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プロの技術

2013/4/30

午前中、企画業務。
午後より、道場にてIさん指導。彼女の「型」、あまりにもキレキレでカッコ良く、思わず「もう一度やって見せて」とリクエストしたほど(笑)。来月の昇級審査で、今日のようにリキまずやれたら、良い結果が出るのではなかろうか。

夜、スタジオに籠り、昨夜「OTIS!」における、ボーカルエフェクター「TCヘリコン」の研究。
一年前、OTIS!で村田和人さんを聴いて、そのとき彼が使っていた「1人コーラス」を可能にするこのエフェクターを即注文。しかし、どういうわけか、うまくいく曲と、ハーモニーの音程が安定しない曲との差が激しいのだ。その秘密を昨夜彼は、ライブ中のMCで明かしてくれた。
「これね、発するボイスを一定の圧にコントロールして歌うのがコツ。強弱をつけちゃうと、その度、機械が一瞬声を見失って乱れてしまい、きれいなハーモニーにならないんだ。ま、それを軽〜くやってしまうのが、プロたる所以なんだけどね。うひひ」と。
で、意識的に声の圧を一定にしてやってみたら、なるほど、すごくうまくいった。また、ライブ中、彼がエフェクターに設定したプログラムを変更せず、コーラスパートのあえて下を歌ったりして、変化を出していることにも気付き、マネしたらオモロイのなんの。
というか、この技術は、彼の言う通り、スタジオレコーディング経験豊富なプロでないと無理。画期的なエフェクターであっても、使いこなすには腕がいるのだ。
エフェクターで遊んでいるうちに、一曲できたし、収穫多し。

写真は、昨日訪ねた北広島町「cocoloya」の入口付近。ここだけ時間が止まっているかのような、不思議な光景。
DSC04525.jpg
プロフィール

三代目春駒/小林カズヒコ

Author:三代目春駒/小林カズヒコ
マーケティングコンサル、童話作家、声優、ミュージシャン、武術師範(心体育道小林道場師範)など、多方面のトップで活躍するハイブリッド系パフォーマー。能の謡(うたい)を京都在住の観世流シテ方能楽師、杉浦豊彦先生に師事。ちなみに「春駒」とは、芸者として博多で活躍していた祖母「春駒」の芸号である。2019年末、悪性リンパ腫のステージ4と診断され、半年間の抗がん剤投与を経て翌年5月に寛解。

西瀬戸メディアラボHP
http://www.nishisetomedia.jp/

三代目春駒オフィシャルHP
http://www.harukomania.com/

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