53歳も進化する、、、デザイナーH女史、、、不条理に勝利せよ、、、

2013/5/30

午前中、道場にてJ氏指導。力みグセがなかなか抜けない彼だったが、今日は「できた」と思える瞬間が何度もあり、53歳の彼もまた、一年前より格段に進化していると実感す。

午後より企画業務。
3時、デザイナーのH女史来宅。新規案件の打ち合わせ。彼女のラフデザインを見て思わずニンマリ、今回も僕が投げかけたアイデアが「そのまんま」ではなく、見まごうばかりにブラッシュアップされてそこにあった。この瞬間が、クリエイター業の醍醐味である。来週、岩国のクライアントに見せるのが楽しみだわい。
Hさんは以前在籍していた時の元同僚で、「ドコモ」を一緒に担当していた時期もある。お互いフリーランスになってから広島市観光ポスターのコンペにタッグを組んで2度エントリーし、いずれも約20社との競合を勝ち抜いてNo1選出されている(これスゴイことなんですよ)。
おっと、昨日アップした廣原先生の「ノーモーション筋トレ名刺」も彼女との共作だ。
「きれいなデザインやコピー」はほかにもできる人は多い。けど、「伝えたいことを伝え切る」面において、我々はどこにも負けない自信がある。

夕方、某プロダクションから連絡あり、明日朝イチまでに6ページ分6コンテンツ(!)の原稿を書かねばならなくなった。この2年というもの、こちらのプロダクションのダダ漏れスケジューリングは職人的スタンスで言わせてもらうと「まったく仕事がわかってない」部類に属するレベルで何度も衝突しており、今回も言いたいことは多々あれど、今は1秒も惜しんで猛然と書きまくるべき時と判断し、感情を追いやり、凄まじい集中力で猛然とキーを打ちまくる。
で、4時間後の10時過ぎにあっけなくフィニッシュ。っつーか、僕もビックリした。徹夜を覚悟していたのだから。ほとんど超能力。もう一度言います「6コンテンツを4時間」だ。これが発現できただけでも、某プロダクション担当者に感謝すべきかもしれない。
「不条理」にグチを言うなかれ。ニコヤカに邁進し勝利せよ。

追記。
昨日アップした廣原先生のノーモーション筋トレ調節指導ですが、土曜日、午前11時から30分間です。料金は500円。お問い合わせは082-256-1788、廣原先生まで。

写真:本日の夕焼け。まるで「火の鳥」ではないか。「6コンテンツ」の執筆にとりかかろうというのに、夕焼けに見入るこの余裕(笑)。
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初号機カラーリング変更、、、ノーモーション筋トレ直接指導、、、

2013/5/29

午前中、道場にてS氏指導。

午後より、執筆、企画、アートディレクション。
雨が上がったのと、相当煮詰まって来たのとで、気分転換を兼ね、「ダイキ」で「ライトブラウン」のカラースプレーとマスキングテープを買って来て、塩ビそのまんまのダサイ白が気に食わなかった「フトゥヤラ初号機」の塗り替えを、当アジト屋上にて敢行す。
塗っては乾かし、を何度か繰り返して30分で作業終了。
いや〜、なにをやらせても俺はうまいな(笑)。はっきり言って、先日購入したばかりのオールブラック二号機より上等である。

写真:先日、我が武術師匠、廣原 誠先生がこれから新しく展開される「ノーモーション筋トレ」用の名刺の、アートディレクションおよびコピーを担当させていただきました。自分で言うのもなんだが、「名刺サイズ」でありながら、4ページ形式とし、魅力的なフリーペーパーのように思わず手に取ってじっくり読み込みたくなるような仕掛けを施した。
で、そんな廣原先生が直接指導されるノーモーション筋トレ第一回ワークショップが、来月1日土曜日より心体育道直轄道場にて開催されます。料金はたったの1コイン=500円!
お問い合わせは
granmack@icloud.com
廣原先生まで。
先生の本「思いたったらスグできる!1回30秒ノーモーション筋トレ」も絶賛発売中。
ノーモーション筋トレは、身体メソッドの革命となる「金鉱脈」です。
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未来を「召喚」する

2013/5/28

昨日、中国地方も例年より早く梅雨入りしたとのことで、早速雨。

午前中、道場にてIさん指導。「体調がおもわしくない」という彼女のために(それでも片道1時間もかけて稽古に来るなんてエライ)、動かずともできるイメージトレーニング法をレクチャー。
まず、ゆっくり実際に動いてみて、その際の身体の感覚を詳細に観察し記憶する。次に、体を動かさず、身体感覚を脳内で再現しながらイメージの中で動いてみるのだ。臨場感たっぷりに動くことができれば、効果は期待できる。イメージの仮想空間に「敵」を出現させても面白い。実はこれこそが瞑想=メディテーションであり、釈迦もやっていた手法だ。

最近、僕はライブで「フトゥヤラ」をよく演奏する。
オリジナルの2曲「風炎」「空蝉」は、まず脳内で鳴った。そこであわててフトゥヤラを手にとり、実際に吹きつつ音を探っていってできた曲。だから、最初に「鳴った」時点では、僕はそれを吹きこなすテクは持ち合わせていなかった。そのようにしてできた曲はかなり多い。
不思議と言えば不思議だが、最新の量子物理学では「時間は過去から未来ではなく、未来から過去へ流れている」ということになっている。
こうあって欲しい、と未来を強くコーリング=召喚すればいいのだ。それを可能にするパスワードは圧倒的な臨場感を伴った思考である。フトゥヤラの場合、僕はまず音に惚れ込み、自在に吹きこなしている様子を自然に楽しく(これ大事)夢想できたからだろう。この手法、フツーにやっている人、かなり多いと思う。

写真:2週間前、鉢の植え替えをやった5鉢は、すべて順調。なかでもこのサマーチョコレート(アカバネムノキ)は圧巻で、現時点で昨年の最盛期に迫る勢い。ネットで調べたプロ業者の「観葉植物の育て方」には「サマーチョコレートは植え替えを嫌うのでヤメたほうがいい」と書いてあったが、全然そんなことはないのである。
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プロは選ばせたりしない

2013/5/27

午前中、デスク回り掃除、昨夜使用したライブ機器の点検その他。

午後より、某バス会社のリーフレットのレイアウト描き。僕の場合、基本的にデザイン案はほぼ1案しか出さない。広告代理店から受けた仕事の場合「クライアントに選ばせたいから」と担当者から数多くの案を出すよう言われることもあるが、クライアントの皆さん、このような代理店はアウトです。
「選ばせる」とは太っ腹のように聞こえもするが、それはズバリ「思想がない」ことの現れだ。しっかり価値あるヒアリング(診察で言うところの問診)をすれば、デザインもコピーも、方向はおのずと一点に定まってくる。
クライアントからは「よくも毎回コンスタントに良いアイデアを出してきますね」としょっちゅう言われるが、某はアイデアのストックはまずやらない。溜め込んでも情報の賞味期限は短いし、「解答」は最初からクライアントが持っている。うまくヒアリングすれば、クライアントの無意識下にあるものまで取り出せる。僕が1から10まで考え出しているわけではないのだ。
そもそも高所登山と一緒で、優れたガイドは登山者にルートを選ばせたりしない。「ここだ」「今だ」と場所やタイミングを細かく指示して当然。登山者=クライアントはカネはらってるんだから、そこをちゃんとナビしないガイドは「山を知らない素人」だ。そういう輩はクビにしたほうがいい。

写真:土曜の夜、宇品の埠頭にて。ここからは、音楽を核とした新しいムーブメントが起こりつつあるのをひしひしと感じる。
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病み上がりの運動会、、、ゲネプロ見学、、、勇造師匠、、、我らかく戦えり、、、

2013/5/26

明け方の夢。
オタマが大型バスの免許を持っていることを知り(んなアホな)、バスを一台借り切って四国旅行。広い車内にたった3人。俺とセガレ、いろんな座席を座り比べる。信号待ちの際、乗り合いバスと勘違いして乗車する人あり。けっこう楽しかった。

ここから現実。
午前中、セガレの運動会観戦。
風邪で数日間寝込んでの病み上がりゆえ、やや動きにキレを欠くものの、全力を出しているのが見て取れる。この気持ちを評価してやりたい。

昼過ぎ、「ジューク」にて、椎名さんの「椎名まさ子図鑑」のゲネプロ見学。椎名さんのファン感謝デー企画らしく、彼女の半生を歌と劇によるミュージカル形式で表現するというもの。本日午後の本番を俺と梶山シュウが見られないため、「せめてゲネプロでも」とディレクター役のミミちゃんがセッティングし、2人を招いてくれた。
椎名さんのクラシック声楽家としての知られざる一面も楽しめ、脚本もコミカルだし、中野 力氏、タケウチフミノちゃんなどサポート陣も充実しており、本番はさぞかし面白いひとときになるだろう。ありがとう。

で、夕方は、「OTIS!」にて、歌旅の師匠、豊田勇造さんライブ。例によって梶山シュウと前座。
今回は梶山1曲、二人で「月の下ジントーヨー」「その男ヨシオ」「空蝉」「風炎」の、計5曲。概ね好評で、特にフトゥヤラの2曲はバカウケす。
さて、勇造さんと言えば、これはもう例年にも増してなお艶っぽく、ときに手拍子すら忘れ聴き入る。素晴らしいったらありゃしない。昨年、僕が参加できなかったOTIS!でのライブは客の入りが芳しくなかったそうだが、本日は満員。師匠、幾久しくお健やかに!

ライブ終了後は梶山と流川のナカモトくんの店「Midnightoasis」に移動し、30分ほど演奏。ナカモトくんが姉妹店を6月1日にオープンさせることになっており、そのお祝いと、今夜のイベントの発起人であるPAマン濱くんの誕生日パーティも兼ねてのシークレットイベント。
ここでも必殺の飛び道具=フトゥヤラのインスト炸裂す。
梶山によると過去にも二人でダブルヘッダーをやったことがあるらしいが、なんというのか、このフットワーク、楽しゅうてたまらんな。ピュッと行ってパッとセッティングしてスコ〜ンと演り、スッと消える。誰にでもやれる芸当ではなかろう。シュワルツネッガーのアクション映画で、武装ゲリラがアジトを構える島に単身で乗り込み、一個師団を小一時間で壊滅させるというのがあったが、あの痛快感に似ている。
機会を与えてくれた濱くん、ナカモトくん、聴いてくれたお客さんに心より感謝。

写真:リハ中の勇造師匠とベースの梶山シュウ。しかし、梶山も20分程度の打ち合わせで7曲(うち半分は初見)も完璧に演奏してみせるなど、この男もまったくもって油断ならん(笑)。このような一流の職人と一緒にやれて光栄なり。
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チャペルでバロック

2013/5/25

終日、執筆&企画。

夜、宇品海岸の結婚式場「W the Bride's Suite」内のチャペルにて、バロック音楽のミニコンサート。
1コイン、つまり500円で、気軽にクラシックに触れてもらおうという企画の4回目である。ここの関連施設で、隣接している「BLUE LIVE 広島」もそうだが、スタッフの「最高のホスピタリティとはなにか」を考え実行する姿勢は大胆で心地よく、勉強になる。
今夜は4人編成で、歌は古い友人のMinakoさん。彼女と会うのは8年ぶり?いや、よかったですわ。
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こんなのカンタン

2013/5/24

終日、執筆。夕方までに原稿一本アップ。

一昨日の「株価大暴落」について、その少し前にネットで放映された井口 晃さんとの対談の中で、苫米地英人さんが「5月中旬にくる」と予言しているのがすごい(収録は4月だったようである)。というか、「現場に自分で脚を運んでいればわかる。こんなのカンタン」だそうだ。

夜は「西瀬戸メディアラボ」webサイトコピーのつづき。1コンテンツをアップ。
無料webサービスを使い、自分で構築することを決めたのは正解だった。これをwebデザイナーのKくんに頼んでいたら、彼はとっくにダウンしていただろう(笑)。
実際ものスゴイもんが出来つつある。
7月あたりには、某FM番組に「西瀬戸メディアラボ代表」としてゲスト出演し、起業家がメディア化することの意義と、これがいかに革命的なマーケティングスタイルであるかを喋り倒す所存。
で、ラストに言うのだ「こんなのカンタン」と。
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「走りながら考える」が正しい

2013/5/23

午前中、道場にてIさん指導。昨日指導したS氏同様、本日は組手メイン。

午後、デザイナーY氏来宅。新規webサイト構成のための打ち合わせ。
どっちかというと、一人で夢想するよりデザイナー達とわいわいイメージを出しあって作り上げる方がイメージが広がるので好き。音楽でいうところのセッション。力量のあるクリエイターとのそれは、自分のレベルアップにも繋がるのだ。
本日も思いつくままディスカッションするうち気がつけば3時間が経過。いくつかキモになりそうな仕掛けや着地点も見いだせた。

夜、「西瀬戸メディアラボ」webサイトのコンテンツ執筆。全23コンテンツ(また増えた)のうち11コ目をアップ。なんとか、6月1日には仕上げる所存。
「未取材」はあっても、コンテンツの意図はしっかり説明できるので問題はない。
で、7月1日にメルマガ「海まで1マイル」配信開始。
規模の大小に関わらず、すべてのマーケティングの使命は「その存在と価値を知ってもらうこと」に尽きる。
今回の手法はそのまま、西瀬戸メディアラボがクライアントに買ってもらおうとしている「新しいしくみ」のサンプルとなる。
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怪傑フムフム

2013/5/22

午前中、道場にてS氏指導。

昼イチ、小学校の担任先生からデンワあり「クレハくん、また熱が出ちゃいました」ということで迎えに行く。今週2回目。この数日熱が上がったり下がったりが続いているが、こういう症状、僕の回りでもものすごく多い。
断続的な発熱、長引くセキ、倦怠感。
ふだん、寝込んだりしない頑健な友人でさえ何人かヤラれ、病院へ行っても、風邪なのか、それともPM2.5などの大気汚染が原因か、首をひねる医者も多いと聞く。

その後、RCC内スタジオにて「旬感ツジモトSO相談所」2度目のナレ録り。先月末放送の第一回目放送後「あのおじいさん声のナレは一体誰ね?」との問い合わせもあったらしく、局内でも評判上々、クライアントさんも気に入ってもらえているとかでひと安心。
番組自体、メインの辻本茂雄さんの存在感はもちろん、アシスタント役の久保アナの天然ぶりもナイスで面白い。
で、今日、ナレ原稿を見ると、前回3ページだったのが5ページに増えていた(笑)。「いけそうだから、どんどん使おう」という判断なら嬉しい。というか、本日も楽しい収録だった。良い仕事をさせていただき感謝。

しかしこの3日間というもの、
季刊誌のロケ取材2回。
直受け仕事で県外出張1回。
武術指導2回。
TV番組ナレーション収録1回。
で、その合間に毎日原稿執筆。
いいカンジです。
「怪傑フムフム」だな(意味不明)。

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世界標準企業のビジョン、、、岩国出張、、、鈴木亜紀、、、

2013/5/21

午前中、某季刊誌の仕事で、某企業会議室にて取材。対象者はアメリカに本社を置く、ITのトップ企業のお三方。企業コンセプトをうかがうと、「ビジョン」であると。この一語に込められた無窮の可能性をお話しいただき、カンドーす。やはり世界に通用する企業はハンパないね。成るべくして成っている。
ところで、本日の取材、先日メールで「絶対時間厳守」と伝えて来たはずの当のプロダクション担当氏が、遅刻。というか、「忘れて」いたらしい。

午後より、直に受けた仕事で岩国の某バス会社を単独訪問。岩国駅近くなので、クルマでなくJRを利用。リーフレットの作成依頼。一昨年、別のバス会社のオファーで僕が作ったリーフが気に入ってのご指名。
担当者さん、「どうしたらよいかさっぱりわからないんです」とのことであったが、なにも心配いりませんよ、エエもんつくります、と小一時間じっくりヒアリング。方向性も見えてきた。こうやって顔と顔を突き合わせて話すと、表情からも読み取れることが多く、それだけ鮮度の高い情報が得られる。
仕事の規模の大小は関係ない。なんだかね、こうやって市井の人々のお役に立てそうだと思えるだけで嬉しく、気合いが入ります。
帰りの列車内50分で、クライアントの業務拡大に繋がるであろう構成がすでにでき上がる。
使えなければ意味がないのだ。

夜は「フランス座」にて矢野絢子&鈴木亜紀のジョイントライブ。
先攻の矢野さんもよかったが、二部で鈴木亜紀さん出て来て、最初のピアノのイントロ4小節で空気を替えよった。
彼女の生演奏は今日で3回目。
一層「男前」ぶり(ホメことばです)に磨きがかかっており、多少の仕事疲れも相まって、お口あんぐりでアホのごとく見入る私。
扱い加減ではエキセントリックととられてしまう単語を絶妙に散りばめつつ、目の前に郷愁にみちた、けれど開放感のある光景───風、海、日射し───を次々と現出させ、しかも視認できないはずの微細な一瞬の心の揺らぎすら、ありありと「見せて」しまう歌と演奏に息をのむ。
恐るべし、鈴木亜紀。
小柄な亜紀さんであるが、その圧倒的スケール感ゆえ「巨大恐竜」を彷彿させる。「アキサウルス」「アキケラトプス」みたいに言いたくなるな。
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波が生み出すもの

2013/5/20

午前中、市内の某サーフショップを訪ね、最近トレンドになりつつある「SUP(スタンダップパドルボード)」の取材。通常のサーフボードより2回り以上大きなボードに立ち、シングルパドルで漕いで進む、新しい遊び、、、と思っていたがN店長の話では、これこそがサーフィンの原型なのだと。
バランスのとり方、パドルの操作法など、随所に武術的身体操作に通じるところが多々あり、「腰から上と下が別個に動かすフィーリングは、これまでどんなスポーツをやっても感じたことがなく、面白い」とか。「骨盤を立てる」という表現は空手の「三戦(サンチン)立ち」と同じような感覚に思える。
さらに上級者になると、ボードと一体化すべく「両脚を揃え体幹を最大限に活かして漕ぐ」そうな。これまた、先日、心体育道直轄道場の「黒帯研究会」で習ったばかりの「結び立ちからの蹴り」と符合するような。

沖縄空手発祥の「三戦(サンチン)立ち」は大波に揺れ動く船上で戦うために考案されたという説があるし、その昔ポリネシアの民が板切れの上に立ち、櫂で漕ぎ進んだことから始まったサーフボード文化も、「波」よって生み出されたことになる。
いや、リクツはともかく、今年はぜひやらせていただきましょう~。
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「こびとのクツや」から「どろろ」へ

2013/5/19

終日、西瀬戸メディアラボwebサイトのコピー執筆。
この熱中ぶりは、ほとんど病気、偏執狂のレベルなり。
西瀬戸メディアラボのコンセプトキャッチは、故スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で口にした「connecting the dots(点と点を結ぶ)」。
しかしながら書いているうちに、これは結局、自分の中にバラバラに存在していた点と点を結ぶ作業にほかならないと気付いてしまった私。
ミュージシャン、武術、コピーライター、ナレーター、そしていま、コーチング業まで本職にしてしまおうと考える中、必然的な帰結として西瀬戸メディアラボを立ち上げることで、自分内あっちゃこっちゃを統合する新しい器を無意識のうちに用意したと。
昨日は「こびとのクツや」を引き合いに出した。
しかし、今日は手塚治虫「どろろ」にご登場願いたい。

室町時代末期、ある古ぼけた寺のお堂で、魔物に通じる48体の魔像に、自らの天下取りを願い出た野心家の武士・醍醐影光は、代償として間もなく生まれくる我が子を捧げることを誓う。
願いは聞き入れられ、その後誕生した赤ん坊は体の48カ所を欠損した体で生まれ、ひそかに川に流される。医者・寿海によって拾われた赤ん坊は、義手、義足、義眼、義耳などを与えられて成長。14年後「百鬼丸」という名を名乗り、不思議な声に導かれて魔物退治に出かけるのだが、なぜか魔物を1体倒すたびに、奪われた48カ所が1つずつ復活する、、、
っつー話。
小学1、2年あたりTVで放映されたアニメ版は、モノクロゆえ、かえってグロく、おぞましくも、当時さまざまなコンプレックスを抱えてひねくれ気味だったこともあり「いつか百鬼丸みたいに強くなれたら」というような希望を抱いたのか、強烈に胸に焼き付き、今でも最も好きな手塚作品だ。

今回、西瀬戸メディアラボの膨大な各コンテンツコピーを書き込んで行く作業は、たしかにキツイのだが、実は統合できていなかったさまざまなワークを、我が中心にたぐり寄せるような気持ちよさがあるのだ。
ちなみに、このwebのコンテンツは全部で「23」ある。「48」だったら、と思うとちょっとこわい。今日は9つ書いたから、残すは14か。完成し、すべてが統合されたら、でっかく生まれ変われそうな気がしている。その意味では集大成だ。
ただ、焦ってはいけない。ナウシカの「巨身兵」のように溶けるかもしれん。
悠々として急ぎましょう。
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真夜中のこびとたち

2013/5/18

終日、「西瀬戸メディアラボ」webサイトの構築。くどいようだが、調子こいてえらく高いハードルを設定してしまいよったな。がははー(ヤケくそ笑い)。
上等だ。
僕が目指す高みへのルートは誰もが登れるハイキングコースではない。血液が沸騰し、骨がきしみ、筋肉が悲鳴をあげて当然の難所が続く。
しかしまた、その途上において壁にブチ当たり「どうしたもんか」と思いあぐねつつ寝ると(結局寝るのか)、起床時には脳内に「こうしなされ」とちゃんと答ができあがっているのが面白い。それが数日続いている。

まるでグリム童話「こびととクツや」ではないか。
超貧乏の「クツや」が、ある日、寝ている間に「こびと」が作ってくれた良いクツをものにする。
「クツや」が、それを高く売ると、彼らが寝てる間にこびとはまたクツを作る。それが徐々に評判を呼び、店は繁盛。役目を終えたこびとは去るが、それでも自分たちの手でせっせと良いクツを作り続けたクツやの夫婦は、やがて大金持ちになり、幸せに暮らしましたとさ。
僕はこの「こびと」こそ「アイデアのひらめき」だと思うのだ。
というか、就寝直前、問題を頭に惹起しておくと、寝ている間に脳が自動的に処理してくれることが多いことは機能脳科学の実験で立証されている。

もうひとつ、重要なのが、それを「安売りしない」こと。
「こびとが作った」というストーリー背景も、成功には商品の「ブランディング」が欠かせないことを示しているのかも。

いずれにせよ、ありがとう、脳内の「こびと」くんよ。
俺も金持ちにしてネ(笑)。
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無ければ自分で作る

2013/5/17

午前中、馴染みの耳鼻咽喉科へ。風邪を引いているわけでもないのに、やや声ガレ。この季節には、何年かに一度、似たようなことが起こる。で、診断の結果、軽い喉頭炎。喉自体はすごくキレイだそうな。

午後イチ、福山の某デザインオフィスCEO氏と広島のwebデザイナー氏が来宅し、新規案件の打ち合わせ。
企業の取材だけでも20回くらい訪れている経験から言えば、この備後エリアの製造業におけるビジネスマインドは「無ければ自分で作る」に集約されると思う。それがこの地に数多くのオンリーワン・ナンバーワン企業を生み出す原動力になったのだ。「アジアのシリコンバレー」と呼ばれる所以である。はたして、こちらのデザインオフィスも、医療関連アプリを開発したばかりとかで、パンフを見せてもらったが、正直、ぶっ飛んだ。日本の医療を根底から覆す(良い方向へ)に充分な起爆力を秘めているとみた。それを福山神辺町の一デザインプロダクションがやってのけるのである。素晴らしいね。

ハード面でも今後はえらいことが起こるのではないか。「3Dプリンタ」が一般家庭にも広く普及する5年後あたり、大企業の「モノづくり」は完全に行き詰まる可能性がある。設計図をパソコンでダウンロードすれば、かなりのモノが個人で作れてしまうのである。先日、アメリカで、その方法を使って「銃」を製造し、試射にも成功したというネットのニュースを見た。大企業は巨体を持て余し、フレキシブルなニーズに対応するのは難しく、小回りの効く中小や個が力を発揮できる。
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コンフォートゾーンをずらす

2013/5/16

午前中、道場にて某氏指導。

午後より執筆。
夕方、再び道場にてS氏指導。
それからまた執筆に戻り、pm9:30に、2P分の原稿アップ。
で、ふと気がつけば、、、空手着のままだった。

さて、午前中の稽古終了後、某氏としばし雑談。
彼が「自分は昔**症があったから」というので、「心の問題としての**症なんつーもんは、実に定義が曖昧だから『自分は以前これがあったから仕方が無い』と決めつけんほうがエエですよ。大丈夫ですよ」とアドバイス。
僕の親戚には発達障害の者が数名いるし、ついこの間も従兄弟が精神病院に入院していた(先日無事退院)。
ついでにいえば、僕自身、小学4年生の頃、夢遊病に似た「夜驚症」が約1年もの間、頻繁に起こり、たまりかねた親(僕自身は一切自覚が無かった)が某精神病院へ連れて行き精密検査を受けたところ、「あきらかに脳波に異常が見られる」との診断で、医師のすすめで入院させられそうになった経験を持つ。
結局、「あそこに入ったら二度と出て来れん」というウワサをオフクロが耳にし、入院は回避できたのであるが、オフクロは今も時おり「あんたのアタマは治っとらんまま」と口にする(笑)。
精神異常や発達障害はけっして珍しいものではないし、人は多かれ少なかれ「まともでない」部分はあるのだ。

そんなわけで身近な問題として興味があり、20才の頃「大学以外で心理学が学べる」という理由でカウンセリングスクールに1年通ったのを機に、以来30年、独自に「こころ」の問題をあらゆる角度から研究して来た。
数年前、機能脳学者の苫米地英人さんの著作に出会い、彼の本50冊を読破。そこに書いてあった脳開発メソッドは今も毎日朝晩実践しており、相当な効果を実感している。
要するに「こころ」とは「脳」のハナシなのである。精神疾患は「思い込み=自己洗脳」によるものが多い。原因を見つけ出して位置(「コンフォートゾーン」という)をよそへズラせば、意外にすんなり消えてくれるのだ。

僕はこの苫米地式メンタルコーチング技術を応用し、窮地に立たされていた親族の少年を救うことに成功した。
彼が数年後に成人したら、このときの体験を文章にすることを考えている。きっと、同じような問題を抱えている親子に希望を与えられると思うからだ。
また、実際にビジネスとして企業家やビジネスマン、プロアスリート、闘病者の方を対象とした「メンタルコーチング」を請け負うつもりで、現在工事中の「西瀬戸メディアラボ」の業務コンテンツにもアップした(まだまだ工事中ですが)。セミナー等で「セルフコーチング」「脳力を簡単に2、3倍にできる方法」の手法も公開したい。
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タイミング

2013/5/15

久方ぶりの怒濤の執筆モード。合間に取材交渉。

夜は、再び「西瀬戸メディアラボ」webサイトのコピーなど。もう、コンテンツは、てんやわんや状態。自分でハードルをどんどん上げて行っているのが快感である。「できるのか?」とは思う。もちろん、すべてを自分一人でできる訳はなく、ある段階に来たら、適宜、人様の手を借りるつもりだ。
リチャード・ブランソンもこう言っている。
「次のレベルに行くには、すべてを自分でやろうとしてはいけない」
と。
ラッキーなことに、有能な知人友人とのネットワークはすでにできあがっている。これもまた、タイミングなのかもしれず。あ~こりゃこりゃ。
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形勢逆転ほぼ確実

2013/5/14

午前中、道場にてIさん指導。ホレボレするほど素晴らしい動きを見て、まったくの格闘技未経験女性でもここまでやれるんだと、その克己心に純粋にカンドーす。今後ヨメに行くことがあっても、どうか続けて、一流の女性武道家を目指して欲しいと願わずにはおれんなぁ。

午後から、打ち合わせ、執筆など。
もちろん「西瀬戸メディアラボ」のコンテンツコピーにも引き続き着手。この調子では、すべて完成するまでに2週間はかかりそうだ。
クリエイティブ業界で、この10年というもの、最も「斜陽」な、要するに一番儲からない部門として、カースト制度でいうところの「スードラ」に押しやられていたコピーライターであるが、ランディングページとしてのオフィシャルwebサイト「西瀬戸メディアラボ」と、情報発信を受け持つメルマガ「海まで1マイル」が組合わされば、いっきに形勢逆転の可能性が出てきた。
とにかく「文字の力」がモノを言うのだ。なぜそうなるのかは、また日をあらためて。

ビジネスにおいて「商品」と同レベルで需要なのが「しくみづくり」である。これがイコール「マーケティング」であって、今僕はマーケティングのシステムを提供するビジネスのために、セルフマーケティングをやっているという、ややこしい図式。
もうね、仕事も音楽も漫然とはやらないですよ。先日のBLUE LIVE広島(地元ミュージシャンはなんだかんだと敬遠している輩が多いが、素晴らしいハコです)でのライブは、意図することがあって、「あそこでやる」と決めた。集客目標50人を掲げ、結果60人オーバーも、まぐれではなく、ちゃんとマーケティングをやった成果。
そうやって工夫しながら、どんどん繋がっていこうと思うのだ。
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天才、、、なのか?!

2013/5/13

起床時、喉がむず痒い。おまけにムセる。重低音を発す「倍音声明」も負担がかかりそうなので10分で切り上げ、オタマが処方してもらった残りの抗生物質を飲む。

終日、取材交渉、ギャラ交渉、スケジュール調整、ラフ描き。

それと、西瀬戸メディアラボ・オフィシャルwebの制作。各コンテンツのコピーを書き込みながら、自分で気付かなかった方向性やコンセプトが見えてくる。「はぁ~、俺ってこんなこと考えとったスか。やっぱ天才ちゃう?」みたいな。
っつーか、抗生物質による朦朧状態の為せるワザか、書いてるうちにイメージが広がり、コンテンツもどんどん追加。
たいへんなことになってきたど。
こんなの、おそらく日本初だろう。いや、マジで。

写真:今夜のセガレ。かけっこの夢でも見ているのか。
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レレレの植木職人

2013/5/12

午前中、道場にて指導の予定が、Sさん発熱のためお休み。僕の回りもこの時期には珍しく、風邪ひきがもの凄く多い。
で、先延ばしにしていた観葉植物の植え替え大作戦を敢行。
ハイビスカス2鉢、サマーチョコレート(アカバネムノキ)、タイタンビカス、ソテツの計5鉢。植物というものは基本的に年々大きくなるものだから、3年目を迎えたハイビ、タイタンビカスの鉢は小型のゴミバケツくらいもあり、びっしり根を張った鉢から引きはがす作業からして、かなりの重労働。
宿根草(葉や茎を枯らせ、根だけ生かして越冬する植物)のタイタンビカスを掘り起こすと、根の周囲から丸々太ったカナブンの幼虫が10匹近く出て来てビックリ。ということは、土は劣化するどころか、彼らのフンなどで逆に活性化していると判断し、大半はそのまま利用。
サマーチョコレートは、ネットで検索すると「植え替えを嫌う」とあったが、どうみても鉢が窮屈なので、3倍ほどでかい鉢へ。こういうところ、僕は自分のカンを信じる。
昼食休憩を挟み、全作業終了は夕方5時。使った土は16リットルを3袋。腕パンパンで疲労困憊。酒飲んだら激しい睡魔にて轟沈す。

写真:植え替え後のタイタンビカス。鉢は14号サイズで直径40センチ。昨年の茎の横から、すでにニョキニョキと新芽が。3年目の今年は3mに達すると予想する。
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個人がメディア化する時代

2013/5/11

終日、雑務。
新規案件あり。以前、直受けで某企業のリーフレットを作った。ただ作れば良い、というのではなく、たっぷりヒアリングし、デザイナー、カメラマンなど自分で選んだチームで制作に取りかかり、納品したのが去年のこと。それが評価され、今年は同じ企業のHPニューアルをやらせていただいた。これまた気に入ってもらえたようで、今回はこちらの企業が懇意にしている同業者を紹介してもらった次第。

日本一でかい広告代理店からの仕事を12年間やった経験で言えば、「使えるツールを作る」に関して、どこにも負ける気がしない。
「クライアントとクリエイターが互いに顔見て仕事する」これが一番よ。
環境もすっかり様変わりした。企業、組織、個人事業家、そしてミュージシャンやアーティストも、ランディングページとしての「HP」、情報発信ツール「メルマガ」あるいは「YouTube」の3つがあれば、どう考えたって、TV、ラジオ、新聞など既存のメディアは不要になってしまうのだ。
僕の歌旅の師匠、豊田勇造さんの歌の一節、「すべてよ歌い手となれ」ではないが、
すべての人が「メディア」となり、その無数のセグメントが重なって、新しい巨大な「多重仮想空間」を形成しつつある。そのうち、仮想=バーチャルは、物理空間との境界線が限りなくゼロになると僕は予想している。

写真:障害者プロレスラーにして、プロ・ハンドサイクリスト(手漕ぎ自転車)である盟友・永野明さんから、彼の「リオパラリンピック」挑戦を支援するプロジェクト「POWER PUSH」のメンバーTシャツが届いた。
しかし、こうして自分の顔を見ると、カエルづらといい、目の離れ具合といい、先日「OTIS!」でライブやったM田K人さんに似ていることに気付いた。敬愛するミュージシャンだから嬉しいような、ケロケロのような、、、。
にゃはは

松江道

2013/5/10

某季刊誌の取材で、迎えに来たカメラマンA氏の車に乗り込み、am6:40に出発。
開通したばかりの「松江道」を初めて利用し、9:30には目的地の某企業着。なるほど、これまでより1時間近くも早い。
それから松江市内2カ所でたっぷり取材し、帰りも「松江道」経由で4:30には帰宅。うーん、ワープでもしたような不思議な気分。
松江は、取材だけでも10回くらい来ている。
本日取材させてもらった企業の方が「神社の裏の巨大な杉林は、夜になると地元の人間でもコワいと感じ、近づきたがらない」とおっしゃった。「聖域」あるいは「結界」が千年以上の時を経てなお、深い息を保っている。奇しくも本日は、出雲大社の約60年に一度の大祭「平成の大遷宮祭」の当日ではないか。

次は、歌いに来たい、と、夢想す。っつーか、キテレツ塩ビ管楽器「フトゥヤラ」で、一発、奉納演奏かましてみたかったりするのですが。
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本丸をいきなり攻めるが効果的

2013/5/9

午前中、道場にてJ氏指導。

午後より、明日の松江遠征取材のための準備。
グチではなく、忘備録として記しておく。
このレギュラー案件に関し、代理店との間にデザインプロダクションが介在しているのだが、近日中、広告代理店に直訴することを決めた。「おたくと直に取引させてくれ」と。
まわりくどいのはダメだ。

まわりくどいといえばもうひとつ。
現在、「西瀬戸メディアラボ」のHPを制作中なのだが、専用フォーマットを使った肝心のドメイン登録が、どういうわけかエラー表示になる。管理会社に相談(メールでのみしか受け付けていない)し、返信メールの指示通りやっても、さっぱりダメ。また訊く。やっぱりダメ、の、一日置きのメールのやり取りにハラたってきて「起業コンサルのK氏に勧められたから、ここを選んだのに、あんたらラチがあかんな」と著名人の名を出して書き送ると、こっちがなにもしていないのに、あっちゅうまにドメイン登録受け付けよった。最初からやれっつーの。
ちなみに、飛ぶ鳥落とす勢いの「起業コンサルK氏」が、webセミナーでここをすすめていたのは事実だが、彼とはまったく面識ありません。にゃはは。

で、日付が変わる頃まで頑張って「超シンプルに、けど地味過ぎず、わかりやすい」をコンセプトに、表紙のみ、なんとか完成。他人の手を借りず一人でやったことをホメておこう。
これを新事業のランディングページとする。あと、「西瀬戸メディアラボ」の情報発信を担うメルマガ「海まで1マイル」も来月中には準備する。
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昭和の春は、静かに凪いで

2013/5/8

午前中、廿日市の斎場にて、友人の父君の葬儀に参列。
なんというのか、僕の人生で、ここまで「凪」のように静謐で穏やかな空気に包まれた葬儀は、かつて経験したことが無い。
勝手な推測ながら、それは昭和2年生まれの故人が、ご家族に愛され、良き人生を全うされたからではないだろうか。なにを語られずとも、立ち去る背中は、溌剌としてにこやかに感じたのだ。

写真:斎場の駐車場に車をとめ、ドアを開けると、初夏の海の香りがした。
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年齢を重ねれば

2013/5/7

終日、企画、取材の資料集めその他。

午後イチ、友人の茶道家O氏が来宅。
彼とは、日本の茶道と武道に共通する概念「型」について、毎回興味深い話ができる。

この数ヶ月、知人、友人、親戚が、さまざまな重い病に罹り、幾人かは亡くなった。僕も含め、それなりに年齢を重ねているということでもあるのだろう。
本日もオフクロが、快復の見込みの無くなった僕の叔母を、明日、大分まで見舞いに行くため準備をしていたところだが、僕の友人から、また訃報が届いた。心よりご冥福をお祈りします。
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想いは結実する

2013/5/6

終日惚ける。すごい虚脱感。この一カ月、全力疾走だったスから。

昨日、広島フラワーフェスティバルに出演し、ちょこっとだけ会場の雰囲気を感じることができたのだが、僕の定義する「祭り」───命を賭した憂さ晴らし、あるいは精霊・カミとの交信───からは遠いものの、当初のつまらぬこじつけイベントからは脱却した気配はあった。
「どうせやるならワシラも参加してとことん楽しもうや」というポジティブな連中の熱気を嗅ぎ取れたのだ。というか、今回は僕の古い友人も地ビールコーナー、ロックミュージックブース、ファーストフード等、多数出店し、思い思いにこだわりを発信していた。いいんじゃないでしょうか。

さて、明日より、世の中も一般的には通常通りだろう。僕は「通常通り」にはしない方向でいく所存。かつてないほど、気付きをもたらされた1週間だった。これを反映させたい。
20代の終わり、自ら「超人志願プロジェクト」と銘打ってスタートした自己改革メソッドのあれこれが、20年を経て、当時描いていたイメージを大きく上回って愉しく結実していることを確認。
で、もっとやれそうな気がしている。
「想う」こと。それがすべての起点となる。

写真:昨日の「ザ・雷武」において、シンクロ演武を組んだ、高校の先輩でもある兄弟子O氏と、打ち上げの席で
「ワシら、やるじゃ〜ん!」の図。二人あわせて101歳!
写真

「雷武」炸裂

2013/5/5

午後、広島フラワーフェスティバル「すみれステージ」にて、和太鼓グループ「太鼓打ち・雷男」と心体育道のコラボ演武「ザ・雷武(ライブ)」。
晴天で、FF最終日ということもあり、相当な人出。おまけにステージのある一角は、「日本酒」「地ビール」の人気エリアゆえ、最初に雷男が2曲やった時点ですでにかなりの集客。
兄弟子、弟弟子だけでなく、廣原先生もやや緊張気味か。もちろん僕も、ライブとはまったく別のハイテンション(笑)。
が、ステージにあがると、スーッと気持ちが一点に集中し、体は風のように軽く動いてくれ、気がつけば終わっていた、という感じ。
試合では使えない「急所攻撃」を主とする護身武術ゆえ、高速組手での「寸止め」は、たいへん危険でコワクもあったが、精妙なコントロールのおかげで誰一人、ケガがなかった。稽古の成果だろう。

それと、忘れてはならんのが「雷男」さんの打ち出す鼓動の気持ちいいこと。後ろで僕らの動きを見ながら、絶妙に強弱をつけてくれていたのが、ミュージシャンでもある僕にはわかったのだ。昨年秋に2度やった奉納雷武もよかったが、演武と演奏の完全なる融合だ。
このような機会を与えてくれた雷男の皆さんには心から感謝したい。
廣原先生、兄弟子、弟弟子、ほんとうにお疲れさまでした。
っつーか、先生以下、出場11名のうち、9人が50代、残る3人も40代。それがキレキレの俊敏さで動くというのも、フツーではありえん話。
心体育道はピークの照準を60歳にあわせているので、不思議ではないのだが、術理の正しさを今回も証明できたように思うのです。
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妄想日和

2013/5/4

完全オフ。
妻子は吉浦の義母宅へ。
静かすぎる家で一人、終日、本読んだり、ストレッチ、気功、ヨガなど。

20代、このGW時期はきまって、悩ましい出来事に遭遇することが多かったせいで、20年を経てなお、5月の涼やかな風に吹かれるとその断片が明確にフラッシュバックするのだが、その際の脳波の状態が干渉するのか、シンクロしてとりとめもなくアイデアが脳内で明滅。
たぶん、今年は大きなターニングポイントになる。
昨日だけでも、それを予感させるような出来事がいくつかあった。

心体育道直轄道場「黒帯研究会」で廣原先生が見せてくれた、超近距離におけるノーモーションでの高速踵蹴り。
FlyingkidsのRIKUOの神罹ったライブ。
その後、打ち上げの席での、2つ(1つは僕、もうひとつは第三者)の橋渡し的試み。

、、、、などなど、一見、整合性を欠いているようで、一晩明けたら、見事に繋がり、ある明確な意図を持って現出した事象に思えてきた。

夜、NHKでデザイナーの佐藤可士和氏のインタンビューをやっていた。彼の提唱する整理術は「潔癖病」とでも言いたくなるような徹底ぶりで、息苦しさを感じて好きではなかったのだが、今日は話を聞いて腑に落ちる部分が多かった。
思い出したのが、彗星探索家の木内鶴彦さんは、臨死体験の話。
彼は「宇宙はビッグバンの前に、<ひずみ>が生じた」と本に書いている。密着させた両掌をパッと引き離したとき、突然生まれた空間=ひずみに空気が流入するようなアクションが最初にあったのだと。この流れ込むエネルギーが密度の高い渦を作り、極限まで高まってビッグバンを引き起こしたと。
佐藤さんは、クライアントから話を聴く段階(彼はこれを「問診」と呼んでいる)から、この「真空状態」を作っているのではないか。「カラ」にするから、流入が起こるのである。クロールの息継ぎと同じで、吐き出すこと=カラにすることによって勝手に入って来るのだ。
ほかにも佐藤さんは打ち合わせに行く時も、バッグどころか、筆記具すら持たずに出かけることも多いそうな。
「手ぶらになると、なんでもできそうな、とてつもない自信が湧いてくる」らしい。
これもちょっとわかる。
それからもうひとつ。
「基本的に、作ったモノの方向性を直接ジャッジできる立場の人以外とは仕事しない」っつーのは、ドンピシャだった。作ったモノを担当が良いと言っても、上部のツルの一声で覆ったり、横やりが入るような環境では、一体誰のために作っているのかわからなくなるし、いいモノができるわけないと。心より同感。僕も彼とレギュレーションを同じにしたい。トップクリエイターと自分を同列に語っても分不相応とはまったく思わない。
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心体育道の地脈、、、RIKUOライブ、、、

2013/5/3

午後より、心体育道直轄道場にて、黒帯研究会。本日は東京道場H師範、岡山道場のA師範も参加。二人とも、日々のたゆみない鍛錬の成果がありありと動きに現れてる。広島から離れた地で、心体育道は芽吹きしっかり根を張っているようだ。
小一時間ほど「ノーモーションの踵蹴り」を中心とした内容の濃い稽古をやり、後半は、「太鼓打ち・雷男」を招いて、明後日5日に迫ったフラワーフェスティバルのコラボ演武「ザ・雷武(ライブ)」の通しリハ。
兄弟子Oさんとの組手パートを何度か繰り返しただけで、心体育道の場合は脚の裏側など、通常のフルコンタクト空手ではありえない部位が痛くなる。寸止めと言えど、鍛えられない部位を狙うので軽く当たっても回数が重なるとダメージが残るのだ。
明後日が楽しみ、、、、ではあるが、自分のライブの10倍くらいキンチョーしております(笑)。

夜、Flyingkidsにて、「RIKUO」のライブ。オープニングアクトは椎名さん。自ら志願したそうなのだが、彼女のハンパないリクオへのミーハーぶりが伝わってくる微笑ましいOA(笑)。
さて、リクオ氏。ただただ素晴らしいとしか、言いようが無い。
打ち上げでは、いろいろと話し込み、彼のある要望にも応えることができた。これからも良い歌旅を。

その帰路、酔いどれ頭で今日一日を振り返る。
俺は武術、音楽ともに「縁」に恵まれているなあ、としみじみ、

写真:アンコールではリクオと椎名さんのセッション。こういうこともあろうかと、ピアニカを持ってきた椎名さん、今まで見たこと無いほどノリノリです(笑)。
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不明な私

2013/5/2

朝イチ、メールで緊急オファーを確認し、パジャマのまま対応。昼前フニッシュ。
午後からも、メールやデンワで、様々なお困りごとが寄せられ、ふと、スケジュール確認のため、カレンダーを見て、今日が5月2日木曜であることに驚く。
火曜とか水曜じゃないの?っつーか、4月はいつ終わったスか?
もしやと、今朝アップした当屈折日報を確認すると、「4/30」日付けの記事が2つある。
大丈夫か、自分。

これはまずいと、ひととおり業務を終えてから、現在抱えているレギュラー&新規マーケティング案件の整理。すでに代理店さんやプロダクションさんを通さない直受け案件が上回っていることも再認識。気持ちが引き締まる。

その他、本日も北九州の某プロアスリート氏からデンワがあり「11月にこっちでやるイベントにシンガーとして出演してもらいたいので、希望するギャラを提示してくれないか」と嬉しいオファーがあったばかりだが、県外から寄せられているライブ依頼も、ここらで一度整理すべく、ためしに白地図に描き込んでみた。
広島をのぞき、北から順に、福島、東京、神奈川、香川、岡山、福岡、沖縄の全7県9カ所。もちろん、一度に回ることは不可能だが、すべてやらせていただく方向で準備する所存。
もう、僕がなにをやろうが、結局は「そのときやっていること」を見た人が好きなように判断すればいいだけのこと。僕はとっくに定義をあきらめた。執筆やマーケティング、TVナレーション、ライブ、武術指導で報酬を得ているのは、払っていただいている方がプロと認定しているからだろう。

話は飛ぶ。
高校3年の甥っ子Nの友人に「人の心がよめる」ヤツがいるという。Nによれば、彼はそのことで思い悩み人間不信に陥っているらしい。で、「どうしてあげりゃエエんかね?」と。
そこで僕は「そいつは、人の心がよめると思い込んどるだけじゃけ、ほっとけ」とアドバイス。
「心」は川の流れと同じで、一点を指差した時点で、「そこ」はいずこかへ流れ去っている。「方丈記」の「行く河の流れは絶えずして」だ。
これは瞑想=メディテーションを毎日やっているとよくわかる。心を一点に留め続けることさえ至難のワザ。よって、秒単位で変転し続ける人の心を読むなど、まったくありえんのだ。
未来ある若者よ。
人間ヒマすぎると、ついいらんことを考え過ぎるものじゃ。
我が輩のように、曜日の感覚が欠落するほど、
日々落ち着き無く「不明な者」として生きるがよい。喝っ!!
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エアポケットのような静かな一日に

2013/5/1

世界が静止したかのような静かな終日、企画業務。
もう、今日が何日で何曜日なのか、祝日なのかも判別つかぬが、連休明けから、県外取材行脚を含む大きなミッションがイッキに動き出しそうな気配なので、その取材調整、資料準備等。

業務のBGMは、先日の「BLUE LIVE 広島」でのライン録りライブ音源。時間が経つとかなり冷静に聴けるようになり、それとともに、全20曲の一曲一曲、突出したオリジナリティとパンチ力を自画自賛(笑)。
いやぁ、すごいユニットだわい。メンバー個々の小憎らしいまでの演奏も、高い技術と柔軟な感性あってのことで有り難い限りである。

それと、広島フラワーフェスティバルに出演のお知らせ。
ミュージシャンでも、ラジオパーソナリティーでもなく、武術家として。
昨年秋に2度やらせていただき好評だった、若手太鼓グループ「太鼓打ち・雷男」と心体育道のコラボ「ザ・雷武(ライブ)」を、フラワーフェスティバル用にチューンした怒濤&華麗なプログラムで披露いたします。
*5月5日(日)
*時間/15:30〜16:00
*場場所/「すみれステージ(白神ブロック ANAホテルの正面あたり)」
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プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
コーチ&コンサルティング型クリエイティブオフィス「西瀬戸メディアラボ」代表。メンタル&フィジカルコーチ、マーケティングコンサル、ライター、ナレーター、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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