に入院中の友人を見舞う。僕よりちょうど一回り年上。
腸に腫瘍ができ、9月中旬に切除。その後も腹水がたまったりして退院が伸びたらしい。
身長175で、98キロあった体重が68キロまで落ち
「これ見んさいや。すっかり骨と皮だけになってしもうてから」
と、腕をまくってみせるので
「それが標準です! 退院してもリバウンドせんようにしてください」と切り返し、二人で大笑い。
10年前、市会議員に立候補して落選。その後、奥さんと別居、そして離婚。経営していた居酒屋も今年の秋にビルの取り壊しで立ち退きになるなど、彼にとっては災難つづきだったようだが、それでも「なにもかもなくなって、けっこうすっきりした」と穏やかな表情で語る彼を見て、ちょっと安心。
今後は酒も断ち「仙人になる」そうなのでサポートを約束(笑)。

写真:なんだか楽しそうなシメジの大家族。
写真

如意棒

2013/11/3 日曜日

本日も、雑務。いくらやっても片付きません。

ドイツ製塩ビ管楽器「フトゥヤラ」。ホースのマウスピース内を掃除する方法をずっと考えていたのだが、ふとひらめき、ホームセンターで太さ4ミリのロープを通し、端と端を持ってゆっくり引き合うとピカピカに。ナイス。

この楽器、初めてライブで披露してからまだ1年くらいしか経っていないが、これほど人の目と耳を引きつける楽器を私は知らない。今年だけでもライブ終了後「それ、なんですか?」とトータル5、60人から訊かれた。
楽器は、演奏者と聴衆の親密なコミュニケーションを生み出す装置でもあるわけで、フトゥヤラはその方面においての費用対効果が実に高い。構成するすべての材料が楽器店ではなくホームセンターで手に入ると言う「ありえなさ」にも心からシビレる。
現在、黒と、自分で塗装したチョコレートブラウンの2本を所有しているが、もう一本欲しい。もちろん、単にカラーバリエーションを増やしたいだけだ。また、唯一、劣化の可能性のある2タイプ(ホース式と直結式)のマウスピースは、知り合いの水道屋さん(!)に頼んでスペアを作ってもらうつもり。
俺は、この楽器で跳ぶぜ(笑)。孫悟空の如意棒だ。
写真

25年ぶりのジモ

2013/11/2 土曜日

午前中、ひたすら雑務。

夜、八丁堀のジモカフェにて梶山シュウ主催のコラボイベント「二人会×3」。東京からマエダケンタロウ&山地恒太、地元からは「海士(シーシー)」、そして僕と梶山シュウの「FarEastLounge 1/2」という布陣。
楽屋はジモカフェの上階にあるジモ・ミュージックスクール。かれこれ25年ほど前、当時やっていたロックバンドの練習スタジオとして頻繁に利用しており、それ以来。一歩脚を踏み入れてまるでタイムスリップしたかのような錯覚に一瞬目眩を起こす。
なんなのだココは。
ほぼ、、、、、なにも変わっていない。時計、穴だらけの天井を這うむき出しの配線、イスやテーブルの配置、ギター保管ラック、凹んだギターアンプ、ベコベコの床、壁にかかっているアート作品。
こわい。コワ過ぎる。25年前の、あの無責任かつ制御不能だった、ブチかましたれ魂オンリーというのか、どちらかというとあまり思い出したくない痴的青春の残像が、地縛霊のように蠢いているではないか。
いや〜、まいりました。あと100年はこのままと思われる。

さて、ライブ。かなり厳しい集客。僕も近年経験したことが無いほど。東京から招いた才能ある2人には申し分けない感じ。ライブそのものは良かっただけに、大いに反省。油断しました。次、頑張ります。

写真:ジモのBスタジオ。ほんと、あまりの変わりなさぶりに、外に飛び出して今が本当に2013年なのかと確かめたくなるほどであった。マジで(汗)。
写真

4年ぶりの電話

2013/11/1 金曜日

終日オフ。なんという甘美な響きでせう!

4年ほど前、某少年のことでたいへんお世話になった方に礼を言いたくて、広島市児童相談所に電話。しかし、すでに児童福祉司Uさんは移動になったとのこと。
この施設、当時は「親」以外は、たとえ親族であっても相談にのってくれない方針で、僕も最初はあっけなく断られた。一度狙ったらシツコイ僕は再び電話して「力を貸して欲しい」と説得。3回目にして「しょうがないですね。特例としてご相談においで下さい」と、アポをとることに成功した。で、担当者として紹介されたのがUさんだった。
あそこで引き下がっていたら、某少年は大学への進学どころか、中学を無事卒業できたかも不明。
しかし、最近思うのだ、「if」は存在しない、と。
僕は彼に「俺を信じてみい。3年後、やっぱり嘘だったと思ったら、そのときは俺をブチ殺せ」と言い切り、生きるに値する未来を語って聞かせ、結果、彼は僕のプランに同意し、実践したまでのこと。
中学を卒業し、普通高校に進学し、大学の建築学科を受験して合格する。すべてはあの局面で話した「夢物語」通り、こうなることになっていたのだ。

Uさんの異動先を訊ねたら、「今すぐはわかりません」とのこと。児童福祉司の献身が報われるケースは驚くほど低い。「親」自身に原因があることが多いからだ。少年・少女だけの力ではどうにもならず、かかる施設を出たとしても親と接触した瞬間、精神が「リバウンド」し、引き戻されてしまう。某少年のケースでは、リバウンドが起きないよう、僕は親権に抵触しないレベルのある秘策を用い、あわせてコーチングを実践。その間僕は「うまいこと頑張って、Uさんにいつか一緒にお礼を言いに行こうで」と何度口にしたことだろう。
某少年の成功事例(と言ってもよかろう)をUさんに伝えたならば、ある意味、割のあわない仕事に従事する彼らの励ましになるとも思うのだ。

そして、4年に及ぶ、相当なエネルギー(実の親以上)を注ぎ込んだ彼への僕のサポートもこれにて一旦終了。はれてリリースだ。あとは自力で泳げるとも。

写真:夕方、来春予定している某コラボイベントの件で、こちらでミーティングさせていただいた。いろいろとクリアしなければならない問題があるが、なんとか実現させたい。
写真

好きなことだけやってきた

2013/10/31 木曜日

午前中、某トークイベントのシナリオを某代理店担当氏にメールで送る。今週はじめ、週末までにおおまかな構成のみ決めましょう、と話をしていたので、担当氏は、まさかほぼフルコピーであがってくるとは思っていなかったらしく「も、もう?、、、、マジですか、、、」と絶句。

その他、終日、原稿の修正指示対応や、各代理店と請求をきるタイミングの確認、12/11の某ホテルでのライブに関するPAさんとの打ち合わせなど。

高校2年の進路相談で担任I先生との個人面談。オマエは将来どんな仕事に就きたいのか?との先生からの問いに
「空手の指導員、ミュージシャン、ライター、ラジオパーソナリティーをやりたいです」
アホか!突拍子も無いことばっかり言いよって。どれかひとつにせい。と先生、あきれ顔。
「いや、同時進行でやりたいんです。それと、空手道場と音楽スタジオ付きの、自分で設計した家を建てます」
なにがなんでもやり遂げる!という強い意思などあろうはずもなく、これらすべて「好きなこと」だったのだ(笑)。
要するに「職業」を訊ねた先生に、僕は「憧れ」の羅列でこたえたと。
で、結局、最初の「4つを同時進行する」と、自分で設計した道場とスタジオ付きの家は4年半前に達成。
正直言うと、その後一瞬、目標を失いかけたが、偶然にも、いや必然的に、ある端緒をつかみ、結果、今僕の眼前には可能性に満ち満ちた、とてつもなくウヒョヒョな地平が横たわっている。
その「端緒」とは、、、、、つづく(笑)。

写真:いよいよ今週土曜日に迫ってまいりました「二人会×3」。僕は梶山シュウとのユニット「FarEastLounge 1/2」で出演。かなり面白いライブになりそうです。ぜひっ!
kajiyamatsuri.jpeg
プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
コーチ&コンサルティング型クリエイティブオフィス「西瀬戸メディアラボ」代表。メンタル&フィジカルコーチ、マーケティングコンサル、ライター、ナレーター、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR